今日の話題は…
・Bloomee LIFE
・昨夜のラインナップ
・シチュCDの感想
雪になるかも…という予報だったとーこエリア。
東京よりも北なのに、都内よりも雪が降らない。
朝から雨。
傘を差して出勤てくてく。
途中で、雨に雪が混じり始める。
けど、ほんの少し混じっただけで、すぐ雨に…。
そんな今朝、ゴミ出しの時にBloomee LIFEのお花が届いていることに気がつきました。
昨日の帰宅時にはまだ届いてなくて。
夜になってから、エントランスまで降りようかなって思ったんですけどね。
何してたんだっけ。
次に思い出した時には、パジャマに着替えた後だったんですよ。
一晩置きっぱなしでもお花さんは元気でした。(寒かったからね)
今回のお花はこんな感じ。
ね、元気そうでしょ。
ピンクの可愛らしい花束はリビングへ。
カーネーション ドンセル
スプレーカーネーション ユーフォリア
スターチス サニーブラータ
かすみ草
ソリダコ
良い感じで飾る場所をローテーションできてます。
幾つかある提携の花屋さんの、花選びの個性が見えてくるのも面白いところですね。
昨夜のラインナップは…
①脳イキ催眠(Evangelist ASMR)…Evangelist
②執着eye4(BULLET)…テトラポット登
③催眠 愛・ヴァイ・撫(エコーズ)…空閑暉
④淫らな共犯者-兄との情事Bitter(Melty Drop)…土門熱
催眠音声を幾つも聞いていて思うのが…
『催眠は技術だ』ということ。
深呼吸して、脱力して、リラックスして、カウントダウンすれば、催眠状態に引き込むことができる、なんてことはありません。
私は催眠の知識もないし、対面で催眠にかかったこともない。
催眠音声で催眠状態になる、だけ。
だから、どうのこうのって理屈を言うことはできないけれど。
ちゃんとした催眠音声の制作者さんたちは、ただ深呼吸してリラックスしてカウントダウンしてるようでいて、”何か”仕掛けをしてるんだと思う。
たぶんね。
そうじゃなかったら、こんなに差が出るとは考えられないもん。
淫らな共犯者-兄との情事Bitter
CV:土門熱
Melty Dropさんの淫らな共犯者シリーズの第2弾。
先日、記事にしたSweetと対になるお話です。
このBitterは兄・和臣の第二人格の大樹がメインになります。
途中まではSweetと同じ時間軸を進んでいく感じですね。
ストーカーの存在が明らかになった辺りで分岐していく。
タバコの匂いがしたり、買った覚えのないものがあったり、使った覚えのないゴムがゴミ箱にあったり、ベッドに長い髪の毛(わたしの)があったり、時々自分の記憶がないところがあったりしたことで、和臣は自分に疑問を感じてる。
これらはSweetもBitterも共通なんですが。
これ、大樹はもっと上手く隠してるんだと思ってた。
Sweetでは、そう思ったんです。
疑問に感じるところはあるけれど、ハッキリとした確信はない、と。
真実を知るのが怖いってのもあるけど。
Bitterで、大樹は和臣に対して、自分の存在ってのをアピールしてたんだ、と感じた。
それを和臣は”見て見ぬふりをする”。
そのことが、いっそう大樹を苛つかせることになる。
Bitterでは第二人格である大樹が優位に立ち、和臣は出てこれない状態になってしまいます。
このことだけ見ると、大樹が悪者に見える。
和臣もわたしも、大樹のことを認めようとしない。
大樹に消えて欲しいと望んでる。
ところが…
大樹に寄り添って見てみると、別のモノが見えてくる。
大樹は、自分の存在を認めてもらいたかっただけなんじゃないかな。
和臣がわたしのことを好きで大切にしようと思ってるのと同じように、大樹もわたしのことが好きで大切にしようと、守りたいと思ってる。
大樹は和臣のことも大切に思ってた。
口では恨んでると言ってる。
それは、報われていないから、認めてもらってないから。
和臣が辛い時に寄り添っていた大樹。
和臣がストレスやトラウマで身動き取れなくなったら、それを何とかするために表に出てくる大樹。
大樹が表に出ている時、和臣は意識がない。
和臣が表に出ている時、大樹には意識がある。
だから、大樹は和臣に自分の存在を知らせるために”わざと”痕跡を残す。
わたしも和臣も、大樹の存在を認めて受け入れていれば…
大樹が暴走してしまうこともなかったと思うのに。
Sweetは和臣が残る。
Bitterは大樹が残る。
こんな風に、人格として残るのはどちらか一人。
でも…私。。。
Bitterの大樹がかわいそうでならない。
人格として残っているから、和臣に勝ったという形になっているけれど。
大切に思っていたはずの和臣の存在はほぼ消え去り、愛しているわたしの心は得られない。
なんか…そんなの悲しすぎる。
大樹は素直じゃないからね。
大樹として幸せな人生を生きる――。
そんなお話になっても良かったんじゃないかな。
初雪でしたって人も
雪にならなかったって人も
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