今日のメニューは…
* 今日の体調と曇天に笑う
* シチュCD感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
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今日の体調と曇天に笑う
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まず最初に今日の体調から。
これは本当に『今日が休みで良かった』という感じ。
喉のイガイガ感は消えたものの、代わりに咳払いと軽い咳が出てます。
この喉の調子がどの程度なのかを計るために利用するのが『楽曲』。
一緒に歌えるかどうか、です。
今朝の段階で、フレマのシエルとは一緒に歌えたけれど、マジフォーのルイとは歌えなかった。
音がね、取れないんです。(要するに高音が出なくなってる)
で、今はどうかというと…
レム様とは半分いけるかな。(要するに低音が怪しくなってる)
JETのユゥくんとだと、部分的にかすれる。(音域が狭くなってる)
きっと、動けば動けてしまうんだけど、疲れも溜まってるしこんな体調だからと、一日家でおとなしくしてました。
そんな中。
これも今さらなんだけど、『曇天に笑う』の映画三部作を見てます。
現在、3本目を半分まで見たところ。
これ、本編は見逃してました。
面白そうだということで、録画リストに入れてあったんだけど、何でだろう?
1回目と2回目の録画を失敗。(単なるチェック漏れという凡ミス)
その後も、途中で録画してない日があったりして…諦めました。
あぁ、でもね…こんなに面白いお話だったなんて……。
どこかで一挙放送してくれないかな。
(WOWWOWとかNHKとか)
いったい、何巻発売されているんだろう?と調べたら…
これの前日譚というシリーズがあったりとかで、際限が無くなりそうな気配。
ここはやっぱり原作に手を出すのはやめておこう。
作者さんの唐々煙さんもTwitterをしているのを見つけて…
そうしたら、惜しげも無くイラストを載せてくれてる!
何気に私好みなんですよね。
お名前から性別を判断するのは難しい。
ツイートからも…これといった判断ができません。
そこで、ちょっと調べてみたら…女性の方でした。
不思議と私が気に入るお話って女性率が高いんです。
漫画にしても小説にしても、シチュ作品にしても。
『このお話って好きだな~』と思って、ライターさんを調べてみたら『女性でした』ってのがもの凄く多いです。
もちろん、100%じゃなくて、男性ライターさんでも私好みってのもある。
反対に『これ嫌い』となる女性ライターさんもいるわけですけどね。
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シチュCDの感想
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Selection~柔和な長男 葵の場合~
CV:佐和真中
Primroseさんのシリーズラスト巻です。
今回の彼は源葵(みなもとあおい)さん、25歳。
物静かでしっとりとした雰囲気の完璧な王子様、ということで。
穏やかな正確で佇まいは上品となってます。
今までの2巻は源家の屋敷内のお話でしたが、今回は別宅です。
『わたし』は早々に葵を選んだということで、葵はさっさと屋敷を出て二人で暮らし始めました。
最初、漠然とマンションをイメージしたんだけど、一軒家でした。
しかも、さすが源家を継ぐことになっただけあって、けっこう大きな家のようです。
さて、聞き始めてすぐ…ちょっと違和感を感じました。
それは、彼がわたしのことを婚約者扱いしているにもかかわらず、一切手を出してこないから。
なんか変ですよね。
1巻目の明石の時、明石に抱かれる前に、すでに葵と関係を持ってましたよね。
2巻目の薫の時も、明石と葵と関係があることが匂わされてました。
いくら”ルート”が違うからといっても、これは違いすぎじゃないのか?
1,2巻がそれなりに同じ時系列の中を描いていたから、この落差というか違い方というのはかなり大きい。
そんな戸惑いはあったものの…。
結局、『兄弟ってタイプは違っても似てるのね』と思ったのが、葵がわたしのことを監視していたこと。
薫は盗聴器や隠しカメラ、それに防犯カメラのハッキングで情報を得ていたけれど、葵は人脈を惜しげもなく使ってる。
それを考えると、明石が一番まともですね。
明石を選ぶのが一番幸せになれそう。
薫も変質的だったけど、葵も同じでした。
葵の言いつけ通りにしないと家の外へ出してもらえない。
勝手に大学に休学届を出されてしまった。
何とか復学できるように話をつけることはできたけれど、彼からの『約束』という名の束縛は厳しくなる。
そして、その約束を守れなければ……お仕置きが待っている。
この家には地下室がありました。
『地下シェルターのようなものだと思って良いよ』
数日間、ここから外へ出ることなく生活できるように整えられている。
ここで、『お仕置き』がどんなものなのかを教えられる。
ってことで、ジャケ絵になります。
目隠し用に準備されたリボン。
手首を拘束した時に痛くならないよう、柔らかい素材を選んだというリボン。
まあ、今回は”本当に”お仕置きされているわけじゃなくて、言わばデモンストレーションですから、強引にされるとか苛められるとかいってもぬるいものです。
どうせなら、わたしが何かやらかして、本当にお仕置きされるって方が良かったのにな…なんて思ってしまったくらい、ぬるいというか甘いものでした。
Primroseさんの次回作は『君への恋の仕掛け方』。
これも3枚発売されるということで…
7月26日に三楽章さん(予約済み)
8月30日に冬ノ熊肉さん(見送り)
9月27日に土門熱さん(購入予定)
ってな感じになってます。
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