今日の話題は、お勉強と、今日の一枚。
第3日曜の今日は日曜教室の日。
いつもの生徒さん3人に加えて、いつもは平日の生徒さん1人が参加となりました。
手を動かさないで口ばかり動く、という日曜日だけど、新しいメンツが1人加わるだけで手を動かしてくれる。
(口も盛大に動いてるけどね)
ほんの少しの”違い”でも、影響があるということの実証だね。
うちに来て、お喋りしてビーズして。
『すごく楽しかった♪』
と、にこやかに帰って行く姿を見るのって、すっごく幸せだなぁ。
でね。
生徒さんの1人が、お友達からもらったというビーズチャームを持ってきてまして。
ビーズステッチで作られたもので、「これを作りたい」と。
何でも外国の方がYouTubeでUPしていたものなのだとか。
当然作り図とかもないわけで。
ってことで、午後からはお勉強タイムとなりました。
見た感じ、ブリックステッチとヘリンボーンステッチの合わせ技みたい。
そんな見当をつけて試し編みをして…合ってました。
ただ、これを説明文と図面にするのは…かなり大変。
さて、どうしようか…。
昨夜のラインナップ
①W彼氏~営業課長のウラの顔~(禁断りんご)…三橋渡
②今日だけはイケナイ妄想していいんだよ?(インモラル空間)…越智奏
③水音色(帽子屋)…nit
④インモラルブラザーズ-長男の場合-(あかひつじ亭)…村田ダイナモ
⑤プチシチュ~キッチンで美味しくお料理されちゃう編~(あかひつじ亭)…熊田乱
②はアドリブ一発録りという類いのものです。
中には『こういう傾向で』とかの指示がサークルさんからあるようですが、まったく『お任せ』というものもあるそうです。
これは…どっちなんだろう。
その辺りのことは説明にも特に書かれてないので判断はつきません。
これ、75分くらいだったかな。
それだけ長時間アドリブのみで収録というのはある意味『すごいな』という感じで、いくつか買ってみました。
(買ったけどまだ聞いてないものもある)
どちらかというと、YouTubeのアダルト部門にあるようなスタイルですね。
物語は日常のワンシーン。(収録時間=作中経過時間)
物語のキャラクターに声を当ててるというよりは、物語のキャラクターが彼(声の主)である、というタイプ。
今作も、お相手の彼は「越智さん」ということになってます。
③は催眠音声。
耳舐めといえば帽子屋さんというくらい強烈な耳舐めがあります。
それでも寝落ちるときは寝落ちる。
昨夜は最後まで堪能できました。
2ヶ月ほど前に聞いた時は、ほぼ冒頭で寝かしつけられているので、最後まで聞けたのは2月以来、久しぶり。
(今年はこれで4回目の視聴です)
で、今回ピックアップするのは①のW彼氏。
CVは誰だったっけ?と思いながら、物語スタート。
この声は…三橋渡さん。(だよね)←朝、確認して…合ってました
聞きながら、やっぱり上手いな~と。
一時期、たくさん出演してたけど、このところあまり見かけてない気がする。
このW彼氏はシリーズになってるんだけど、持っているのは今作だけ。
タイトル『W彼氏~営業課長のウラの顔~』を見ると、何となく二面性のある人なのかな~って感じがしますよね。
買った時には(3月購入)ちゃんと作品説明を見てるんだけど、しばらく放置してましたから、すっかり内容を忘れちゃってました。
『彼』は『わたし』の上司で恋人(同棲中)だというのは、物語が始まってすぐにわかりました。
タイトルにある『ウラの顔』というのは、優しくて頼りがいのある上司という顔と、強引なところのある恋人という顔のことなのかな…と、聞きながら思ってたわけです。
ところが、そうじゃなかった。
彼と2人でイベント会場にあるミラーハウスでエッチしちゃってる。(設営中だから近くに人はいない)
彼は電話で呼び出され、わたしだけミラーハウスに残された。
乱された服を直して、火照りを冷ましてから出てくるようにと言われて。
ところが、そこに『彼』が現れる。
今し方出て行った彼と…そっくりな人。
そっくりだけど、よく見ると髪型の分け目が違うとか、ほくろの位置が左右逆とか、言葉使いも違う。
この別人の彼に拘束(”彼”が作った革のコルセット)されているところへ彼が帰ってくる。(自宅)
最初、わけがわからなかった状況だけど、別人の彼が説明してくれる。
これは誕生日に満月(スーパームーン限定)となったとき、鏡が異世界と通じるというもの。
鏡の世界ということで、利き手など左右逆になっている。
彼と彼の性格など、少々違うところもあるけれど、基本的なところが同じなせいか、どちらの世界の彼も『わたし』と恋をしている。
この状況が出てきたときに、「W彼氏」というのは、このことか!と。
彼と彼とわたしの3Pシーンってのがありますから。
ところが、確かにこれで充分『W彼氏』なんだけど、なんと、それぞれの彼が二面性のある人でした。
こちらの彼はサイコパス的で。
あちらの彼は乱暴な口調と態度のわりには甘い人、という風に。
二面性を持ってる人×2ということで、三橋渡さんの口調や声のトーンが4パターンになる。
これだけでも聞いて良かったってなるけど、お話自体が面白いから、心底買って良かったってなりましたね。
しかも、お話のエンドは分岐するタイプです。
バッドエンドが2種類、ハッピーエンドが1種類(?がついてますが)。
昨夜聞いたのはバッドエンド。
本当にバッドエンドでした。(どちらの世界のわたしも死んじゃった)
もう一つのバッドエンドは…どんなバッドエンドなんだろう。
そして、?がついているハッピーエンドは…本当にハッピーなんだろうか。
これは、楽しいですね~。(笑)
三橋渡さん追いで買った作品ですが、このサークルさん(禁断りんご)の別作品も買ってみようかな。
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