今日のメニューは…

 

* てくてく集金

* 募金とスピーカー

* 今日の一枚

 

 

 

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てくてく集金

 

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今日のお仕事は折り込みと集金。

ようやく、集金初日コースを回ってきました。

 

…てくてくで。

 

集金開始までに自転車さん戻ってくると良いな…と思っていたけど、戻ってくることはなく…。

可愛い自転車だから、そこら辺にポイッとしないで、せめて愛用してくれたら…。

 

 

そんなこんなで、てくてく集金となったわけですが。

やってみて、これがすこぶる良い感じ。(笑)

時間がかかるかな?と思っていたけど、大差なかったです。

 

配布物はいつものようにエコバッグに入れて肩にかけて…てくてく。

最初は足下にエコバッグを置いて、お金の受け渡しをしてみたんだけど、意外と手間取る。

自分では意識してなかったんだけど、お客さんが出てきた時って微妙に動いてた。

玄関の外にまで出てきてくれる人もいれば、奥にいるから私が近寄らなくちゃいけない人もいる。

確かに、そういえばそうだね。

 

そこで、今度は玄関近くの壁際に置いてみる。

そうすると、今度は倒れないように…という手間がかかる。

荷物が減ってくると特に。

 

てくてく移動しながら…

エコバッグの持ち手の片方だけを肩にかけてみた。

これ…いいかも。

片方だけでも安定してる。

さらに、そのままの状態でスッと配布物を取り出せる。

そして、ちょっと後ろ側に押しやれば、お金の受け渡しにも邪魔にならない。

 

素晴らしいことに、次の家へてくてくしている最中に配布物を取り出せて、動きを止めることなくチャイムを押せる。

もう一つ特筆すべきは、最短距離を歩けるということ。

自転車だと通れない入り組んだ駐車場も徒歩なら直線移動ができる。

 

これは、なかなか良いかもしれない。

 

 

 

 

 

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募金とスピーカー

 

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ブログを書く前に…と、Twitter未読部分をざっくり見ていたら、息子がYahoo募金のリツイートをしてました。

京アニの事件…ショッキングでした。。。

募金の話しはあちこちのニュースで見ていたけど、私の行動範囲で見つけることができるだろうか?と思ってた。

そうしたら、Yahoo募金がある、と。

Yahoo募金はTポイントを使えるから、とても簡単なんですよね。

確か、800ポイントくらいあったはず。

《全部》にしてみたら、1300ポイント近くになりまして。

後で履歴を確認してみたら、期間限定ポイントも募金できるんですね。

もっと早く知っていたら有効利用できたのに…。(何回も失効してる)

(来月も募金しよう)

 

 

さらにTwitterを遡っていたら…ysd./skyさんが何やらとんでもないものをリツイートしてました。

《乙女勇者抱きしめスピーカープレゼント》

これ、是非検索して商品画像を見てください。

いろんな意味で悶絶ものです。(笑)

 

”抱きしめ”ということで、後ろからハグされている、という形になってます。

アプリゲームの”勇者”の顔が丸いクッションにプリントされていて、そこから…腕が出てる。

もちろん、”抱きしめ”なので、『私』の首の前で腕はクロスされている。

 

でね…

この勇者の腕ってのが、めちゃくちゃリアル。(笑)

勇者だからたくましい腕なわけです。

筋肉隆々の太い腕。

その筋肉や皮膚、指、爪と妙にリアル。

2時間で充電ができ、Bluetoothで繋がる。

 

抽選で1名に当たるそうです。

 

 

私?

応募は……・…しません。(笑)

 

 

 

 

 

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今日の一枚

 

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昨夜から今朝にかけて。

 

1.夜更かしさせない河村眞人特典(ダブリルムーン)…河村眞人

2.復讐お兄ちゃん2(トラウマバーゲン)…菓子宮

3.催眠 傀儡師の館(HypnoLife)…zero

……

4.官能小説家とのマニアック性行為(persona)…ながしま

 

 

この中で、初聞き(新作)は2番と4番ですが、2番に注目したいと思います。

 

今年の2月28日に感想記事を書いた『復讐お兄ちゃん』の続編です。

前作を聴いていないと話しの流れやお兄ちゃんとわたしの関係性が分からないです。

今作品を聞くなら、必ず1作目を聞いてからにしましょう。

 

 

だいたいの話の流れは感想記事を読んでもらうと掴めるんじゃないかな、とは思います。

前作のラスト、兄の元から逃げました。

今回はその1年後のお話です。

 

突然、見覚えのある番号から電話が入った。

 

…お兄ちゃんだ。

 

 

 

ということで、いきなり声のお話。

 

菓子宮さん、今回も素晴らしいです。

 

この冒頭の電話の部分。

本当に憔悴しきっていて、怯えていて…。

この声を聞いたら、放っておけない気持ちになってくる。

 

冷静に考えれば、わたしは二度と兄の元に戻ってはいけないんです。

けれど、それができない…という気分にさせられる。

 

実際、『わたし』は1年前のことが切っ掛けになって、仕事も辞め、彼氏とも別れ、何もかも失った。

そして…兄の元へ戻ってしまった。

 

1年前のことを後悔している兄。

後悔していない兄。

わたしを許している兄。

許さない兄。

わたしのことを愛している兄。

わたしのことを憎んでいる兄。

現実を認識している兄。

狂気に堕ちている兄。

 

これらがくるくる姿を見せる。

全編通して、菓子宮さんの演技に脱帽です。

不安定さ、狂気、どれをとっても凄いのひと言。

 

 

 

前作で感じた『少しでもお兄ちゃんを癒やしてあげられるのなら』。

 

今作では完全に打ち壊されました。

 

私には無理です。

お兄ちゃんの中に『救われたい』という思いがあるのなら、何とかなるかもしれないけれど。

お兄ちゃんは狂気に飲み込まれていて、あったかもしれない『救われたい』気持ちは…見つけられない。

 

 

 

 

18禁作品でえっちシーンもありますが、別の意味で18禁なんだろうと思い至りました。

 

この作品の素晴らしさはがるまにさん作品頁にある『評価』が語ってます。

22時20分現在、76個の評価のうち、70個が☆5つ。

よっぽどの駄作でない限り、☆5つを頂点になだらかな山になるのが常なので、突出した点数を出しているということは、それだけ揺るぎない評価ということになります。

私も☆5つの評価をさせていただきました。

 

 

 

 

 


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