今日の話題は、スペシャルT終了と、キスの話。
先日のこと。
ネスレからのメールで、スペシャルTの販売終了のお知らせがありました。
このスペシャルTって、カプセルをセットするとお茶系の飲み物を最適な蒸らし時間と湯温で淹れてくれるという優れもの。
急須を用意しなくても日本茶系が飲めるし、紅茶もうっかり渋くなってしまうなんてこともない。
スペシャルTをレンタルし始める前はコーヒーに偏りがちだったけれど、これがうちに来てからは半々くらいはなってたかな。
こんな感じで、とっても重宝してたんだけど…残念ながら販売終了になるという。
レンタルしているマシンはカプセルが無くなったら各自処分してくださいということでした。
ちょうど明日、定期便のカプセルが届くから、それが最後ということになるのかな。
なんて、ちょっぴり寂しく思う気持ちはあるんだけど、カプセルを使い切ったらドルチェグストのレンタルに切り替えよう、なんて思ってたりもする。
ドルチェグストでスタバのカプセルが出てきたときに、良いなって思ったんですよ。
おうちでスタバが楽しめる♪って。
でもね、いくらマシンレンタルが無料とはいえ、カウンター台の上に3台並べるってのも…。（乗せようと思えば乗るけど）
じゃあ、スペシャルTを返して、代わりに借りようか…。（その場合、残ってるカプセルを飲みきる日数や送り返す手間など、考えること多数…）←めんどう
追加でレンタルしたとして、無料レンタルの縛り購入は何とかなるけど…。（送料無料にこだわらなければ）
それでも、そこまでしなくても…って思ってた。（私一人なんだし）
ところが、私がどうこうしなくても、向こう側が動いたって感じですよね。
強制的に物事が修正されていく。
お仕事がリモートに変わった人はより実感できてるんだろうけど、どうあがいてもリモートになり得ない仕事の私にとって、知識として理解はあっても、体感としての実感というのは無かったんです。
ところが、今回の流れで、図らずも実感することとなりました。
レンタルマシンは返さなくて良いから、残ってるカプセルを飲みきらなくちゃと焦る必要はなく、送り返す手間もなく、その気になれば、いつでもドルチェグストを始められる。
こんな感じで、キレイに道筋ができたときって、それに乗ったほうが良い結果になるってのは、過去に何度も経験してきてるから。
今回も流れに乗りますよ。
PC画面を二分割にして（割合は1：2）て、左にTwitter、右にアメブロで書いてるんですが…。
ちょうど、タイムラインでキスの話が連投されてて…。
それが、すごく良い。（思わず”いいね”しちゃったくらい）
キスが始まる前の、空気が濃密になる瞬間が好き。
彼の唇が、最初に触れる場所はどこだろう…と、身体中の神経が鋭敏になる、あの瞬間が好き。
自分の唇で、最初にどこに触れようか…と、視線を絡め…視線を外す、あの瞬間が好き。
キスしたい場所を指でなぞり、そっと触れるだけのキスをする。
おでこを合わせ、視線と吐息を絡める。
1秒が、5倍にも10倍にも感じるあの瞬間が好き。
耳に触れられ…ピアスを外したら、その先を望んでいるサイン。
耳にキスして欲しい。
首筋にキスして欲しい。
肩にキスして欲しい。
頭を撫でられるのが好き。
撫でるのも好き。
手に触れるのが好き。
指を絡めるのが好き。
抱きつくのは前からが好き。
抱きつかれるのは後ろからが好き。
まるで止まっていたかのような時間が動き出す瞬間が好き。
頭にも、おでこにも、頬にも、鼻の頭にも、耳にも、首筋にも、そして、唇へ落とされる数え切れないほどのキスが好き。
照れたような瞳に、欲情が広がっていく瞬間が好き。
欲望に少しかすれる声が好き。
堪えきれず力が入ってしまう腕が好き。
息が止まるほどのキスが好き。
肌にキスマークを残されるのが好き。
見るたびに、その時の熱を思い出せるから…。
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