今日の話題は

 

・アクセス解析の謎現象

・シチュCDの感想

 

 

 

 

今朝、アメーバのアクセス解析を見ていた時のこと。

今日のアクセスということで、0時から現時点までのアクセス状況も見れるようになってるんんだけど…。

いきなり、”映画『シークレット・ルーム/アイ’ム ホーム 覗く男』を観てみた”(2019年3月13日)の記事がトップになってました。(47アクセス)

どういうこと?と、昨日のアクセスも見てみたんだけど、アクセス数は4未満で表示されない。(100位までしか表示されない)

現在(21時)でもジワジワ伸びていて107アクセスになってる。

 

通常、前日の夜に投稿した記事が翌日の1位になる。

時々、しばらく前の記事が2位に食い込んできてて…ってことはあっても、それはシチュCDの感想で、何らかのアクション(配信されるとか、新作が出るとか出たとか)があったとき。

じゃあ、この映画の場合は?

テレビで放送されるとかなのかな?

(22時半現在125アクセスに伸びてます)

 

 

 

 

 

DIABOLIK LOVERS MORE.MORE BLOOD アヤト

CV:緑川光

 

Rejetさんからのディアラバ新シリーズです。

 

このお話の時期は、MORE BLOODのすぐ後くらいかな。

ちゃんと高校に通ってるころのお話です。

 

何か、この雰囲気、久しぶり。

ようやく原点に戻った、という感じです。

 

いろいろ感想を持つだろうけど、私はこの感じ好きだな。

 

そうだなぁ。

 

今まで、無印があって、MORE BLOODがあって、DARK FATEがあって。

無印では逆巻家の6人、MORE BLOODで無神家の4人が加わって、DARK FATEで月浪家の2人が加わった。

CDシリーズでいうと、ドラマCDのDARK FATEとバーサスⅡまで。

 

ドラマCDのDARK FATEとLOST EDENはゲームの世界へ繋ぐための”隙間を埋める”物語なんだけど、私が面白いと感じていたのはこの辺りまでだったりします。

 

その後の”結婚します”ストーリーや、自分の推しの彼がカールハインツの力を受け継ぐとかってのは…私はイマイチ好きになれなかった。

せっかくのバーサスも、他の要素を入れすぎてしまったし。

 

そんなわけで、私がディアラバシリーズでずっと聞き続けているものっていうのは初期作品に限られてます。

ZEROですら、感想書きの時に1回聞いただけで、外付けハードディスクからは消去してる。

こんなにもたくさんのシリーズがあるというのに、今でも変わらず聞き続けているのは、ビックリするほど音質が悪い無印とモアブラとバーサスの無印とⅡ。

それにやはり初期のころの特典CDなどのショートストーリー。

 

 

そして、今回。

あのMORE BLOODの名前を引き継いでいるのだから…。

 

期待通り、初期のころの雰囲気を持った作品になってました。

 

今作の鍵になるのは”砂時計”。

 

 

ある日の放課後。

眠り込んでいるアヤトを起こした。

迎えのリムジンは、もう出発した後。

アヤトに『もっと早く起こせよ』と文句言われながら、寝起きを理由に吸血される。

歩いて帰ることになったのだけど、アヤトが立ち止まったのは街中の人通りがあるところ。

いきなりわたしを抱き寄せ…キス。

そして、ここで吸血すると宣言してくる。

 

この辺のアヤトの醸し出す雰囲気は初期のころのソレです。

常にたいくつしていて、いかにわたしで暇つぶしをしようか考えてる。

『俺様の彼女』と口にするわりには、ちっとも優しくなくて。

わたしのことを気遣ったりすることもない。

 

貧血になりながらも、何とか逆巻の屋敷にたどり着いた。

 

そう思ったのに…

 

ふと気がつくと、教室にいて、チャイムが鳴っている。

目の前ではアヤトが寝ている。

混乱しながらアヤトを揺り起こす。

『もっと早く起こせよ』

…さっきと同じことを言われた。

これはいったい…どういうこと?

 

わたしが抵抗した時に、アヤトのカバンを落としてしまい、何かが転がり出た。

 

そういえば、さっきも…

 

『割れてねぇよな』

 

そう言いながら拾い上げたものは……

 

 

 

 

 

ここ最近は、ずっと甘いストーリー(ゲームで言うとGOODルートの流れ)ばかり。

きっとね、推しキャラに優しくされたいとか甘えたいとかって意見が多いからなんでしょうね。

でも、私はドSな彼らに惚れたから。

あの雰囲気が好きだったから。

 

ということで、ここ数年の甘いお話が好みの人からすると、”怖いころ”に戻った感じになって戸惑うかも。

私は断然、今回のほうが好きですけどね。

こればかりは、個人の好みによるところだから。

 

まあ、私のように、初期のころの彼らが好きって人にとっては、たまらなく幸せな1年になりそうです。

 

 

そうそう。

今回、アヤトは魔界にいるカールハインツに呼び出された時に、”砂時計”を勝手に持ち出したんですが、きっと、それぞれのキャラにあった方法で手に入れるんでしょうね。

そのあたりも地味に楽しみだったりします。

 

 

 

 

 


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