今日の話題は、まさかのトリガー。
今日もフリーの日、と思っていたら、昨夜急遽予約が入りました。
で、この生徒さんが電動アルコールディスペンサーを体験する初めての人。
反応しない…
あれ?自動でオフになったりするんだったっけ?
と、私が手を出してみると、ちゃんとシャーって出る。
なんだろ?
差し出した手の位置とか、なのかな。
昨夜、さっそくダウンロードした作品のうち、脳イキ系の音声を聞いてみました。
どうやら、スタートさせたばかりのサークルさんのようです。
こういう作品を作るのがまだ慣れてないんだなっていう感じがヒシヒシと伝わってくる。
作品説明もしっかり書かれているようでいて、聞く上で必要だよねっていう情報が書かれてなかったり。
トラック名から、解除のトラックが2種類あるというのはわかったから、2パターンのフォルダを作ったわけです。
で、スタートさせてみたら…
プレイ部分に当たるトラック3つはそれぞれ独立したものでした。
要するにね、導入→Aパターン→解除という流れだったってことですね。
私、導入→Aパターン→Bパターン→Cパターン→解除って聞いちゃいました。(苦笑)
Bパターン冒頭が始まったところで止めようかなとも思ったんだけど、いっそのこと全部聞いてやる、と。
声の印象とかはとても良い。
多少聞き取りにくいところがあって、10人なのか10年なのかハッキリしなかったというのはあったけど。
導入部分のリラックスは、よくあるオーソドックスなパターンだからなじみ深い。
時々、グッと深みを出す声にドキッとするし、リップ音もわりと好み。
声も右耳に寄ったり、左耳に寄ったり、正面だったりと動いてくれる。
ただ、音量が不安定。
この辺は編集などに慣れてないからなのかな…と思ったり。
指パッチンの音の位置がちょっと遠いな、とは感じました。
もっとも、これは私の好みの問題なんですけどね。
トリガーとして指パッチンを使うのであれば、少し大きいかなってくらいの音量で聞かせて欲しい派です。
まあ、何はともあれ、順調に気持ちよくなって…
ところが、とある声(音)で一気に現実に戻りました。
これもね、私が『ホラー映画好き』だからなんだと思う。
女性でホラー好きって、少数派ですもんね。
あの『音』で、某映画がぶわっと浮かびまして…。
しかも、自分の体勢がね…お布団というかタオルケットの中なわけですよ。
あれは映画で、ここにはアレはいないってわかってるのに…。
頭の中で『あれとこれは別』と言い聞かせたり、『実際にこんな声を出せるものなんだ』と妙に感心してみたり。
せっかく『連続絶頂』を指示する『音声』だったけど、ホラー映画に塗り変わっちゃった。
きっとね、あの映画を観ていない人は、ちゃんと連続絶頂の指示として捉えられるんでしょう。
私は完全覚醒になっちゃいましたが。
というわけで、私にとっては残念な作品となっちゃいました。
あの『声』があるのなら、もう聞けないな、と思ってる。
どう頑張っても、頭がホラー映画になっちゃうから。
他に脳イキや催眠音声はたくさん持ってるから、わざわざこれを選んで聞く必要はないですからね。
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