今日の話題は…
・メリークリスマス
・シチュCDの感想
今年もお仕事有りのクリスマスイブとなりました。
一人っきりのクリスマスでも、クリスマスケーキは食べます!
しかも、ホール買いします!(笑)
いつも、仕事帰りにピックアップできるように、出勤日とケーキ受取日を合わせます。
(去年は、それができなさそうだったので、生協の冷凍ケーキだった)
今年は、仕事帰りにセブンイレブンに寄って受け取ってきました。
ここで、ちょっと嬉しいこと。
仕事が終って13時ちょっとにセブンに入ったら、顔見知りの店員さんが私を見て…
『ケーキ、持ってきますね!』
すごい…
名前知ってもらえてる♪
一昨年までは店先で記入して予約してたけど、今年はネット予約だったのに。
年一回しか名前を見てない、しかも直近で2年前だというのに。
「名前、覚えてもらってて嬉しいです♪」
『違ったらどうしようってドキドキしました(照)』
(こういう小さなことでも嬉しいとか楽しいとか感じたことは”伝える”ってのを実践中)
で、今年のケーキは…
こんな感じのチョコケーキ。
中はスポンジとムース。(ムース部分多め)
甘さの加減もちょうど良くて、すっごく美味しい❤
2人~3人用サイズということで、4等分して食後のデザートにパクリ。
お昼ご飯と晩ご飯の後に食べたから、すでに残りは半分。
はぁ、年に一度の至福の時―――
才川夫妻の恋愛事情 第2弾
CV:佐和真中
原作兎山もなかさん、イラスト烏丸かなつさんの…元は漫画本でしたっけ。
それの音声化作品です。
原作は全然知らなかったんですが、佐和さん狙いでポチったのが第一弾。
それの第二弾となればポチらないわけにはいきません。
第一弾の感想は2018年11月7日に書いてます。
彼、才川千秋(さいかわちあき)は『わたし』の夫。
会社の同僚でもある。
出会いは就活の時の会社説明会。
それからすぐに結婚。
ただし、社内では結婚していることを秘密にしてた。
才川くんは営業主任で、わたしは彼の補佐、アシスタントをしている。
7年間、結婚していることをナイショにしてきたけれど、結婚8年目にして結婚をオープンにした。
これは、わたしも彼も子供がほしいと思ったから。
本当は結婚8年目だけど、社内的には新婚ってことになってる。
そこで、人事異動があった。
慣例として夫婦で同じ部署にいないというのがあったから。
わたしは彼の補佐を離れ、別部署に異動となった。
これまではどんなに忙しい時でも、常に才川くんと一緒だった。
けれど、部署が違うと忙しい時期がずれる。
才川くんが修羅場に突入(仕事は広告会社)して、帰りが遅くなった。
終電に乗れないくらいの時間になってしまう。
『先に寝てて良いよ』
わたしが眠ってから帰ってくる。
わたしが出勤する時間は、まだうとうと状態。
『直行するから、もう少しギリギリまで寝てる』
一緒に住んでいるのに…
同じ会社に通っているのに…
ここまですれ違ってしまうとは…
社内でも部署が違うだけで、こんなに会えないなんて思ってなかった。
以前よりも(第一弾)愛情表現はストレートだから、愛されてる実感はあるものの…
会えない時間と掴み所がない面が、わたしを不安にさせる。
このタイミングで…才川くんが海外出張に行くことになった。(二週間)
寂しさに拍車がかかる。
そんな時、今回の出張に同行している他社の女性が才川くんの元カノだという話が耳に入ってきた。
不安で心がいっぱいになる…
出張から帰った才川くんに抱きしめられながら…涙が出た。
愛されていると分かっているのに、不安に押しつぶされてしまったから。
一番信じなければいけない人を、一瞬でも疑ってしまったから。
嫉妬という感情を持ってしまったから。
というのが、『わたし』サイドのお話し。
ストーリーから感じ取ったことと、才川くんの台詞から。
もちろん、声は才川くんのみだから、わたしに話している他に、わたしが聞いていない時の声がある。
才川くんサイドからすると、『わたし』同様、部署が変わったことですれ違うことが多くて寂しく思ってる。
元カノのことだって、本当はちゃんと告げようと思ってた。
けれど、わたしが以前『過去の話なんて気にならない』と言っていたのが心に残ってて言い出せなかった。
「そんなこと」って鼻にもかけてもらえなかったら…
『俺の方が凹む…』
そんなの、過去の恋愛話なんて、元カノの話なんて知りたくないから、ああ言っただけ。
『何か喋ってて』
と言われて、わたしもランチの話とか、たわいもないことを話してるんだけど、電話越しに聞こえてくるのは…
ファスナーを下ろす音だよね?
相づちの声も上ずってるし、何やら濡れた音(!)も聞こえるけど?
「何してるの?」
というわけで、今回は出張中の電話でえっちってのがあります。///
もちろん、ちゃんとしたエッチもたっぷり。///
今回は子作り宣言をしてるから、それはもう濃厚にたっぷりと激しく。
第一弾は寸止めシーンがあったりしたからか、第二弾の方がエッチは激しい感がありますね。
これ、噛み痕が残ってない?って勢いのリップ音炸裂だったし。
お話のラスト。
才川くんはわたしという補佐が付いてる方が仕事が上手く回るようです。
(デスク周りもね)笑
どうやら、それは他のみんなも感じてるようで…
人事から、才川くんの要望があれば補佐に戻れるという打診がありました。
もちろんわたしが補佐に戻るけど…
「産休の間の代わりの人を探さないと」
『え?産休?!』
わたし、大切なことを”さらっと”口にしましたね。(笑)
これを聞いた後の才川くんが良いです。
一緒に病院に行きたかったと言い、一人の身体じゃないからとわたしを気遣ってくれる。
当たり前のようなことだけど、これって本当に幸せを感じられることなんですよね。
(自分の記憶を探ってみたけど、こんな台詞も行動もなかった…)
リーフレットにはショートストーリーがありました。
内容は出張先でのことなので読まずに本編を聞きました。
感想書く前に読んだら別の視点が入っちゃうかな?と思って、まだ読んでません。
ということで、読書タイムへ突入します。
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クリスマスパーティでした♪って人も
ぼっちクリスマスイブですって人も(私ここ)
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