今日は祝日出勤。

2日分の広告を作ってきました。

(6日は新聞休刊日)

これで、明日と明後日はお休み、二連休。

 

年に1,2回くらいはある祝日出勤。

祝日でも時給は変わらないけれど、代わりにお昼ご飯を出してくれる。

なので、今日のお昼はお隣のラーメン屋さんでした。

ここ本当に美味しい。

開店してから5ヶ月くらい経ったのかな。

 

 

 

 

 

今朝の新聞に電柱のことが書かれてて、ふと思ったのが……。

 

去年から、断続的に電柱の取り換え工事に遭遇してます。

通勤路の周辺なんですけどね。

仮電柱が立って、結構時間が経ってから、新しい電柱に取り換える工事がある。

これ、電線のルートバランスとかがあるからなのか、同じ列を一気に換えるってことはしないようです。

通勤路で仮電柱のままになってるのは、まだ2,3本あったかな。

 

電柱を止めて地中に埋めよう、と進めてた……と思ってたんだけど。

私の記憶は間違ってなかったようです。

地中埋没を進めるはずが、反対に電柱が増えているのだとか。

 

とーこエリアも電柱だらけです。

電線があちこちに張り巡らされてます。

高圧電線の大きな鉄塔も近くにゴロゴロあります。

 

そこで、ふと思い出したのが実家のある室蘭の景色。

私が室蘭にいた学生時代は、普通に電柱が立ち並んでました。

が、現在、電柱は地面の中です。

市内全域かどうかは分からないですが。

街中で、空を見上げた時、ものすごく空が広く感じたんですよ。

余計なものが視界に入らないからか、電柱という物体が無くなったからか、空だけじゃなくて街並み全体がすっきり広々と見える。

 

 

うちのマンション敷地内にすら電柱が立ってますからね。

うちの階だと電線は視界の下だけど、階によってはちょうど視界(窓)位置に電線が…なんてことになってるんじゃないかな。

 

で、この電線ってのがまた曲者で……。

カラスに狙われにくいからということで、鳩が巣を作ろうとやってくる。

電線にとまって、巣を作れそうな場所(ベランダ内)を探す。

ベランダに巣を作られたら大変だから、必死に阻止しますけどね。

 

ある時、同じようなタイプのマンション(集金エリア内)を回っていても、鳩の鳴き声や姿を全然見かけないことに気が付きました。

どうしてだろう?とキョロキョロしてみると……

このマンション敷地内には電線が無いことに気がついたんです。

もちろん、周辺道路には電柱がある。

そこから建物へ引き込み線があって……そこからどういう風に各棟へいくのかは不明ですが。

電柱電線がないということは、巣を作ろうと狙って待機する場所がないってことなのかな?

 

 

もろもろのことがあって、なかなか進まない電柱の地中化ですが。

どうして室蘭があんなに進んでいるのか。

担当者に聞いたわけじゃないから、私の想像ですが。

室蘭ってけっこう風が強いんです。

室蘭湾の入り口に風力発電の風車が立ってるくらい。

瞬間最大風速20メートルなんてわりと頻繁にあるんじゃないかな。

(もちろん台風じゃない)

海沿いの街だから塩を含んだ海風が入る。

北海道の中でも温暖で雪の少ないエリアといえども、冬には雪が降る。

そこへ強烈な海風が吹く。

そんなことがあるから、電柱を地下にって進めたんじゃないかな?と。

 

ただ、帰省しても意識して見てなかったから、高圧電線の鉄塔がどうなってるのかは……全く記憶にないですね。

 

 

 

 

 

新作情報を1つ。

花鏡さんから、「彼の取扱説明書-トリセツ-page1 小石川肇」が5月26日に発売です。

キャストは河村眞人さん。

彼はホラー作家。

わたしは出版社の編集。

初めて1人で受け持つ担当作家が彼・小石川肇。

 

page1ということは、シリーズ化していきそうですよね。

彼が作家というお話でホラー作家ってのは…もしかして初めてかな。

官能小説家ってのはいくつか持ってるけど。

サスペンスってのはあったかな……あったかもしれない。

わたしが恋愛小説を書いてるってのは持ってたけど。

「ホラー」ってのは……パッと思い出せないってことは、持ってないかもしれない。

 

どうしようかな。。。

発売日まで約3週間だし、悩むのは今週末までにしておきまましょう。

 

 

 

 

 


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