直接私は関わっていなかったけれど、今日の折り込み仕事中、機体担当の二人で伝達不足(要するにうっかり)でわたわたする状態になりました。

いつもなら、外野にいる立場のときも何となく全体を眺めているんですが、今日は私も見ていなかったから、私もうっかりしていたのかも。

そんなこんなで地区数に足りてるのかどうかを数え直し…。

無事に解決。

水星逆行的だなぁ…

なんて眺めてました。

 

 

 

こんな風に、ちょっとした意思疎通の乱れやマシンたちのプチストライキなどなど、水星逆行というと悪い面がクローズアップしがちですが、良い面として、なくし物が出てくるとか、懐かしい人に会うとかってのがあります。

前回はこういうこともなかったから(ほぼ影響なかった)、がっつり反応してるっぽい今回はどうかな?と思っていたら…。

 

今朝、いつものようにお布団の中でTwitterを眺めていると、衝撃的なものが飛び込んできました。

 

CLAMPさんの東京BABYLONが来年アニメ化です!!!!

 

もう、嬉しくて嬉しくて。

お布団の中になんかいられない。

普段よりも40分ほど早くリビングへ。

メインPCを立ち上げて、公式サイトを覗いたり、他の人のリツイートを見たり。

公式さんでRTプレゼントをやってたから、さっそくフォローしてRTして。

息子も他から情報が入ったらしく、リツイートしてた。

私の影響なのか、息子もCLAMP好きなんですよね。

 

そう、私は大のCLAMP好き。

アメブロのアイコンはxxxHOLiCに出てくる侑子さん。

(ブログなどのアイコンにする場合は、CLAMPさんの公式サイトへ繋がるバナーを貼ることで画像をお借りできます)

侑子さんの台詞の中に大好きなものがあって、それが私の座右の銘にもなってる。

 

『この世に偶然なんてものはないのよ。あるのは必然だけ』

 

 

そんな大好きな作品の中の一つが『東京BABYLON』。

絶版になっている『東京BABYLON』がどうしても欲しくて、神保町を回って手に入れたのがこれ。

 

 

先にアニメ化された『X』に、『東京BABYLON』の主人公である皇昴流(すめらぎすばる)が出てます。

東京BABYLONの時よりも大人になってますが。

同じく、桜塚星史郎(さくらづかせいしろう)さんも出てます。

『X』では、二人の間に何かがあった…と匂わせてます。

東京BABYLONはそんな二人の出会いの物語。

そして、昴流が星史郎さんを憎むようになった出来事へ突き進む物語。

 

普通に考えて、星史郎さんってのはサイコパスです。

そして、サイコパスだとわかっているのに、どうしても惹かれてしまう私がいます。

東京BABYLONのキャラたちの中で、一番好きなのが星史郎さん。

このころの昴流がまだ子供だ(16歳)ってこともあるのかもしれないけど。

二面性を持っている星史郎さんに惹かれちゃったんですよね。

 

 

これを機に、どこかで『X』の劇場版とテレビアニメ版を放送しないかな。

ちょっとWikiってみたら、Xの劇場版は1996年でテレビアニメは2001年秋から半年(全24話)の放送でした。

どちらも原作と微妙に設定や展開が違うから、どれがどうだったのかって…さすがに忘れてますね。

連載は休止したままだしね。

東京BABYLONもWikiってみたら…もう情報が更新されてた。(ふふ)

で、OVA化されてたのは知らなかった。

さらに、実写化されてたのも知らなかった。

 

 

 

さて、キャストさんの発表はまだみたいですが、誰になるんだろう。

ちなみに、『X』だと、昴流は劇場版が宮崎一成さんでTV版が杉田智和さん。

星史郎さんは劇場版が古澤徹さんでTV版が中井和哉さん。

Xだと二人とも出番が少ないし、そうだったっけ…といった感じ。

 

まだ詳細はわからないけど、どの局になるんだろう。

放送時間帯とか放送回数とかも気になるところです。

 

 

 

 

 


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