今日の話題は、夢の話とキミへの手紙。
昨夜、夢を見ました。
内容の詳細は忘れてしまったけれど、どこか食事のできるお店の入り口付近でのこと。
私は連れの女性に1人の男性を紹介された。
その人はとても背が高くて（180センチくらい）、長髪ではないけれど緩やかなウェーブヘアだとわかるくらいの長さでふわりとしている。
髪の毛よりも目が印象的だった。
すごくキレイな目をしている。
彼の右目は茶色、左目は淡いブルーのオッドアイ。
キレイな目だとじっと見つめると、彼も私のことを見つめてくる。
ふっと照れてしまったような表情がなんだか可愛い。
私よりも年下という認識もあり、思わず頭を撫でてしまった。
背が高いから、おでこの生え際の辺りをポンポンなでなでっていう感じだったけど。
覚えているのはこのくらい。
夢占いを見ると、人の頭を撫でるのも、人の髪の毛を触るのも、キレイな目を見るのも、なんとなく恋愛運が良さそうな感じみたい。
私、わりと恋愛運が良いといわれる夢をよく見るけれど、そのわりには成就しない。
今朝のカード（ルノルマン）でも恋愛系の良いカードが出たから、ここら辺でそろそろ成就の方向へ進んでくれたって良いんだよ？
今年も6月6日がやってくる。
キミが逝ってしまったのだと知ってから7年が経ったんだね。
2013年6月6日、あの日の光景は今でも脳裏に焼き付いてる。
何度後悔したかしれない。
もっと早く会いに行っていれば…
体調が良いときにこっちから連絡をするから―――
ただ黙って待ってないで、2週間も連絡がつかなくなる前にアクションを起こせば良かった。
体調の悪い姿を見せたくないから―――
だからあの日は連絡をしないでいきなり押しかけることにしたんだよ。
電話したら、『来ないで』って言われるような気がしたから。
そう…私は怖かった。
何もかも怖かった。
5月25日集金が始まったから…を言い訳にした。
教室があるから、折り込み仕事があるから…を言い訳にした。
でも…
もうこれ以上、逃げているわけにはいかない。
今日動かなければ、きっとずっと動けないから…。
遅かったけどね。
遅すぎたけどね。
私が引き取るはずだった猫のMeyちゃんも8歳くらいになるんだね。
思えば不思議な関係だったね。
ブログで仲良くなって、ちょうど2年の付き合いだったんだね。
たった2年という事実にビックリするよ。
お互いに好きな人がいたから、恋愛感情はゼロ。
好きな人自慢をしたり、片思いを励ましてもらったりね。
兄妹というよりは幼馴染という感覚に近い。
Twitterにしてもブログにしても、毎日やり取りをしていなくても、数ヶ月間が空いても、気負うことなくスッと会話が成立するような…そんな感じだったね。
キミが聞きたいと言っていた男性向けの催眠音声。
たくさんあったよ。
いっぱいいっぱい見つけたよ。
あの頃見つけていれば良かったね。
サークルの方にあるって、全然思いもしなかったもんね。
もし、キミが今いたなら…
同じ作品の男性向けをキミが聞いて、女性向けを私が聞いて、「こうだったよ」『ああだったよ』って語り合えたんだろうな。
相変わらず片思いしてる私に、キミはなんて言うだろう？
前のように励ましてくれるかな。
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