今日の話題は…

 

・雨からみぞれへ

・シチュCDの感想

 

 

 

 

今日はポスティングありの土曜仕事。(折り込み)

ですが、今度の月曜日は新聞休刊日ということで、明日付けの広告とポスティングだけ。

それなりに早く帰れるだろうと思っていたんだけど、なんだかんだで16時を回ってしまいました。

 

そして、ちょうどその時間、とーこエリアでは雨がみぞれに変わりました。

今冬、2回目かな、3回目かな。

ニュース見てないから比較できないけど、Twitterでは『東京で雪!』と賑やかでしたね。

ホワイトデーだから、ホワイトホワイトデーだ♪とかって。

私のところはみぞれはみぞれでも雨優位だったからなぁ。

降ったら降ったで大変だけど、雪にまみれて育った私としては、やっぱり雪のある風景とか雪に触れるって好きなんですよね。

 

 

 

 

 

DIABOLIK LOVERS MORE.MORE BLOOD Vol.3 逆巻シュウ

CV:鳥海浩輔

 

Rejetさんのディアラバシリーズ。

ディアラバ全キャラクターの中で、一番好きなシュウのターンということで、どんな風に展開させていくのかって、少々ドキドキしながら…再生スタート。

 

今回のMoreMoreBlood、今のところ、それぞれのキャラクターに合わせたストーリー展開になってます。

基本設定は2つだけ。

1つは、MOREBLOODの世界観の続きということなので、わたしも”彼”も高校に通ってる。

もう1つは、魔力が込められている砂時計を手にしていること。

 

 

わたしはシュウを探して校内を歩き回ってました。

ようやく見つけたのは中庭。

揺り起こして、教室に戻るように伝えた。

わたしが先生に言いつけられて探していたってことはお見通し。

 

カラン…

 

「何か落としたよ?」

 

『あぁ、これか』

 

拾い上げたのは砂時計。

なんでも父親(カールハインツ)に”押しつけられた”らしい。

 

と、ここで、砂時計の説明があります。

カールハインツの魔力が込められていて、砂時計を使った人と任意の人の時間を戻すことができる、と。

どうやら、シュウはこれを使う気はないようで、押しつけられて迷惑だと言う。

けれど、『アヤトかライト辺りが面白がって使うだろうし』(うんうん、アヤト面白がってたね)、そこら辺に捨てるわけにもいかないし。

仕方なく、持ってきたということのようです。

 

 

 

『いいから、こっちに来い』

 

ぐいっと引き寄せられて…抱き枕状態。

これはこれで嬉しいけど…

ダメダメ、ちゃんと授業に出なくちゃ。

もぞもぞ動いて抵抗してみた。

 

『あんた、誰かに血を吸わせたのか?』

 

眠そうで気だるげだった周囲の空気がピリピリしたものに変わる。

もちろん、そんなことはない。

けれど、シュウは確信があるかのように詰め寄ってくる。

 

『こっちに来い』

 

無理矢理連れてこられてたのは学園内の倉庫。

 

『ここなら、扉を閉めてしまえば誰も入って来れないからな』

 

ガラガラと扉が閉められ…鍵がかけられる。

誰に吸わせたと言われても、そんな覚えはない。

 

『噛み痕を見れば、誰に吸われたのかわかる』

 

首筋も肩も胸元も腕も、あるのはシュウの噛み痕だけ。

 

 

珍しくシュウの執着と嫉妬を感じました。

いつもなら(初期のころのミニドラマやバーサスやルート分けされてないドラマCD)、わたしが他の人に吸われても、余裕を持ってるというのに。

 

 

つま先がギリギリつくくらいの高さにロープで手首を拘束される。

布で目隠しされて視界を奪われる。

そして、聞こえてくる”金属の触れ合う音”。

聞き覚えのある音。

…これは、ナイフ?(実際にはハサミでした)

脳裏に蘇るのは、シュウと出会ってまもなくのころのこと。

ナイフで肌を切られえぐられた痛み。

その時に与えられた、わたしを追い込む言葉。

追いつめられて、彼からは逃げられない、と全てを受け入れることを決めた、あの時のこと。

(この辺りの記憶は”私”が感じてたことです)

容赦なく深く差し込まれる牙。

わたしに真実を話させようと、拷問にも似た時間が過ぎる。

 

でも、わたし…他の人になんて吸わせてない。

 

 

砂時計を使って、倉庫に入った時間まで戻す。

 

『ちょっと戻しすぎたか』

 

(微調整は難しいようです)笑

 

時間が戻ったことで、わたしにつけられた傷は無い。

噛まれてないから貧血にもなってない。

けれど、身体の中に渦巻く『快感』は消えない。

 

何度も時間を戻される。

快感だけは消えること無く、どんどん積み上がっていく。

 

 

この辺りの感じって、まるで催眠音声の『感度上昇』と『連続絶頂』みたい。///

もちろん、これは催眠音声じゃないから、あくまでもシチュエーションとしてのものです。

 

 

カールハインツが何の意図を持って、この砂時計を渡したのかわからないけど。

(単に面白がって…という可能性も)

嫉妬と焦燥と激しい執着、そして、わたしへの思いってのをたっぷり感じられました。

 

 

感想を書くつもりの初聞きだと、完全に同化しないで距離を保っていることもままあるんだけど、今回はちょっと距離を取り過ぎたかも。

これは警戒しちゃったからですね。

シュウの無印で、これでもか!ってくらい衝撃を受けましたから。(精神的に)

本当に痛いところを突かれて、反論しても組み伏せられて。

最初は反発して…

とうとう、観念した…のは、何回聞いた後だったろう。

 

一度聞いたことで話しの流れも、追い込まれ方も把握できたので、次からは思いっ切り同化して、シュウの甘く激しい執着に身を任せたいと思います。

 

 

 

 

 


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