今日のメニューは…
* 今日のお仕事
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
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今日のお仕事
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夕立ならぬ、朝から雨のとーこエリア。
ふと気がつけば、かなりの降り方になってる。
瞬間、今日の生徒さんたち大丈夫かな?と思ったんだけど、車で来るわけだしね、と通常通りに準備を進め…。
9時半を回ったところで、メールをチェックしてみたら…。
はぅ!キャンセルの連絡が入ってた!
来週へ予約変更です。
そんなやり取りをしているうちに、雨はどんどん小降りに。
10時になった頃、折り込みの同僚からLINEが入る。
今日は仕事量が多くて3人だと無理というレベルだ、と。
(多ければ午後から出勤の予定だった)
ちょうど生徒さんがキャンセルになったから。
『これから用意してすぐ行きます!』
幸い、出発する頃にはポツポツ状態。
途中から傘を閉じたくらい。(ラッキー♪)
帰りなんて、薄日が差したりして。
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シチュCD感想
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Melt and Float 夕立
CV:四ッ谷サイダー
みつぼみさんから、シリーズ第2弾。
水音と彼の声に包まれるCDということで、今回の水音は《雨の音》です。
今回の彼は澤樹空知(さわきあきちか)さん、28歳。
彼は高校時代の吹奏楽部の先輩。
高校の時から付き合い始めて……でも、2年前に別れた。
それ以来、顔を合わせていなかった。
その母校が取り壊しになると聞き、最後に校舎を見ようと来てみると…
彼がいた。
懐かしさと、気まずさと…
その時、いきなりの夕立。
『音楽室なら入れると思うから、行こう』
立て付けの悪くなっている窓は鍵がかかっていない。
そこから音楽室の中へ。
別れは、彼から言い出したこと。
理由は…彼が司法試験にチャレンジをしていて『待たせられないから』ということだったけど。
そうなのかな。
わたしが邪魔とか、重荷とか、そういうことのような気がして…。
彼の言葉を受け入れた。
『オマエが今付き合っているヤツは…』
そんな人なんていない。
彼と別れてからも、わたしの心の中には彼がずっと居たから。
『俺も、あれから誰とも付き合ってない』
雷が鳴り響く中、寄り添っているうちに……キス。
『何してんだ、俺…。俺が別れようって言ったのに…』
『会いたかった』
ということで、リップ音等のお話。
雨の音は、ずっと聞こえてるわけではありません。
要所要所で聞こえるという感じ。
この聞こえ方ってのが、けっこう絶妙な加減ですね。
実際、誰かと会話していたり、何かに夢中になっていたりすると、雨の音ってのは意識から外れたりしますよね。
あんな感じなんですね。
雷の音が聞こえた時や、会話がふと途絶えた時に、雨の音が聞こえる。
実に効果的。
椅子や机が運び出されて、がらんとした音楽室の中。
少し雨に濡れたから…
雷が怖いから…
そんな理由で2人寄り添う。
囁かれる声も、そっと落とされるキスも、最初は戸惑いが混じった微かなものです。
お互いの思いが、あの頃と変わっていないことを知り、徐々に熱を帯びたものになる。
2年間の空白を埋めるように…
四ッ谷サイダーさんの場合、リップ音も好きな部類なんだけど、それよりも吐息や息遣いといった”息”が好み。
その息をたっぷりと絡めながら話すのが好き。
たぶん、『わたし』も『私』と同じことを感じていると思うけど、雨が降っている間の彼はマイナス思考というか煮え切らないというか。
お互いに、ずっと相手のことを好きだったと知ったというのに、一歩踏み出そうとしない。
一度終らせた恋だから、もう一度…なんて無理だと。
雨が上がり…
『やっぱり、この手を離したくない。離れたくない』
『好きだ。ずっと好きだった』
虹がかかる…
「一緒に行こう?」
『うん、行こう』
と、まあ、良いお話だったわけなんですが…。
これを聞きながら、『私』がものすごく気になってしまうところがありまして…。
それは、”ホコリだらけの場所でいたしてる”ってこと。(苦笑)
全然潔癖症とかじゃないのに、気になって気になって…集中できません。(笑)
彼が『ホコリっぽい』って言うから、余計にそれが意識される。
一応ね、彼の方も気にしてくれて、自分の膝の上に乗せたり(座位)してくれるんだけど…。
けど、それだと彼のズボンが汚れちゃうよね。
って、気になって気になって。(苦笑)
(次に聞く時は『ココはそこそこキレイ』って暗示をかけることにしよう)
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