今日の話題は…

 

・シチュCDの感想

 

 

 

今朝は空気がとても澄んでいたみたい。

カーテンを開ける時に、必ずと言っていいほど視線を向けるのはスカイツリー。

今朝は、くっきりハッキリ見えました。

白いボディが眩しいくらい。

 

 

 

昨夜のラインナップは…

①解決策はまさかの3P!?特典(chocolat blanc)…Ash、谷根千

②催眠 雨恋(HypnoLife)…zero

③感応時間-オリオン急行(ひつじぐも)…佐藤拓也

 

 

感応時間、相変わらずの瞬殺でした。

後半に佐藤拓也さんの怒濤のリップ音があるというのに、全く目を覚まさないなんて…。(なんか悔しい)

 

 

今日のピックアップは①の本編。

本編は一昨日の夜に聞いていました。

予定外に昨日はReal-貴方は彼のお人形の話になっちゃったから。

 

 

 

 

解決策はまさかの3P!?

CV:Ash、谷根千

 

chocolat blancさんから、二枚組作品になります。

 

『わたし』は結婚三年目。

夫は霧沢尋(きりさわひろ)、28歳。

大学時代に猛アタックされて付き合うようになり結婚しました。

ところが、セックスレス状態。

それというのも、彼がEDになってしまったから。

二人でいろいろと努力してみてるけど、改善されない。

 

「ごめんね…」

 

『どうして謝る?悪いの俺なのに』

 

「わたしに魅力がないから…」

 

『EDになった原因は分からないと言っていたけど、本当は心当たりがあるんだ』

 

どんなことでも協力したい。

 

「わたしにできることはある?」

 

そうして、明かされた彼の性癖。

彼は寝取られ願望がある人だった。

 

『他の男に抱かれているオマエを見たい』

 

二人でいろいろと話し合った。

何度も何度も話し合った。

そうして出た結論。

 

その答えが、もうすぐやってくる。

 

 

ピンポーン

 

 

姿を見せたのは、尋の従兄弟の浜塚涼(はまつかりょう)、28歳。

涼は大学時代からの友人でもある。

尋がこれまでのこと、二人で話し合ったことを涼に告げる。

 

「もし、俺が断ったら、他の男が抱くってことか?」

 

「…そうなる」

 

これが決め手になったみたい。

 

「だったら、俺が抱く」

 

 

尋からNG行為とOK行為の説明があった。

唇へのキスはNG。

ピルを使うのでゴムは使わない。

 

キスには納得した涼だけど、一瞬怪訝な表情を見せて…察したようだった。

 

「ゴム無しって……あぁ、それも性癖なのか」

 

大人な人は想像してください。///

分からない人はそのままピュアでいてください。

 

 

 

わたしの気が変わらないうちに…ということで、エッチシーンに突入です。

 

ここで声の話。

Ashさんは初めましての方で、試聴もしていなかったので、どんな声なんだろう?とわくわく。

初聞きなので声幅がどのくらいなのか分かりませんが、今作では低めです。

 

谷根千さんは中間層中間から高め。

幾つか持っている出演作もこのくらいのトーンでした。

 

で、うっかりしてた。

谷根千さんってダミヘちゃんの使い方がすごく上手いんです。

耳の奥まで、声と一緒に息が入ってくる。

これって、たぶん微妙な位置取りなんだと思うんです。

ベテランさんでも、必ずこの状態になるってことはないですから。

というか、この状態になること自体が珍しいというか。

 

これね、イヤホンでも再現できるのかって試したこと無いから分からない。

とりあえず、私のプリンちゃん(ヘッドホン)では起きる現象です。

 

これの何が凄いかって…

声と一緒に入ってきた息(空気)が直接脳を刺激するのか、耳管を刺激するからなのかは分からないけど、ありとあらゆる”スイッチ”を入れられてしまったという感覚になるんです。

スイッチが入ってしまったら、感度はどんどん上がるし、感覚もものすごく敏感になる。

作中へ入り込む力も強くなるし、作中のわたしとの一体化もより強固なものになる。

 

 

寝取られて興奮する尋と、寝取って興奮する性癖を持っていることに気がついた涼と、人に見られることで興奮してしまう自分ということで、家の中だけでなく発展場の公園でしてみたり。

出張中の尋から、電話越しに『聞きたい』なんてリクエストも。

それから、本編に二輪挿しがあるってのも珍しい。

こういうのって、たいてい特典CDなんですけどね。

お口で…ってシーンもあるけど、効果音はついてないから、苦手…という人でも受け入れやすいんじゃないかな。

 

 

 

ただエッチなだけじゃない。

二人とも良い人なんです。

 

わたしは大学時代、涼に片思いしていた。

尋はわたしのことが好きだと涼に相談していた。

涼もわたしのことを好きだったけど、尋の背中を押した。

それで、尋が告白してきて…

わたしは「片思いだけど、他に好きな人がいる」と答えた。

その思いも含めて『好きだ』と言ってくれた尋。

そうして、いつしか尋のことを好きになってた。

 

わたしの片思いの相手というのが涼だったと察した尋は身を引こうとする。

わたしが取った行動は…

 

「二人とも好き」

 

 

もうね、いっそのこと三人で暮らせば良いんじゃないかと思っちゃうよね。

彼らは従兄弟同士で同い年の親友でもあるから、お互いに相手のことをとても大切に思ってる。

相手を傷つけるくらいなら、自分が我慢するという思考へいってしまうくらい。

もちろん、こういう優しい気持ちはわたしにも向けられるわけで。

二人にたっぷり愛される充足感ってのがあります。

 

『わたし』が『二人とも好き』と抱きしめるのも頷ける。

 

 

3Pだけど、取り合いじゃない。

不倫や浮気でもない。

3人で織りなす新しい愛の形、という感じかな。

 

 

 

 

 


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