今日のメニューは…

 

* 射手座満月

* 娘→息子

* 今日の一枚

 

 

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射手座満月

 

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17時31分ごろ射手座満月を迎えました。

現在、フルムーンウォーターを作っている真っ最中。

今回はマジックもある、ということで。

指定のカードをボトルの下に敷き、周りでキャンドルを灯しています。

 

ただ…ミネラルウォーターがね。

指定は”外国産"だったんだけど(射手座だから)、仕事帰りに買い物に寄ったのにすっかり失念。

仕方ないので、家にある日本産のミネラルウォーターを使ってます。

(ボトルに注ぐ時に”ごめんね"と言いつつ)←意味ないけど

 

 

満月のお裾分け。

 

 

見えるかな?(拡大して)

お月様の右側にある星は木星です。

(上と左の光は雨どいの反射)

 

 

 

 

 

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娘→息子

 

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昨夜もらったコメントに、今朝返事をしつつ…

 

そうか、最近読者さんになってくれた方や、CDタイトルの検索で読みに来てくれた方ってのは、『私の家族』のこと知らないよね…。

 

いえ、別に知ってもらったからってどうというわけではないけれど。(笑)

 

まず、私には子供が2人います。

1人目は22歳で、2人目は25歳で出産。

その後、上の子が小学6年、下の子が小学3年の1月に離婚。

それぞれ、大学を卒業と同時に巣立っていきました。

なので、現在は3人それぞれ一人暮らし。

 

昨日の記事で息子の話を書きましたが…。

正確に言うと息子ではありません。

いわゆる、性同一性障害というものです。

 

大学1年になってすぐ、「もしかしたら、性同一性障害かもしれない」とカミングアウトされました。

 

私の反応は、『あ、やっぱり?』ってな感じ。

 

息子にしてみると、「受け入れるだろうとは思ってたけど、こんなにあっさり、ひと言で終るとは思ってなかった」と。(笑)

 

これは、それまでの交友関係や情報で、私の心の中が”整っていた”ってことなんだろうと、今なら分析できます。

 

中学くらいでBLの世界を知って以降、常に漫画や小説が傍にあった。

専門学校時代にバイセクシャルの友達(2名)がいた。

その後、ゲイの友達ができ、その縁で他のゲイの人と知り合いに。

今では縁が切れてしまっているんだけど(私の離婚時のすったもんだで連絡を取らなくなって、今に至る)、その時にかなりディープな話しをしてまして。

もちろん、カミングアウトの話しも。

 

そういった当事者の苦悩を知っているから。

息子が生きやすいように全力で支えるのが、母親である私の務めだと思っているから。

 

一番最初に始めたのは、男の子扱いすること。

 

これ、その時点まで気がついてなかったんだけど、けっこう『娘』という言い方も扱い方もしてました。

18年間女の子として扱ってきたから、いきなり男の子扱いに変えるってのは至難の業。

これに一役買ってくれたのが、『アメブロ』。

ここで、子供たちのことを話題にするたびに、上の子は『娘』、下の子は『息子』と書くようにして。

そうすると、段々それに慣れてきて、日常の会話でも自然に『息子』と出てくるようになりました。

 

大学の4年間、カウンセリングを受けて、正式に性同一性障害と認定されて、卒業と同時にホルモン治療に入りました。

1ヶ月くらいで声変わりをしたことに感動しましたね。

卒業と同時に家を出たので、毎日の変化ってのは分からないけど、会うたびに『男の子』になってく。

名前も「りょうこ」から「りょう」に改名。(家庭裁判所に通ってた)

 

中学の時は剣道、高校ではバドミントンをしていたこともあって、肩幅が広くて、痩せてるものだから、細いくせに逆三角形体型。

大学入学のスーツはレディースだったんだけど(カミングアウト前)、成人式のときはメンズスーツ。

肩幅があるから似合う似合う。

この時、一緒に写真に写っている友達ってのが、一昨日結婚したという子。(女の子)

 

女の子として生まれて、女の子として育てられて、でも、男の子の心を持っていた。

だから、どちらの心の動きも理解できるそうです。

 

息子を全面的に認めてくれる会社(IT系)にも巡り会えたってことは、本当に幸福なこと。

 

 

息子がどのくらい男の子になっているのかというと。

去年か一昨年くらいに一緒に買い物をして歩いているところを集金先の知り合いが見て…

 

『この間、若い男の人と歩いてたけど、彼氏?』

 

と言われたくらい。(笑)

 

 

 

 

 

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今日の一枚

 

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1.ディアラバ・パラセレネ カルラ(Rejet)…森川智之

2.ディアラバ・Bom to Dieカルラ特典(Rejet)…森川智之

……

3.俺だけの〇〇奴隷(猫のゆりかご)…スキマチェリー

 

 

昨夜、あんなに短い特典CDで、しかもカルラ様に『わたし』の誕生日を祝われてて、カルラ様の行動にクスクス笑っていたはずなのに…

見事なまでに寝落ちました。

5時半に目が覚めた時、現状把握ができなかったくらい、スコーンといってしまってたようです。(笑)

 

 

で、今日の一枚は『俺だけの〇〇奴隷』。

サークル:猫のゆりかごさんの2019年3月29日にダウンロード開始になった作品です。

 

これね、文字数無視した伏せ字にしてます。

さらに、サブタイトルもあるんだけど、書きませんってか書けません。

あまりにも過激すぎて…。

別にどんなタイトルでも良いですけど、過激すぎるとエゴサーチで引っかかりにくいと思うんですけどね?

 

そんなタイトルのものをどうして買ったのかというと、完全にキャスト買いです。

 

ダウンロード作品を初めて買ったのは『監禁婚』。

その後、監禁婚シリーズしか買ってなかったんですが、ひょんなことで催眠系の作品がたくさんあることに気がついたのが2018年の1月。

他に、気に入る声を探して、いろんな作品の試聴をしていたときに出会ったのがスキマチェリーさん。

 

一番最初に聞いたのはサークル:恋夢さんの『囁執事』。

これで、一気にお気に入りになりました。

そこから積極的に追い始めたんですが、なかなか新作が出ない。

この『囁執事』も2014年12月のものだから。

もしかして、辞めてしまっているとか?

そう思いながらも、Twitterをしていることを発見。

そこを見ると、ちゃんと活動されてる。(事務所所属の声優さん)

 

それならば、きっと表の仕事が忙しくて…ということなのかもしれない。

そんなことを思いつつ…

待ってて良かった。

このところ、どんどん新作にご出演です。

 

私の嗜好に合う限り(わたしがSなタイプは無理)、積極的に追う。

 

そんな対象の声部門の第1グループがスキマチェリーさん、ysd./skyさん、三橋渡さん、栂井栄人さん。

 

お名前でサイト内作品の検索をしても引っかかってこないモノがあるので、全て持っているとは言いきれないんだけど。

とりあえず、手持ちの中では低い方の声ですね。

というか、一番低いかも。

 

なんて表現して良いか分からない独特の”クセ”が出る部分ってのがあったんだけど、今作はそのクセがなかったかな。

 

 

 

やはり、私の好みの声というのは、ある種独特なクセを持ってる人が多いようですね。

 

 

 

 

 


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