今日の話題は、ネオワイズ彗星と、シチュCDの感想。

 

 

19時45分から窓に張り付いて空を見上げてます。

 

目印になる北斗七星。

ところが、東京に比べたら遙かに暗いうちの周辺でも、北斗七星全部は見えない。

3つか、コンディションの良い日で4つ。

たぶん、あの辺り…と、当たりをつけてボーッと見つめる。

夕方の情報だと、すでに3等星くらいまで光度が落ちてるらしい。

3等星か…どうだろう。

メガネをかけて、ギリギリ見えるかな。

さらに、彗星の尾は天の川くらいまで光度が落ちてるらしい。

これは厳しい。

うちの辺りでも、天の川は見えないくらい空が明るいから。

 

20時15分。

星図と突き合せて、きっとアレ、と目星をつけた星が北斗七星だと確認。

そこから位置を辿って…

時折、『たぶんこの辺りのはず』というところに淡い光を感じるけれど、すぐに見失う。

おもちゃみたいな双眼鏡を覗きながら、ゆっくり『この辺り』を動かす。(性能の良い双眼鏡を買っておけば良かった)

 

…あれかな―――

 

彗星の尾までは見えないので、確信に欠ける。

位置的なものと、光度の具合での推測だし、今日彗星がいる場所の近くにはそもそも同程度の明るさの星があるらしい。

時間を置いて何度かチャレンジしてみたけれど…ダメだ。

一応、北西に雲はないけれど、大気の状態が不安定なのかもしれない。

 

明日からは、またしても曇りや雨予報になるから、今日がラストチャンス。

先週だと0~1等星くらいの光度で見えていたようだから、本当に今年の梅雨空には泣かされる。

 

あぁ、見たかったな…ネオワイズ彗星。。。。

 

 

 

 

ふたりに翻弄される恋 by Brothers

CV:土門熱、冬ノ熊肉

 

バニラレシピさんからのシリーズ2枚目。

 

今回の彼らは『わたし』の幼馴染み兄弟。

弟の篠原慎二(しのはらしんじ)はわたしと同級生の25歳。

外資系の会社員をしている。(冬ノ熊肉さん)

兄の篠原悠一(しのはらゆういち)は30歳で、わたしの元カレ。

現在はフリーのデザイナーをしている。(土門熱さん)

 

わたしが悠一と別れたのは、彼がフリーになるために動き出そうか…という頃。

わたしは、彼の重荷になりたくなくて別れることを決意した。

 

 

わたしは、久しぶりに実家に戻ってきた。

しばらくの間、出向していたのだけれど、実家から通えるところになったこともあって、実家に帰ってきたというわけ。

駅で、「あれ?もしかして…」と声をかけてきたのは、弟の慎二。

駅からの帰り道、いろいろと話しながら歩く。

やっぱり、気になるのは…悠一のこと。

 

「今夜は飲み会があって遅くなるって言ってた」

 

そうなんだ。

ちょっと残念なような、安心したような、複雑な気持ちになる。

 

 

わたしの母は、別れたとはいえ、近所でよく見知った悠一のことが気に入っていたし気になるようで。

わたしが出向している間も、たびたび食事の差し入れをしていたそうです。

持っていきなさいと持たされたのは煮物。

チャイムを鳴らし、出てきたのは悠一。

昔とちっとも変わらない。

明るくて、気さくで。

仕事も順調なようだし。

ただ…ちょっと部屋が散らかってる。

 

『台所貸してね』

 

わたしがお味噌汁を作ってる間に、さっと部屋の片付けをしてもらうことにした。

慎二はまだ帰ってこないから、先にふたりでご飯を食べる。

 

何年経っても、この人のこと好きだなって思う。

 

そんな思いが通じたのか。

悠一はわたしのことが好きだと言う。

本気なのか、冗談なのか。

 

…だって、今さら元に戻れるなんてことはないのに。

 

そう思っていても、距離を詰められキスをされたら…

以前の思い、今の思いが蘇る。

久しぶりに感じる悠一の体温。

耳元で囁かれる声。

ダメと思っていても、抵抗は形ばかりのものになる。

 

そこへ帰宅した慎二。

慎二に送られながら問い詰められた。

 

『さっき、キスしてるように見えたけど』

 

わたしは昔から悠一のほうを向いていたから気がつかなかったけれど、慎二からずっと好きだったと告白された。

兄ではなく自分を選べと。

 

答えられないまま、一週間が過ぎ…。

慰労会という名目で、篠原家で飲むことになった。

予想はしていたけれど、答えを出さないわたしに詰め寄ってくる。

どちらを選ぶのか…と。

 

 

作中の『わたし』は選べない。

悠一は「大人になったら、こういう方法もあるよね」と、心で決められないのなら身体で決めてもらう、というありがちな3Pルートへ誘導していくわけですね。

慎二もここで引いてなるものか!と突き進む。

『わたし』はこの手のお話にありがちな優柔不断で変に優しいタイプなので、どちらも拒めない。

悠一はずっと好きだった人だし、慎二のことだって好き。

今までは恋愛対象の好きではなかったけれど、告白されて『兄には渡さない』なんて言われたらキュンとする。

 

 

これね、聞いている私は声のこともあって、最初から悠一に傾いちゃってる。

けれど、悠一が慎二のことを煽るところで、3Pシチュ好きに火が点いた。///

ふたりに”されてる”というよりは、悠一に”指示されて"悠一とふたりで慎二を煽るみたいな感じになる。

わたしがふたりに取り合われるという図も好きですが、指示されてというのも好き。

だってね、指示通りにできたら、悠一に褒めてもらえるから。

いい子だねって、えらいねって。

たくさん褒められて、頭撫でられて、ご褒美のキスをしてもらえる。

 

 

 

さて、今回は兄弟ということだからでしょうか。

声質の近いふたりがキャスティングされてます。

まあ、声質が近いだけで、ちゃんとどっちが誰ってハッキリ聞き分けはできますけどね。

声のトーン(高さ)は揃えてきてます。

 

3Pということで、3P王道の、手で…と、お口で…ゴックンありです。

二人分になりますからね、苦手な方は心の準備を。

さらに2穴もありますから、これに対しても心の準備を。

 

 

 

 


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