今度の月曜日は新聞休刊日。
ということで、本日の仕事は明日付けの広告だけ。
明日の広告には『月曜休刊です』のお知らせが入るし、さらに言うと自分で仕事してるというのに、月曜日にドアポストの蓋を開けて…
「あ…休みだったっけ」ってのをやるのが通常です。
学習能力はどこへ行った…って感じですよね。(苦笑)
玄関ドアといえば。
先日見た夢の中のアパートメント。
結局、あれの続きを見ることはできなくて…。
ただ、外観から考えると、各戸の玄関ドアは内廊下に面してるっていうタイプ。
ここで、日本とアメリカで違いがある。
アメリカのドラマや映画を観ていて、こんな風な内廊下に玄関ドアがあるタイプのアパートメントは、ドアの下部に隙間があります。
あれ見ていて、いつも不思議に思ってる。
なんで隙間があるんだろう?
しかも1ミリ2ミリってものじゃなく、5ミリ~1センチは開いてるよね。
あんなに隙間があったら…
虫が入ってきちゃうじゃないか!
冷気や暖気よりも、何なら人よりも、虫の方が怖い。(笑)
似たようなことが窓にもいえる。
日本の家だと、まずどの窓にも網戸が付いてますよね。
以前住んでいたところのトイレの窓は…あれなんて言うのだろう。
ガラスがブラインドみたいな感じになってるヤツ。
普通の窓はガラスの外側に網戸だけど、こういう窓だと内側に網戸が付いてる。
うちのはめ殺しになっている出窓も両脇が片観音開きになるんだけど、やはり内側に網戸がついてる。
窓を開けておくときは、網戸を使うってのが当たり前になってますよね。
ところが、アメリカの映画でもドラマでも、網戸がある家って見たことがない。
アメリカだけじゃないかな。
ヨーロッパの映画やドラマでも網戸は見たことない。
観音開きの窓や電車のように上下にスライドさせる窓だからなのかもしれない。
じゃあ、外国には網戸はないのか?というと、そうでもない。
やはりアメリカ映画ですが、戸建ての家で、玄関ドアの外に網戸のドアがあるというタイプがありますね。
そのせいか、ドアの開く向きが違います。
日本の家だと玄関は外に開くけど、アメリカは内側に開く。
これは網戸のドアがあってもなくても、玄関ドアは内側に開く。
戸建てでも、アパートメントでも。
確か、各部屋のドアも内側に開いてた。
と、自分のうちを見てみると、部屋のドアは内側に開きますね。
洗面台とトイレのドアは廊下側へ開くけれど。
こういうのってきっと建築の規格ってのがあるんだろうと思うけれど。
窓と言えば、カーテン。
我が家はどの部屋もレースのカーテンのみです。
昔は厚手のカーテンも使ってたんですよ。
あれは確か、大規模修繕で建物の周囲に足場を組んだ時。
足場の外側にネットを張るから、室内は昼間でも薄暗い。
(といっても、電気つけるほどじゃないけど)
4ヶ月くらいはその状態が続いてた。
ネットと足場が外れたときの明るさと開放感がすごく気持ちよかった。
夜遅くまでカーテンを閉めないで、部屋から見える家の灯りや街灯、星明かりを楽しんでた。
『そろそろ寝るよ』ってときに厚手のカーテンを閉める。
この閉めたときの圧迫感ってのが……。
何ともいえない重さを感じるというか…。
で、レースだけにしてみると、気分良いんです。
息子も同じだったらしく、それ以来厚手のカーテンは使ってない。
欧米の映画を観てるとレースのカーテンだけとか、そもそもカーテンを閉めずに寝てるとかってのをよく見かけます。
どうしてそうなってるのか、とか。
国による違い、とか。
なんだか不思議で、ちょっと面白い。
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