今日の話題は…

・夢の話

・シチュCDの感想

 

 

 

御伽恋話~あおひげとはなよめ

CV:久善大

 

 

 

 

 

結局、昨夜の夢も朝になると、詳細は記憶から消え去ってしまいました。

そこで、お昼寝(というか夕方寝)に期待。

 

今度は覚えてました。

なにせ、インパクトが強かったから。

 

始まりはどこかの駅のホーム。

背の高い男性と一緒に歩いてる。

「いつもは最後尾に乗るのに、今日は先頭車両なんだね」

と声をかける。

『先頭は嫌い?』

「そんなことないよ」

 

着いた街の中を歩く。(電車の中と降りたところの映像は飛んでる)

時間は夜へと移行する狭間の薄暗がりが広がり始めたころ。

車の通りはそんなにないけれど、わりと大きい道路沿いに3階建てのマンションが建っている。(レンガ造りでヨーロッパ建築みたいな印象)

ここの1階の人に用事があったようで…チャイムを鳴らす。

電気も点いてないし、留守みたい。

 

立ち去ろうとしたときに、男女のカップルが『ここだよね?』と言いながら現れた。

どうやら、引っ越しの内見らしい。

電気が消えている部屋は3階の一番右と左から2番目の部屋。

「どっちなんだろうね?」とヒソヒソ話をしながら、その場を離れた。

 

はずだったのに…。

 

急な場面転換で、この建物の中の部屋にいる。

さっきチャイムを押した部屋だと思われる。

部屋の中で一緒にいるのは息子(まだ2歳くらい)と元亭主(という認識)。

さっきまで一緒にいたはずの私の連れは…いない。

どうやら私が預けていた子供を引き取りに来たというシチュエーションらしい。

そうこうしているうちに、元亭主の妻が帰ってきた。(現実でも再婚済み)

何も悪いことしてないのに、鉢合わせしたことがものすごく居心地が悪い。(苦笑)

私が迎えに来ることは知らなかったっぽい。

床に座ってたから、三つ指ついて…のスタイルで挨拶。(笑)

あちらも同じように。

 

トイレを借りてから帰るよ、と息子に声をかけて…。

息子の次に私が入ったところで…トイレのドアが開いて、そこには元亭主が。(!)

「なんで開けるの!?早く閉めてよ」と言いつつ用を足し(笑)、ついでにトイレの掃除もして出てきたところで…

目が覚めた。

 

 

これ、一見すると、支離滅裂な夢なんだけど、ポイントごとに夢読みをしてみると、『過去との決別が完了した』という暗示かもしれない。

まず、夢の中に元亭主が出てくるってのはよくあることなんだけど、彼の妻が出てきたのは初めて。

これは、”区切りがついた”というサインのようなんです。

トイレを掃除するってのも、過去のこだわりを捨てたという意味になるし、電車の先頭車両に乗るというのも、夢占いサイトでは見つけられなかったけど、前向きな感じがしますよね。

 

トイレを覗かれるってのは…

自分の経済力に自信が無く、もどかしく感じている暗示、と。

(うん、確かに)苦笑

 

そして、こうやってシーンを思い出していると…

冒頭、私と一緒にいた男性はシオン(私の守護天使)だったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

御伽恋話~あおひげとはなよめ

CV:久善大

 

HOBiGIRLSさんから、シリーズ2枚目。

 

ジャケ絵を見てもらって分かるように、今回の彼は獣人です。

待ちに待ったライオンさんです。

しかも、ホワイトライオンさんです。

普通の黄金のライオンさんも大好きですが、白いライオンさんも…美しい。

 

 

ここはとびきり美味しいお茶の産地です。

わたしたち領民に酷いことをしていた前の領主は、新しい領主様がやっつけて追い出してくれました。

新しい領主様は、みんなからとっても慕われているのだけど、いつもフードを深くかぶっていてお顔を見せようとしません。

 

『新しい領主様は、きっとお髭が青くていらっしゃって、恥ずかしくて見せたくないに違いない』

『奥ゆかしくてミステリアスで、前の領主様とは大違い』

みんなでそんな噂をしていた。

 

そんなある日のこと。

いきなり、我が家へ領主様の使者がやってきた。

 

なんでも、領主様がわたしを妻にめとりたいと…。

ちょうど親同士が結婚を決めたところだった。

もちろん、父はそっちを破談にして、領主様と結婚することになった。

 

領主様の大きな屋敷に着いたけれど、人の気配がない。

使者の言うことには、領主様は召使いを使わず、全て自分でしているのだとか。

だったら…この使者は?

 

そう、このフードを深くかぶった使者こそ、領主様でした。

 

 

 

『わたし』は彼の妻になったというのに、寝室は別々。

いつになったら、モフモフできるんだ?と少々ジリジリ。(笑)

でも、大丈夫。

物語後半で怒濤のエッチシーンが展開されますから。///

 

でね、ライオンさんのえっちってどんなだろう?って思ってたんだけど、昨夜聞きながら『ハッ!』と閃いた。

今さらなことなのかもしれないけど、〇〇科ってありますよね。

ライオンならネコ科、狼ならイヌ科ってな風に。

もしかして、この〇〇科って分類をするうえで考慮される項目の中に生殖器の形態ってのも入ってるのかも?

以前の虎さんとか猫さんとかと同じで棘状の突起があるそうなんです。

そして、一度興奮状態になると、エッチ時間が長い。

 

ということで、一切接触しようとしない前半との差が激しいです。////

 

 

久善大さんの出演作って何枚くらい持ってたかな。

3,4枚くらいだと思うんだけど…。

この手持ちの中で比較すると、一番低いトーンを使ってます。

エッチ最中の吐息も、吐息というよりは唸り声っぽかったり。

ライオンさんということで、ジャケ絵のように爪が鋭いので、『わたし』に触れると怪我をさせてしまうということを警戒している。

そこで、リップ音は『舐める』というのが多用されてます。

 

 

 

 

彼は、ここで生まれ育ったわたしが領主になるようにと言って、そっと立ち去ろうとする。

流れ者だから。

獣人だから。

 

彼の書き置きを読んで、大急ぎで馬を駆って追いかけた。

優しくて、強くて、頼もしくて、カッコいい彼とずっと一緒にいたいから。

 

「でも、フードは深くかぶったままでいてね」

 

『そうだな。獣人だと知れたら怖がられ嫌がられるからな』

 

「違う、そうじゃない」

 

こんなにカッコいいライオンさんの姿を見たら、好きになる女性がたくさん出てしまう。

わたしが独り占めしたいから、他の人の目に触れないようにしたいだけ。

 

騎士団時代にモテてたようだし(本人無自覚)、ここはやはり大っぴらにしないほうが良いよね。

 

 

『たてがみを掴んでも良い』という台詞があるんだけど…

思いっ切りモフモフしたい。

そういえば…確か尻尾の話は出なかったと思うんだけど。

獣人たちって尻尾もあるのかな。

(ズボンの中で収まりが悪そうだけど)笑

 

 

 

 

 

 


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