今日のメニューは…
* 初めてのレビュー投稿とポジティブ暗示
* シチュCD感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
( 初めてのレビュー投稿とポジティブ暗示 )
今週は今日から折り込み4連勤。
今日はまだ広告数が少なかったから良かったけど、明日からは三連休に向けて広告数が増えることが予想される。
おまけに、土曜仕事の時にはポスティングも作らなくちゃいけないし。
(何時に帰れるだろう…)
今日の仕事も機械エラーが多くて、仕事量の割には時間がかかってしまっていて、いつもなら精神的疲労でぐったりとなるところ。
これってたぶん、機械担当の人がイライラするから、その気を受けてしまって、精神的にダメージを受けてるんだと思うんだけど。
線引きをしようと思っても、これだけ至近距離にいると、やっぱりかなり影響を受けちゃうみたい。
こんな感じだったから、帰宅後はぐったりなんだろうな…と思っていたら、不思議と活力に溢れてる。
これ、不思議だな…って思いながらも、理由が分からないから放置。
『こんな余裕のある時に書かないで、いつ書くんだ?』
ということで、DLsiteでレビューを1本書いてきました。
昨夜のラインナップを紹介すると…
1.幼馴染みの彼after白ルート(ステラワース)…十利須我里
2.蜜恋(D×D)…乃木悠星
3.催眠 触手による快楽調教(Dose & Dreams)…望
……
4.その距離、10歳(milky chain)…湯町駆
5.催眠 カンスト(エロトランス)…夜櫻
今回レビューを書いてきたのは、5番の作品。
男性向け催眠の中に女性向けも同梱されているものがあるかもしれないと、探し回っていた時に、最新作の話題を目にしたサークルさんで(めちゃくちゃエロいと)、作品ページを見に行ってみたら、いくつかの作品に女性向けが同梱されているのを発見してポチったものです。
深呼吸から脱力へ進むスタイルなんだけど、実は導入部分の記憶ってのは曖昧です。
寝てるわけじゃないし、ちゃんと指示に従ったという記憶はあるんだけど。
カウントについても色々と話してた。
で、後になって考えてみたら、この時にはすでに催眠状態に入ってた気がするんですよね。
ひと言で言い表すと…『頭の中がぐるぐる状態』
その後、カウントダウン(あるいはカウントアップ)が始まるんだけど、2回目くらいのカウントの時にはすでに『入ってる』と自覚できるほど。
カウントは暗示の言葉と共にという部分と、本当に数字しか言っていない部分がある(こっちの方が多い)。
それなのに、気持ちいい。
これはちょっと…かなり衝撃的でした。
少し前の記事でエッチなものは催眠で10倍にも100倍にもなるけれど、そうじゃないものは2倍にしかならないって書いたけれど、それを全力で撤回したくなる。
だって、数字しか言われてないのに、コレだなんて…。
(じゃあ、ものすごくエロいものだったら…どうなっちゃうんだ?///)
これに昨日の考察で新たに出てきた疑問の、私の『Mスイッチ』が関わってくると思われる。
カウントだけで物語性のないこの作品の場合、私の気持ちがどうこうってのが関係してるとは思えない。
けれど、あれだけ数字に絡め取られて縛られてるってことは、どこかでスイッチが押されたに違いない。
…どこだか分からないけど。
そんなこんなで、文字数制限もあるし、かいつまんで書いて…ちょっと放置してる間に……何故か全部消えました。(泣)
下書き無しだから…さっき書いたフレーズが出てこない。
もう一度、言葉を絞り出してる時にふと思い出したのが…
催眠解除後のポジティブな暗示。
これだ!
今日、不思議と活力が切れなかったのは、この暗示が効いていたからに違いない。
(( シチュCD感想 ))
その距離、10歳 綾瀬 直
CV:湯町駆
milky chainさんからのシリーズ2枚目。
このシリーズ、全部で4枚発売予定です。
私は1枚目はパスで、残りの3枚目(河村眞人さん)と4枚目(テトラポット登さん)は購入予定。
今回の彼は綾瀬直(あやせなお)くん、19歳の大学生。
『わたし』は彼の10歳年上のOLです。
朝、目が覚めると…
ベッドサイドに男の人がもたれて眠ってる。
…え?誰?どういうこと?
思いっ切り混乱していると、その人は目を覚ました。
『あれ…ここどこ?…あぁ、そうか。お姉さん、酔いは覚めた?具合は大丈夫?』
徐々に昨夜の記憶が戻ってきた。
そうだ、マンションのオートロックの暗証番号を何度も押したのに一向に開かなくて…
そこへ声をかけてきたのが、お隣の部屋に住む綾瀬くん。
部屋の鍵も見つからなくて…
そうしたら――『カバン貸して』っていとも簡単に鍵を探し出してドアを開けてくれたんだったっけ。
でも、そこから先の記憶が…ない。
どうやら、玄関を入ったところで倒れ込んで眠ってしまったわたしをベッドまで運んで介抱してくれたらしい。
「朝ご飯、食べてく?」
とはいえ、卵焼きとお味噌汁くらいしか出せないけど…。
それでも、満面の笑みで美味しい美味しいと食べてくれるのは嬉しい。
昨夜、あんなに酔っていた理由を訊かれた。
「やけ酒…だったから」
『やっぱり?』と言う彼に、数年付き合っていた同年代の恋人にいきなりふられた話しをした。
きっと、この人と結婚するんだろうな…って思っていたから――。
『じゃあ、俺が恋人に立候補する』
10歳も年下で、まだ大学生で。
全く、大人をからかうなんて。
そう思いながらも、素直で明るくて、一緒にいるだけで元気になりそうな子だから、お隣さんとして仲良くするのは…悪くない。
ある日の夜。
駅の近くで彼が同年代の子たち(男女)と一緒にいるのを見かけた。
わたしがいるのを見つけて、彼が駆け寄ってくる。
バイト仲間(居酒屋)だということなんだけど…
何故だろう…
胸がチリっと痛む…
というところで、声などのお話。
湯町駆さんの出演作は何枚か持ってますが、その中で一番声のトーンは高いです。
ホントに元気な男の子という感じで。
全力で甘えてくる様子はワンコタイプ。(中型犬といった感じ)
『初めてじゃないけど、そんなに経験あるわけじゃないから』
素直さゆえなのか、わたしが年上だから言いやすいということなのか。
変に大人ぶったりしないで、等身大で求めてくるところなんて、ついつい可愛いと思ってしまう。
milky chainさんは水音はあまり使わないんですよね。
その代わり、衣擦れなどの音で表現をしてくる。
今回もそんな感じ。
直接的ではないけれど、周囲の音で状態を察するというのは、作り手にしてみると大変なんじゃないかな?(と想像)
その分、状況にピタリと合っていると脳内映像はすごくリアルになります。
もう、今回はこの彼が可愛くて可愛くて。(笑)
子供っぽいところと、”男”なところが両立してる。
甘えられたら、とことん甘やかしたくなるし、頼りになるところもちゃんと持ってる。
こういうのを聞くと、年下って良いねって思う。
まあ、実際、私の場合は”好きになる”ということに、相手の年齢ってのは全く関係ないんですけどね。
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