今日のメニューは…

 

* CDお迎え

* シチュCD感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

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CDお迎え

 

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ぽっかり休日になった今日は家作業の日。

シフト表を作ったりという雑務もあったけれど、無事に難航していたブレスレットが完成です。

とは言っても、まだレシピ書きが残ってるけど…。

 

 

そんな中、こちらをお迎えです。

 

 

本当は昨日届くという連絡が入ってたんだけど、今日は一日家にいるからということで、今日の指定に変更してました。

 

いよいよユニコのターンですね。

取り込みはこれから。

ユニコもソロは初めてだから、どんな感じに仕上がっているのか、楽しみです。

 

 

 

 

 

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シチュCD感想

 

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Melt and Float 潮騒

CV:四ッ谷サイダー

 

 

みつぼみさんからのシリーズ1枚目。

このシリーズ、キャストは全て四ッ谷サイダーさん。

このところ、四ッ谷サイダーさんの新作が聞けていなかったので、ここでどどーんと3枚手に入るというのは凄く嬉しい。

 

この”メルフロ”シリーズ”水音”にまつわるシチュエーションを描く物語ということで、タイトルからも分かるように、今回は『海』です。

 

作品の時間自体は44分ほどと短めですが、聞いていて短いという感じは全くありませんでした。

 

 

今回の彼は瑞嶌伸二郎(みずしましんじろう)さん。

とあるテレビ局のアナウンサーで36歳。

最近はバラエティ番組に出ていることもあって、認知度も人気も上昇中。

 

『わたし』は通訳の仕事をしていて、海外ロケなどでたびたび一緒になる仕事仲間。

 

物語のスタートは、番組の企画で南国の島から。

瑞嶌さんは休暇もかねて前乗りしてました。

わたしは他の現場から、ここへ直行。

ところが、日本からのスタッフは台風の影響で日本に足止め。

とりあえず、予定通りに空港で合流したけれど、スタッフが来なければ仕事にならない。

 

この本島は日本人観光客がけっこういるということで、街中をうろついているとスマホを向けられてしまう。

企画のネタバレになってしまうので、それは避けたい。

 

そこで、日本人観光客どころかそもそも観光客がほとんどいないという離島へ下見に行くことにした。

この離島を紹介する番組ということもあって、コテージも押さえてある。

 

本島へ戻る最終船便は20時。

それまで、浜辺を散策しつつ…。

 

彼は自分のデジカメを使って”ひとりぼっち”の簡単レポートを撮ってる。

 

『本当は一人じゃないけどね』

 

わたしを見て、そう言いながら笑う。

 

彼とは…ただの仕事仲間じゃない。

数ヶ月前、同席した番組の打ち上げの時、関係を持ってしまった。

 

「お互いに酔っていたから…無かったことにしましょう」

 

あの時、わたしも酔っていたけれど、彼はわたし以上に酔っていた。

そう…記憶がないくらいに。

目覚めた彼の一瞬うろたえたような表情を見て、一夜の過ちなのだと心に言い聞かせてきた。

それからも何度か顔を合わせていたけれど、お互いにあの日のことは口に出すことはなかった。

 

それなのに…

 

彼はあの時のことを口にする。

心の奥底にしまい込んで忘れようとしているのに…。

もう謝られたくないのに…。

 

『酔っていたって、好きじゃない人とあんなことできない』

 

 

静かに打ち寄せる波の音。

柔らかく響く彼の声。

 

閉ざしていたわたしの心が…開いていく。

 

撮影のために押さえてあった海上コテージで夜を過ごすことに。

 

 

 

というところで、音周りのお話。

離島に入ってから、波の音が聞こえています。

これがすごく良い。

時間の流れがゆっくりになるというか。

空間の広がりを感じられるというか。

すごく落ち着く。

身体の力がすーっと抜けていくような…。

 

みつぼみさんは元々音がキレイなレーベルさんなんですが、これは本当にキレイ。

時々keikoさんに『波の音』を聞くように勧められますが、波の音CDを持っていない私は、『代わりにこれを聞けば良いんじゃない?』とバカなことを思ってしまったくらい。

 

そして、久しぶりの四ッ谷サイダーさんのリップ音も良い。///

(久しぶりと言っても、新作が久しぶりなだけで、過去作はそれなりに聞いてますが)

改めて考えると、四ッ谷サイダーさんの場合、リップ音よりも吐息に持って行かれる率が高いかも。

 

 

協力しつつ服を脱ぎ…

彼の服を脱がす。

 

『脱がされるって、なんか照れる』

 

そうなんだ…と思いつつ(私が)――そのままフェ〇。

 

 

 

敬語とため口が混ざり合った話し方をするんですが、一つの文章の中で両方が混在するという複雑なものになってます。

これはエッチの最中にも見られる現象で、彼の気持ちがテンパった時に敬語になるのかな?という感じで、敬語萌えしない私ですが、なんとなく微笑ましくて優しい気持ちになりました。

 

 

 

このシリーズの2枚目は6月27日発売予定の『夕立』。

次ももちろん四ッ谷サイダーさん。

またまた楽しみな感じです。

 

 

 

 


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