今日の話題は、高校の図書室と、なんでもSMにしないで。

 

 

この間から見続けていたクリミナルマインドの吹き替え声優さんたちが選んだ20作品。

とうとう見終わってしまいました。

最新シーズンがスタートしているから、彼らにはまた会えるんだけど…やっぱり寂しい。

すでに3話分録画してるけど、何となくもったいなくて(笑)まだ見れてません。

 

そんなわけで、今日の作業のお供は2時間ドラマ。

アガサクリスティ原作のを。

 

アガサクリスティといえば、高校生の頃にハマったんですよね。

おこづかいの中から本代なんて限られているから、図書室を大いに利用してました。

図書委員っぽいこともしてたし。

 

うちの高校の図書委員ってちょっと変わってて。

クラスから1名出すとかってのじゃなかったんです。

なんて言うかな…有志というか。

頻繁に図書室に顔を出してると、いつの間にか引き込まれてしまっているという。(笑)

 

あれは1年の時だったかな。

数年(5,6年だったかな、うろ覚え)に1度の棚卸しをすることになって、それは面白そうだ!と立候補。

放課後に集まって(10人くらいだったかな)、前回の台帳を元にチェックして…ってやりましたね~。

きっと今ならデジタル管理なんだろうけど、あの当時完全アナログでしたからね。

新しい区分けのシールを貼ったりとか。

何日間くらいやってたのかとか、全然覚えてないけど。

最終日に先生(シスター)がイチゴのショートケーキを買ってきてくれて、みんなで食べたのを覚えてる。(笑)

 

 

 

 

 

 

ネットでニュースを拾っていて、ちょっと気になったこと。

事件とは関係ないことなんだけど。

SMとDVをごっちゃにしてるんじゃないかなって思える記事内容だったんです。

 

暴力を振るう人っていうのは、Sな人ではなく、単に暴力的な人っていう表現で良いんじゃないですか?

SとMが主従関係ってのは間違いないけど、その主従関係ってのは暴力の上に成り立ってるものではないですよね。

暴力が介在している関係というのはDVだと思ってるんですが。

 

なんか、そういう人を『ドSな人』と表現されてるのを見ると、Sの人に申し訳ない気がしてくる。

それに、「Sだから」って言って暴力を振るう”暴力的な人”が出てきそう。

 

Mにしても同じ。

Mだから、誰にでも暴力を振るわれて喜ぶなんてことないです。(肉体的)

Mだから、誰にでもないがしろにされて喜ぶなんてことないです。(精神的)

 

”Mだから”というのじゃないと思ってる。

自分と主との間に揺るぎのない信頼があるからに他ならないのだと。

決して、”誰にでも”じゃない。

 

 

寝取り・寝取られは、SとかMとか関係ないと考えてる。

同じように、浮気もSとかMとか関係ないと考えてる。

これらを許容できるかどうかは、個々人の心の問題。

 

もし、Sな彼が浮気をしたら、しかもそれに出くわしてしまったら、Mな私はどうするか。

許すとか受け入れるとか、彼の言いなりになるとかは絶対にない。

すぐに物理的に距離を置けなくても、”心”は即座に距離を取るだろうな。

 

 

 

 

 

 


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