今日の話題は、Xメンと、シチュCDの感想。

 

 

今日のてくてく通勤の時、足の筋肉に注目しながら歩いてみました。

そうするとね、やっぱり筋肉を的確に使っていないみたいです。

ちょっと意識しただけで、「今までこの筋肉ちゃんと使ってなかった」ってのが出てきてます。

気をつけないと、楽なほうに楽なほうにとなってしまうというのは真実ですね。

 

そんな今日、というか今日で三日目なんですが、映画Xメンシリーズの一気見をしてます。

一昨日は1作目、昨日は2作目と3作目の半分まで。

そして、今日は3作目の後半部分を見終わり、4作目の半分まで見たところでいったんストップしてます。

 

今までに何度も見ている映画だけど、やっぱり面白い。

センター位置にいるウルヴァリンだけど、主人公扱いされてないってのも面白い。

 

 

 

 

 

 

セクシャルセラピー カルテ7 香椎綾人&理玖

CV:土門熱

 

GOLDさんからのシリーズ7作目。

私は、1作目は作品の様子見で購入。

続いて2作目も購入したけれど、その後は追わないことに。

追わないことにした理由は、私の感覚によるところが大きい。

タイトルから想像できるように、このシリーズはセクシャルにまつわることに関してセラピーもしくは治療を受けるというもので、『彼』はドクターということになります。

当然、『わたし』との関係は医師と患者というものになり、恋人ではない。

私個人が引っかかるのはそこのところ。

ジャケ絵のようにカッコいい人が相手だとしても、『好き』の気持ちがない人に自分の身体をゆだねるのは抵抗がある。

これが、ちゃんと知り合って『好き』の気持ちが生まれて、その相手がセラピストだったとかならOKなんだけどね。

2作目まで購入したものの、やはり気持ちが乗らなくて、シリーズ買いするのは止めたという感じです。

 

それなのに、なぜ今回は買ったのか。

これの理由は二つあります。

 

まず一つは、キャストが土門熱さんだったこと。

土門熱熱は冷めることなく継続中。

全作品追ってるわけではないけれど(たぶん追えてない)、土門熱さん好きなんですよね。

 

二つ目は、『彼』が2人いたから。

これは、完全に私の性癖に寄るところです。

今作の『わたし』の悩みは、『私』自身の思いに重なりそう…ということで購入したというわけです。

 

 

ということで、お話の中へ入ってみましょう。

 

 

『わたし』がこのクリニックを受診しようと決めたのは、自分の性癖のため。

今まで、どんな相手と付き合っても、えっちの相手が1人ということに物足りなさを感じていた。

やがて、自分が複数プレイ願望があると自覚し、この特殊な性癖を治療したいと考え、このクリニックを受診することにした。

 

この手のクリニックは初めて。

事前に問診票に答えたのだけど、けっこう突っ込んだ内容まで記入するようになっていた。

名前が呼ばれる。

緊張しながら部屋へ入る。

そこにいたのは、キリリと凜々しい印象のとてもカッコいい人。

香椎綾人(かしいあやと)と名乗ったその人はわたしの担当になるという。

 

問診票を見ながら、少し話をしたところで、「ちょっと失礼」と誰かに電話をかけ始めた。

なんだろう?と思っていたら、すぐに診察室にもう一人姿を見せた。

白衣を着ているところをみると、この人も医師?

 

香椎先生が紹介をしてくれた。

『香椎理玖(かしいりく)』と名乗った人は、香椎綾人の弟で、このクリニックの医師でもある。

 

そして、綾人先生から治療方針が語られた。

わたしの場合、治療するのではなく、自分の欲望を解放させることで生き易くする方向を目指すセラピーにするということらしい。

 

複数プレイ願望があると思っていても、実際に体験したことがないから、あくまでも「そうかもしれない」というもの。

だから、

 

『嫌だと感じたらすぐに言ってくれ』

 

 

 

 

という感じで3Pが始まるわけなんですが、セラピーの一環という流れになっているので、初診から激しいということにはならない。

3回目の診療の時に理玖先生から『二人一緒に』という台詞があり、綾人先生が『それでは誤解してしまう』と。

聞いている『私』は???状態。

『同時に、ではなく…』(綾人先生)

『順番にってことね』(理玖先生)

思わず、笑っちゃいました。

大丈夫、ちゃんと順番って思ってたから。(笑)

こんなセラピーの最中に二穴や二輪があるなんて、さすがの私も思いませんもん。(笑)

 

 

というところで、声のお話。

綾人と理玖の声が被るところだけは台詞の別録りだけれど、その他の部分はそのまま収録のようです。

例えば、綾人が話し始めると、それまで聞こえていた理玖のリップ音が止むから。

声音を瞬時に切り替えられるのって凄いですよね。

そういうところにも惚れ惚れ…なんですが、より臨場感を求めるなら台詞にリップ音を被せて欲しかったかな。

 

 

 

この作品の『わたし』の性癖は『私』とダブります。

今作だけじゃなく、他にも3Pものはつい買ってしまうというのをみても、私にも複数プレイ願望ってのはあるようです。

とはいっても、私も今作のヒロイン同様、実体験はしていないので、あくまでも「かもしれない」というものですが。

 

星読みさんの誰も指摘してないから、全くの的外れなのかもしれないけど、私のホロスコープの水瓶座で火星と金星が合になってるってのも関係してるのかも?なんて思ったりもします。

火星(男性性)と金星(女性性)が1度未満の合なので、ぴったり重なってると言っても良い。

しかも、水瓶座ですから、常識的なスタイルというものに縛られないという面が出てくる。

 

作中の「相手が1人ではもの足りなく…」っての、凄くよくわかる。

もちろん、大好きな人とのえっちは最高に幸せで気持いい。

けれど、「足りない」「もっと」って思っちゃう。

でも、実際問題として、そうはいかないもので…。

ずっと自分の性欲の強さってのを抑え込んでいる。

 

シチュ作品などで3Pや連続絶頂などがどんどん出てきてくれたときには嬉しさで目眩がするくらいでしたね。

 

現実で複数とパートナーになるというのは難しいことだとわかってるから、シチュの疑似体験で性癖の解放をしてる。

ということは、私にとってシチュ作品ってのはセラピー効果もあるってことなのかな。

精神安定剤、みたいな?

 

 

 

 

 


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