今日の話題は…
・注意喚起
・シチュCDの感想
ディア❤ヴォーカリストEvolve エントリーNO.5 モモチ
CV:豊永利行
注意喚起です。
先日、利用したことのある通販会社がクレジット情報の盗難に遭った話を書きました。
クレジット会社から『不正利用の可能性がある』と、メール。
その後、すぐにクレジット会社と連絡を取り、新カードを発行してもらってます。
異変を関知した段階でカードはSTOPしていて、担当者と私が買ったものか違うものかってのをすり合わせして、買った覚えの無いものは全てはじいてもらいました。
私の被害はゼロ。
実際の経緯は11月13日の記事を読んでもらうことにして。
再び、『不正利用』の文字が躍るメールが来ました。
が、今度のは前回のと様子が違う。
どこが違うのかというと、メールの中にURLが書かれていて、そこにアクセスするように指示されている。
マイページのURLはこちらです、みたいな感じで。
ところが、よく読むと…というか、よく読まなくても偽物なのは丸わかり。
企業が出すメールとしての体裁や言葉使いが変。
それにマイページのURLも違う。
明らかにフィッシング詐欺。
11月13日の記事内でも書いてますが。
私は本物のクレジット会社からのメールでも思いっ切り疑ってかかってます。
そこに書かれている電話番号が本物かどうか、徹底的に調べてます。
そして確信が持ててから、初めて電話してる。
メールにあるURLは滅多にクリックしません。
本当に信頼のおける相手からのみ。
企業の名を騙るメールがたくさんあるから、その企業のマイページなんかを見に行きたい時は、自分でお気に入りに入れておいたものを使うか、新たに検索をかけてる。
たぶん、以前のカード情報が使えなくなったことに気付いた犯人たちが、新しいカードの情報を引き出そうとしてるんだと思う。
情報盗難の被害に遭ったショップが乙女系シチュCDを扱ってるところだったから、きっと私同様の被害に遭った人がいると思う。
ひと段落したと思ったら、また『不正使用』のメールが来たって人もいると思う。
もしかしたら、少額ずつの被害のために気がついていない人だっているかもしれない。
通販ショップさんには、情報が盗まれないように万全の対策を取ってもらいたい。
私たちも、不用意にURLをクリックしないで、絶対に大丈夫と確信が持てるところからサイトへ行くように。
電話も、メールに書かれているものを鵜呑みにしないで、本当に正しいものなのかを調べて、絶対に大丈夫と確信が持ててから電話するように。
一人で対処するのは不安という方は、誰かに相談すること。
最低でも月に一度は明細書には目を通すこと。
これは、クレジット会社が『不正利用』だと疑わずに明細からはじかれていなかった場合、遡るのは2ヶ月分だけだから。
それ以上前のものは、不正利用だとしても返金されません。
犯罪者にお金をあげてるようなものです。
犯罪者を豊かにするなんて。
私たちシチュ好きには、推しキャラや推し声優さん、推しレーベルに推しサークルがあって、豊かにすべきはそっちですからね。
乙女系CDを買った人なら、ここを読みに来てくれてるかもしれないから、改めて注意喚起でした。
ディア❤ヴォーカリストEvolve エントリーNo.5 モモチ
CV:豊永利行
Rejetさんから、ディアヴォシリーズの5枚目。
残すは、今週発売になるエータン。
早かったな…
そして、まだ終っていないのに、次のシーズンがあることを願ってる。
なんと言いますか…
モモチの異質なところを2つ見つけた回でした。
ディアヴォのみんなの中で、モモチと『わたし』の関係性だけ”異質”。
間違いなくモモチはわたしのことが好きだし(口では何と言おうとも)、わたしもモモチのことが好きで、どんなことがあっても離れたくないとすら思ってる。
お互いに好き合っている、という括りでみると、他のみんなと同じなんだけど…。
”二人の世界”
みんなそれぞれに二人の世界ってのを持っていて、『見たいヤツには見せとけ』的な我関せずオープンという一部の人を除けば、ある意味”二人の世界”というのは”閉じた世界”になるわけですね。
ところが、モモチとわたしの場合、本当の意味で”閉じた世界”になってしまう。
モモチは外界とは完全に切り離した『内なる世界』を持っていて、そこに入れるのはわたしだけ。
一度出たら、二度と入れないかもしれないから、わたしはモモチの内なる世界から出ようとしない。
決して対等な立場になることはない。
わたしは自分の存在を、モモチのためだけの存在だと、位置づけた。
もう一つの異質は楽曲へ向かう姿勢。
他のみんなって、楽曲を作ることが生きることとイコールになってるように感じる。
モモチの場合は…
確かに楽曲を作るのは好きなんだと思う。
才能もある。
けど、モモチにとっての楽曲は…手段の一つだったのかもしれない。
というのが、今回のドラマパートに出てきた”親との確執”。
『もっと有名になって見返してやりたかったのに』
その相手である父親が亡くなった今、モモチが楽曲に対するモチベーションをどう維持するのかってのが心配。
今回は2曲目も無事に完成したけど。
今後が一番心配というか、気になる存在になってしまった。
(だから、絶対に次のシーズンも希望します!)
楽曲の1曲目は、Veronicaの十八番”和ロック”の『紅蓮心中』。
これ…1回目はふじくん(メインPC)のスピーカーでした。
台所にいる時に流れてきたから、軽く聞き流して…。
2回目は枕元PCくん(ノートPC) とプリンちゃん(愛用のヘッドホン)のコンビでした。
この2回目でズシッときた。
なんだかすごく…すごく…重いし、深く深く入ってくる…。
今のところ、3位に入るくらいインパクトが強かった。
何だかんだでVeronicaの楽曲に心を揺さぶられてしまうことが多いんですよね。
2曲目の『V』。
こちらは打って変わって明るいんだけど。
バンドのメンバーによる「V」の声が良いですね。
今回はドラマパートでも、バンドメンバーの笑い声などがしっかりあって、ヴォーカルである彼と仲間の関係ってのも”見える”ようになってたのが良い。
バンドメンバーとヴォーカルに一番距離がありそうなのがVeronicaだからなぁ。
…難しいね。
モモチはホントに難しい…。
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