今日のメニューは…
* 新月前だから?
* シチュCD感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
――――▼―――▼――――
新月前だから?
――――▼―――▼――――
今日も朝てくてく、帰りのてくてく、共に雨の中。
こんなにガッツリ梅雨空という年も珍しい。
だからなのか…。
新月(日蝕)が近づいてきてるからなのか…。
妙に身体が重いです。
まるで、体重が倍になってしまったかのよう。(なってません)
だるさがあるから、座っているのも苦痛。
思考も停止状態みたい。
眠気も半端なく強い。
午後は、集金に出るまでの間、ずっとソファにゴロリ。
ボーッとしたり、本を読んだり、スマホでコラムを読んだり、眠ったり。
――――▼―――▼――――
シチュCD感想
――――▼―――▼――――
パンデモニウム Vol.2 司祭ラファエル・グランジュ
CV:佐和真中
GOLDさんからのシリーズ2作目。
今作の彼はラファエル・グランジュ。
この悪魔がはびこる香坂町にある教会の司祭です。
『わたし』はこの教会に属するシスター。
わたしは一つの決意をした。
「エクソシストになって、1人でも多くの人を救いたい」
エクソシストになるための指導は、わたしの尊敬し敬愛しているラファエルが担当してくれることになった。
これまで、数々のシスターたちが脱落したという厳しい修練にも耐え抜き、いよいよ最終段階へ到達した。
ということで…
えーっと、この香坂町は悪魔がはびこる町ということでしたね。
快楽によって人を誘惑し堕落させて、魂を喰らう悪魔。
1巻目のように、人の中に悪魔が入り込んでいくようです。
悪魔に操られているというよりは、自分の中にある欲望を増幅されて、抗えなくなるという方が近いのかもしれない。
そして、そんな風に悪魔に取り憑かれてしまった人を救うには、その悪魔が与える以上の快楽を与えなければいけない。
『修練の最終段階』というのは、性技…エッチテクニックのことです。
『わたし』はシスターですから、当然未経験。
彼から教え込まれる…わけなんですが。
彼のプロフィールを見ると、『容赦のないドS気質』とある。
これは、もう期待するじゃないですか。
ジャケ絵もSが漂ってくるような目をしてるし。
ただ…
一つ不安要素もあったことはあったんです。
彼からテクニックを教え込まれるわけですからね。
そして、その不安は的中…。
この作品、自分は攻めたい派だとか、一方的に翻弄されるのは嫌とかいう人向きです。
そりゃ、教えられてるわけだから、『ああしろ、こうしろ』という指示はあるけれど、それはあくまでも”指示”であって、”羞恥プレイ”ではないですから。
わたしは初めて1人で悪魔払いに挑む。
わたしに任せて、彼は部屋から出て行った。
ここから彼が苦しみ出す。
詠唱と聖水が効かなければ…最終手段に踏み切らなくてはならない。
エクソシストとしては、それは必要なこと。
けれど、『彼女』が他の男に触れることを想像するだけで…苦しくてたまらない。
そして、悪魔は…そんな心の隙を逃さない。
無事に詠唱と聖水だけで悪魔を祓い、ラファエルの元へ戻ると…。
彼の様子がおかしい。
ラファエル曰く、『かなり格上の悪魔』らしく…。
とてもじゃないけど、詠唱と聖水では太刀打ちできない。
というところで、リップ音などのお話。
基本的に『わたし』が積極的に動くので、イメージとしてはBLの受け声を聞いているような感じです。
『私』はBLを聞く時でも受け側に気持ち(&感覚)を寄せるクセがあるので、今回のエッチシーンはあまり好みじゃないかな。
効果音はGOLDさんなので水音もフェ〇音も全てしっかりついてます。
さて、第3弾は8月28日発売予定。
キャストはテトラポット登さん。
次はエクソシストだそうです。
関係ない話ですが…。
1巻目は悪魔ということで、ジャケ絵には黒の羽根が…。
2巻目は司祭ということで、ジャケ絵には白の羽根。
じゃあ、3巻目は?というと…
3巻目の彼・都築くんが聖水を撒いている図になってるんですが…。
この聖水が…妙にエロい。(笑)
普通に小さな硝子の瓶から聖水が撒かれているだけなのに。///
ブログランキングに参加中
妙に身体の重い日でしたって人も
妙に眠い日でしたって人も
よかったら、ポチッとしてあげてくださいな