本日、集金時に配布用の来年のカレンダーが届きました。
これから約1ヶ月間、部屋の一部を占領することになります。
何年前だったかな。
地区編成があって、現在の地区担当になったときには300本あったカレンダーですが、年々じわじわと減ってきて、今年は250本だそうです。
年間で10軒以上、新聞を取らなくなってきてるってことですね。
そんな大荷物が届いた今日、新作『光』のリングを作り始めました。
隠しておいてたのを、どどーんとお披露目するようにテーブルに配置。
どうやらこの公開方法インパクトがあるようです。
もう1人の方も作りたいということで。
色は変更してます。(お二人ともピンク好き)
午後からは、足りなくなった材料の発注を済ませて…。
次の時までに間に合うと良いけれど。
*
先ほど、クリミナルマインドの最終話を見終わりました。
日本のドラマってのは、シーズンごとに完結していくスタイルが多いですよね。
シーズン最終話が『つづく』になってるようなのってのはない。
アメリカのドラマって、次のシーズンを作れるくらい人気が上がったら、次のシーズンを製作するというスタイルのようです。
まあ、全部が全部そうじゃないだろうけど。
それもあってか、シーズンの最終話というのは、次シーズンへ繋がるような『つづく』のようなところで終ることが多々あります。
実際、人気のある作品ってのは、前シーズンからのつづきでドキドキするところからのスタートになるわけです。
ところが、どの作品も次のシーズンを約束されてるわけじゃない。
あくまでも人気があるかないかで判断されるみたい。
なので、ドキドキでこの後どうなるの?!ってハラハラするところがシーズン最終話だったのに、そのままつづきを見ることはできない…っていうドラマも存在します。
クリミナルマインドやCSIのような犯罪系のドラマですら、人気が上がらなければ、どんなに「つづく」の状態で終っていても次のシーズンは作らない。
各種のCSIやクリミナルマインドのように、『ラストシーズン』と決められたものの最終話というのはある種”卒業式”のようです。
お別れ会でもいいかな。
もちろん、クリミナルマインドだから事件の解決に向けて動く場面ってのはあるけれど、それ以上に今後のみんなの行く末が暗示されたり、実際に決定したり。
これってドラマだけの話じゃなくて、映画でも同じですね。
例えば三部作という企画があったとして、人気が出て資金調達ができれば次が作れるけれど、ダメだったら無情にもそこで打ち切りになる。
絶対これだけじゃ解決してないのに…っていう映画なのに、続きは作られてないっての、けっこうありますよね。
そういえば、こういう『人気があれば次を作るよ』っていうスタイルって、シチュCD業界では適用されてるようです。
シチュCDの売り上げだけでなく、グッズやイベント等の売り上げも鑑みて、総体的に人気があるものについては次回作を製作する。
売り上げが思うように上がらなかったものは次シーズンを作らない。
これの顕著な例がRejetさん。
(実際、上記のことも岩崎さんが発言してた)
ファーストシーズンでは全ての謎を解明させてなかったり、何か裏がありそうとか、今後の発展がありそうとか…。
一応、お話は終わりという形にはしているけれど、次の展開があるよねっていう含みを持たせてる。
たぶん、発売して半年くらいの動向で『これなら…』となるとセカンドシーズンが作られる。
もちろん、これも含みを持たせて。
どんなに含みを持たせていても、次シーズンを作るほどの売り上げがないと、その作品シリーズはそこで終りになっちゃう。
当然のことですが、この『人気があるかどうか』ってのはCDやグッズの売れ行きであって、ネットに違法アップロードされてる音声の再生回数じゃないですからね。
そういえば、Rejetさんの公式YouTubeができてからしばらく経ちますが、違法アップロードはどうなってるんでしょうね?
相変わらず違法アップロード被害は続いてるのかな。
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