今日の話題は…

 

・天文講座

・シチュCDの感想

 

 

 

今日のお仕事はビーズ教室…のはずだったんです。

ところが、昨夜の記事をUPする直前に、出勤するはずの一人が体調不良で休むということで、急遽ヘルプが入りました。

木曜の仕事って、そこそこ多いから2人だと少々無理がある。

で、午後から行きますってしたんだけど。

朝になって、生徒さんからキャンセルの連絡が。

(どうやらぎっくり腰をやっちゃったようで…)

痛い思いしている生徒さんには申し訳ないけれど、折り込み部隊としては『ラッキー』。

すぐに、『朝から行きます!』と連絡を入れて…。

やっぱり、結構仕事量がありましたね。

それでもミスもなくとっても順調に進んで、仕事量からするとお昼休憩取らなくちゃいけないくらいだったんだけど、3人で…『これならイケるんじゃない?』と続行。

14時半に帰宅。

無事に15時からの『小学生向けの天文学』(国立天文台)に間に合いました。

今日は国立天文台の山岡均(やまおかひとし)准教授の講義でした。

小学生向けということで、わかりやすいように手作りの惑星を用意して、実際に大きさの比較を見せたり、太陽系の大きさも、『太陽が1メートルなら』と実際の地図で見せてくれたり。

ライブですからね。

爪楊枝の先につけた小さなビーズ(水星)がコロコロと転がって、どっかへ行ってしまったり。

(まあ、水星逆行中だし、水星だから仕方ないよね)笑

 

1時間の予定だったのを、今日も5,6分くらいかな、オーバーしてくれてました。

ホントに、あっという間の1時間だったな。

 

 

 

 

 

Blood Bride ヴィクトール・フォン・エーベルヴァイン

CV:河村眞人

 

GOLDさんからのシリーズ2枚目です。

 

10年に一度、エーベルヴァインに嫁ぐ『花嫁』に選ばれた。

という前提のお話は同じ。

まあ、花嫁と言っても、ヴァンパイアに差し出される生け贄ということをわかった上でエーベルヴァイン城に入ったわけです。

 

ここで、『わたし』は控えの間でしばらく待たされることになりました。

そこに現れたのはエーベルヴァイン家の次男で、国王ディートリヒの弟であるヴィクトール。

緊張と恐怖でガチガチになっているわたしを気遣い、優しく声をかけてくる。

彼と話すうちに、少し緊張が解けてきた。

 

と、そこへ国王ディートリヒがやってきた。

国王の前へ進むように促されたけれど…足がすくんで動けない。

それに気がついたヴィクトールは

『さあ、お手をどうぞ』

わたしの手を取りエスコートしてくれる。

 

この時の声の位置から想像すると、ただ手を取ってくれているだけじゃないですね。

えーっと、たぶん…彼の左手でわたしの左手を取り、彼の右手はわたしの背中に添えられてる。

わたしの左斜め後ろの密着に近い至近距離に彼がいる、という感じ。

わたし耳元で『大丈夫』と安心させるようにヒソヒソと話しかけてくれる。

 

この様子を見たディートリヒ。

ヴィクトールがわたしのことを気に入っていると思ったらしく。

 

『ヴィクトール、オマエの花嫁にするといい』

 

そう言い置いて部屋を出て行った。

 

これにはヴィクトールもわたしもビックリして呆気にとられてしまったんだけど、どうやら、『国王の花嫁』でなくても良いらしい。

ヴィクトール家に差し出される、ということで。

 

 

60分少しのこのお話。

実に30分くらいが細切れのトラックになります。(1~7)

うーん、やっぱりこの辺りがちょっともたつく印象なんですね。

ヴィクトール自身の葛藤とか、『わたし』には見せないようにしている面とか、本心とか、そういったところをグッと深く掘り下げて欲しかったかな。

前半30分は極論を言えば、リーフレットにショートストーリーを書いてしまえば充分というくらいの内容でしたから。

 

後半30分はえっちトラック。

吸血有りのえっちです。

やっぱり、こうじゃなくちゃね。(大人向けですもん)

 

ということで、吸血音のお話。

えーっと、河村眞人さんの吸血音は、これで3つめだったかな。

噛む音と吸う音を比較すると、吸う音のほうに重きを置いてる感じです。

ちゅーって吸われる音が好きな方には良い感じだと思いますね。

私は噛む音の方が好きなのでもの足りないですけど。

 

うーーん、決して吸う音が嫌いなわけじゃないんですどね。

キスマークをつけるくらいのキツく吸う音なんて大好きですもん。

 

でもね、噛まれたい。(笑)

 

『クワっ…』って声にならない声で噛まれたい。

 

本当に良い感じで噛まれると、牙が肌の中に入ってく感触を感じる。

その気持ちよさを知っちゃってるから。

 

って…書いてて思った。

きっと、これも性癖なんだろうな。

キスマークがつくくらいキツく吸われるのも、噛み痕が残るくらい噛まれるのも好きだから。///

 

 

 

 

さて、物語の中に、ダンピールのことが出てきました。

なんだっけ…ちゃんと2人のダンピールの名前が出てきたから、第三夜、第四夜と続いていくかもしれません。

というか、続いて欲しいな。

(まだ情報は出てません)

 

吸血鬼もののお話って、圧倒的に純血種が多いんですよね。

彼がダンピールだって、今まであったっけ?

とりあえず、私の手持ちの中には無さそうです。

 

人間との混血であるダンピール。

純血種でもなく人間でもなく、中途半端という位置になる彼ら。

ダンピールには計り知れないほどの葛藤がある、と思うから。

日常のお話はすっ飛ばして、彼らの内面と深く触れ合い、心が揺さぶられる物語ってのを聞きたい。

 

 

 

 

 

 


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