第3日曜の今日は2021年初のビーズ教室の日でした。

いつもの3人、といいたいところだけど、1人お休みで2人でのスタート。

お休みされてた1人って、ボランティアで保護子犬の養育をしてるんです。

飼育放棄されてしまった子犬に、基本的な躾と人から愛されることを教えながら、引き取り手が見つかるまで養育する、というものです。

そういうボランティアがあるって知りませんでした。

 

しかもただ可愛がればいいというわけじゃなく、変な癖をつけないように育てなくちゃいけない。

例えば、去年預かっていた子犬は慣れてくるとベッドで一緒に眠りたがるのだけど、そういう癖をつけてはいけないと指導されるそうです。

もちろん、もらわれていった先で、飼い主さんが一緒に眠るという選択をすれば一緒に眠るようになるんでしょうが。

こういうところは盲導犬の子犬時代の育て方と似てるのかもしれないですね。

 

こうした保護犬、けっこうな頻度で新しい飼い主さんが決まっていくんです。

預かるのは1匹で、貰い手が決まって引き渡したら、次の子が来るというパターン。

去年は、2,3匹だったかな。

で、新しい子を預かると、目が離せないからと教室をお休みすることになるんですが、ちょうど今回も一昨日新しい子を迎えたということで。

今度はどんな子なんだろう。

来月いらしたら写真見せてもらおう♪

 

 

 

 

 

昨夜の1本目。

予告通り(笑)、「淫魔 とろける誘惑・過激な誘惑」の特典を聞きました。

「わたし」がどちらかを選ぶことができなかったために”3人で”というもの。

 

昨日も書いた通り、この作品は頭から全部そのまま聞くわけじゃない。

トラック1がプロローグ

トラック2がとろける淫魔

トラック3が過激な淫魔

トラック4がエピローグ

という構成になっていて、「1,2,4」と「1,3,4」という2つのフォルダを作ってるわけです。

 

こういう風に「彼」によってフォルダ分けするパターンと、分岐ルートで複数のフォルダを作るパターンとがあります。

例えば、トラック1~3が共通のストーリーで、トラック4に分岐点があって、トラック5がハッピーエンド、トラック6がバッドエンド、という風な場合は「1,2,3,4,5」と「1,2,3,4,6」というフォルダを作る、といった感じですね。

分岐ルートでフォルダを複数作る場合、上記のような簡単明快な分かれ方なら、トラックリストを作る私も楽だし、聞いていても違和感は全くない。

よくある分岐タイプのシチュ作品はこれですね。

 

ところが、もっと複雑にルートを作れる作品ってのもあるんです。

途中のえっちパートが何パターンかあって、日によって甘々を選べたりハードなものを選べたり…と楽しめるようになってる。

なってるんですが…。

一つの話の流れとして聞いたときに、セリフに矛盾が出てくるものがあるんですね。

最初、この複数作れるパターンのお話を聞いたとき、さすがにパズルのように組み合わせるのは難しいよね…と思ったわけなんですが。

気に入っている内容の作品なだけに、ちょっと残念な気持ちに…。

 

その後、複数パターンを作れる作品でセリフの矛盾なく物語が進む作品(暗中模索さん、帽子屋さん、TuberoseKissさん)に出会ったから余計にそう思ちゃうんでしょう。

 

 

とはいえ、声も気に入っているし、ストーリーも気に入っているから、何度も聞いちゃうんですけどね。

 

 

 

 

 


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