謎の事件が勃発です。

 

作り途中の「赤べこ」が消えました。

 

昨夜、半分ほどまで作った赤べこ。

寝る前に作業テーブルから、別のテーブルに移しました。

このテーブルの横を頻繁に通ることと、赤べこが赤いから目につくこともあって、朝も出勤時も帰宅時もあることは認識してます。

お昼ご飯を食べ終わって、ちょっとゆっくりして…

続きを始めようと作業テーブルに移動させて…

 

半分までできていた赤べこがありません。

 

運ぶときに落としたかな?と、移動前のテーブル周辺と移動後のテーブル周辺を見たけど…ない。

ひざ掛けをパタパタしてもない。

捜索範囲を広げてみたけど、ない。

どこをどう探しても…ない。

 

仕方ないから、新しく作り始めてますが…

あの赤べこは…いったいどこへ行っちゃったんでしょう。(困惑)

 

 

 

 

 

DIABOLIK LOVERS MORE.MORE BLOOD ルキ

CV:櫻井孝宏さん

 

 

 

 

久しぶりの、そして、2021年初の感想はRejetさんからディアラバシリーズ。

MORE.MOREのルキです。

 

 

感想記事を読み損ねちゃったかな?と思ったみなさん。

大丈夫です、読み損ねてません。

感想の順番をすっ飛ばしてます。

 

ふと気が付くと、13人全員分が手元にあるわけなんですが、感想が追い付いてません。

感想記事を書いていないものは聞いてすらいないという…。

 

 

 

このシリーズのキーワードになっている「砂時計」。

ルキはカールハインツから渡されてます。

使い方の説明なんかもしてもらったんでしょうね。

そして、ルキには砂時計に込められている魔力の”量”が分かる。

 

ルキは持て余してます。

カールハインツからもらったものだから、粗末に扱うわけにもいかず、魔力が込められているものだから、放置するわけにもいかず。

いろいろと考えすぎて、かえって使い道が分からなくなる。

 

そこで、「わたし」に砂時計を託します。

考えなしに行動する「わたし」のほうが、うまく使えるのかもしれない、と。

 

 

自由に使っていいと言われた「わたし」の使い方が斬新です。

(すっ飛ばしているターンがあるけれど)今までのターンだと、彼が使用者でわたしが同乗者というか、巻き込まれる人という感じだったのが、わたしはルキを巻き込みません。

時間が巻き戻っている事実を知っているのは「わたし」だけ。

 

それというのも、自分がなにか失敗をしてルキにお仕置きされるという時に使用しているから。

失敗をなかったことにして、彼に叱責されることもお仕置きされることもない平和な日々を楽しんでる。

 

どのタイミングで時間が巻き戻されているのか分からないルキは、当然のことながら不審に思う。

あんなにうっかりミスを連発したり、とんでもなくおっちょこちょいの「わたし」が何ひとつ失敗しないなんて考えられないから。

 

本当にわたしのドジっぷりといったら…半端ないですからね。

 

さすが、策士のルキ。

わたしが砂時計で時間を戻しているかどうかを知るために”トラップ”を仕掛けます。

 

図書館に呼び出され、一緒に本を探す。

この本、わたしが手に取った時にページがバラバラになってしまった。

当然、ルキから叱られる。

だから時間を戻した。

 

戻った時間では、ルキが本を見つけて手に取る。

わたしは慌てて言う。

 

「その本を持ち上げたらページがバラバラになっちゃう!」

 

そう、これがルキの罠。

あらかじめ不用意に持ち上げるとページがバラバラになるように細工してあった。

 

『このことを知っているということは、時間を戻した、ということだな』

 

 

自由に使っていいって言ってたのに。

ルキを欺いた、ということがルキの逆鱗に触れたらしい。

(でも、他に使い道は思い浮かばないし…)←私もわたしと同程度にはうかつらしい:苦笑

 

なんかね、久しぶりにお仕置きの恐怖というか、躾けられる恐怖というか、を感じましたね。

本気でルキを怒らせてしまったんだな…と。

このところ、なんだかんだで優しいルキとばかり会っていたから(CD)、ルキがわたしの主人であるということを忘れかけてました。

 

 

 

 

というところで、吸血音などのお話。

まず、噛みつき音はなかった。(と思う)

ルキの場合、噛みつき音がしっかりあるから効果音を入れる必要がないですもんね。

 

ルキの吸血の何が好きって、この噛みつかれるところが好き。

特に今回のように気が高ぶっているときは”痛く”噛んでくる。

そのせいか、牙も深く入ってくる(感じがする)。

噛みつかれる!と身構え…

痛いけれど…すごく気持ちいい。

噛みつかれて吸い上げられると、気持ち良さで声を我慢できない。

 

 

躾けと称して、砂時計を使い何度も何度も繰り返し吸血される。

このあたりのドSっぷりというか鬼畜ぶりがたまらなくツボです。

 

こういうことをしてくるから、「私」はシュウが好きでシュウのもののはずなのに、ルキからも離れられないってことになっちゃうんだよ。

まあ、そのシュウが許してくれてるから成り立ってる関係なんだけど。

(注:CDを介しての私・シュウ・ルキの関係性の話です)

 

 

 

 

 

 

 


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