今日のメニューは…
* 吉夢
* シチュCD感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
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吉夢
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ここ数日、連続で見る夢がある。
毎回、シチュエーションは違うものの、メインの登場人物は同じ。
話の大筋も同じ。
それは…元亭主と復縁するというもの。
いったい、どうしてこんな夢を見るのか。
見たくなんかないのに。
夢占いをするのすら嫌で、放置していたんだけど、さすがに今日は気になり…思い切って夢占いのサイトを覗いてみた。
そこには《吉夢》とあった。
ってことで、ホッとしております。（笑）
何でも、未練があるとか願望とかではなくて、次の恋のステージへ上がる準備ができたということのようです。
ということは、私はこんなにも長いこと引きずっていたってことですね。
無意識のうちに。
確かに、少し前まで（去年くらい）、ポスティングの荷物を取りに来る担当さんがご主人を店先（外）で待たせてるのに、事務所で長話をしてるのを見て、『あんなことしてたら、ご主人イライラして怒らないのかな』なんて他所様の家庭のことなのにヒヤヒヤしながら見てた…なんてことがありまして。
結局、ご主人も怒るでもなく、普通ににこやかに会話しながら帰って行かれて、『世間一般って…そうなの？』なんて思ったりしたっけ。
そんな感じで、ある種のフラッシュバックのように脳裏や心の中に蘇ってくる”もの”が…そういえば、このところ無くなってるかもしれない。
それに伴って、彼と過ごした日々も『私』を構成する1パーツとして存在することを受け入れる…とか、認める…とか、知る…とか―――。
…そんな感じになってることに気がつきました。
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シチュCD感想
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調教執事 Vol.2 甲斐千春
CV：冬ノ熊肉
GOLDさんからのシリーズ２枚目。
３作目は７月２４日発売予定でキャストはテトラポット登さん。
執事といっても、彼らは本当の執事ではなく、『わたし』もお嬢様ではない。
ソフトSMからマニアックなものまで、問題になりそうなNG行為以外ならなんでもOKという。
彼らは官能調教セラピスト兼ホテル従業員。
今回の彼は甲斐千春（かいちはる）さん。
見た目も麗しく穏やかだけど、根っからのサディスト。
『わたし』は男性とお付き合いをしたことがなく…
それを心配したのか、友達がここを予約して、わたしに『行け』と。（苦笑）
何もかもが初めての経験。
（もっとも耳年増ではあるけれど）
ということで、彼とのプレイ内容は、自分で脱ぐことを強要される羞恥プレイからの強制〇慰、触れるか触れないギリギリのフェザータッチと視◯から始まります。
どうやら、甲斐さんは”根っからのサディスト”ということで、『わたし』の本質を早々に見抜いたようです。
『私に命令してはいけません。お嬢様は私の命令を聞く立場ですから』
言いつけを守れないと、与えられるのはお仕置き。
彼の言う通りにできると、ご褒美をもらえる。
鎖のついた首輪をつけられ、その鎖で後ろ手に拘束される。
片足ずつ、足首と太ももを縄で拘束される。
というところで、声などのお話。
GOLDさんなので、効果音（水音を含む）などは的確につけられてます。
ローター有り、フェ〇有りと、１作目よりもハードなプレイ内容ですね。
冬ノ熊肉さんの声は”正統派イケメン”を保ちながらも、威圧感を持って命令してくる。
敬語萌えはしないものの、『～しなさい』という命令形には至極弱いです。（私が）
そんなエッチシーンのラスト。
『わたし』…失神しちゃいます。
が、気を失っているわたしを相手に『彼』は止まらない。////
こ、これ…
聞いている私が「ど、ど、どうしよう」と困り果てました。
何が困るのかというと、『私』がどう反応すればいいのかってことです。
『わたし』は意識を飛ばしているんだから、状況としては、ただ彼に揺さぶられているってことですよね。
となると、わたしと同化するとなると、『私』も無反応でいるのが正解なんだろうな、と。
でもね。
甲斐さんの息遣いはどんどん激しいものになっていきますから…。
もちろん、そこには状況をハッキリ認識できる効果音ってのがついてるわけで。
そんな状態なのに、無反応でただ聞いていなくちゃいけないなんて…
（こんなプレイをするなんて甲斐さんったらなんてドＳなの）←甲斐さんじゃなくてライターさんが、だね
ってな感じで、睡眠◯的な要素も有りです。
『またのご利用をお待ちしております』
もちろん、彼への指名も。
甲斐さんもどうやら『わたし』のことを気に入ったようなんだけど、『わたし』もかなりハマってますね。
きっと、すぐにでも予約を入れるんじゃないかっていう感じがする。
（もちろん指名有りで）
今、公式サイトを見てきたんですが、Coming soonになっている場所が２つばかりありますね。
シリーズごとにまとまっているエリアなので、それを考慮すると新しいシリーズの企画が２つばかり進んでいる…ということなのかもしれません。
８月以降発売の作品情報は無いですから。
そこら辺りに…というものが出てきてもおかしくないですよね。
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