今日のメニューは…
* 梅雨寒の一日
* 今日の一枚
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梅雨寒の一日
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この間までの暑さが嘘みたい。
梅雨に入った途端に”梅雨寒”になってます。
こんな雨の中、午前も午後も生徒さんを迎えてますが。
どちらの生徒さんも目ざとく新作に目を留め…
『可愛い~』
の声を頂きました。(♪)
この瞬間が…たまりません。(幸せ~)
週末に注文しようと思ってたのに、何だかんだと時間が潰れ…
(いったい、何やってたんだ?)
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今日の一枚
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昨夜から今朝にかけて…
1.征徒会-誘惑の日々-おまけ:凍時という名の(DUSK)…三楽章
2.甘々男子2~吸血鬼彼氏 伊織の場合(泡沫草紙音館):三橋渡
3.甘々男子3~オネエ男子 佐々木悠の場合(泡沫草紙音館):三橋渡
4.感応時間9 黒-蜘蛛(ひつじぐも)…福山潤
……
5.アグラべーション(お嬢さん堂)…aki
6.月桂樹の罠-case01隼瀬(Tuberose kiss)…sky
オネエ男子のエッチシーンにたどり着く前に一度寝落ち…。
目が覚めて、一度ヘッドホンを外してみたものの、外すと目が冴えてしまうという、ある意味いつもの事態に。
そこで、本当に久しぶりに蜘蛛を召喚。
スタートした時は眠気が飛んでたはずなのに、もしかすると蜘蛛の最短時間を更新したかもしれません。
まだ、蠍(置鮎さん)との掛け合いの部分で寝落ちちゃった。(苦笑)
ということで、今日の一枚は、『月桂樹の罠』。
サークル:Tuberose kissさんの作品です。
このサークルさんは催眠音声も作られてます。
私が最初に手に入れた催眠音声『マスカレード』もこちらのサークルさんの作品です。
この『月桂樹の罠』は、いつもダウンロードしているがるまにさんでは扱ってません。
なのに、どうしてこの作品の存在を知ったのかというと、ysd./skyさんのツイートから。
これは…何に絡めての紹介ツイートだったのかは忘れちゃいましたが、ほぼ全作品持っていると思ってたのに、見知らぬタイトルを目にして、作品購入ページへ飛んでみると、そこは”DMM”でした。
(今はサイトの名前変わったんだったっけ?)←うろ覚え&未確認
しばし悩んでみたものの…
作品説明を読むと、何だかとっても面白そう。
この『月桂樹の罠』には2つのお話が入っている。
1つめはskyさんバージョン。
2つめは鷺沢萩さんバージョン。
どちらも密室に『わたし』と『彼』が閉じこめられて、スピーカーから指示される課題をクリアしないと部屋から脱出できない、というものです。
case01のskyさんバージョンは、見知らぬ人と。
case02の鷺沢萩さんバージョンは、会社の上司と。
(ネタバレが嫌という方は、ここで回れ右してくださいね)
目を覚ますと…誰かが怒鳴ってました。
『あ、気がついた?』
見知らぬ部屋の中、見知らぬ男の人。
自分が今まで意識を失っていたことに気がつき、恐怖に身を固くした。
この見知らぬ人は『隼瀬』と名乗り、少し前に目が覚めたばかりだと言う。
わたしも名乗らないといけないだろうか…。
状況も飲み込めないまま、逡巡していると…
『あ、キミは名乗らなくても良いよ。俺の名前を知っててくれたら、それでいいから』
わたしが警戒してることに気がついて、気を回してくれる。
彼も、いきなり意識を無くして、気がついたら、ここにいたこと。
拉致されるような心当たりは無いこと、二人の手首に金属のブレスレットがつけられていること。
ドアが開かないこと、部屋の四隅に監視カメラがあり、スピーカーもあることなどを教えてくれる。
『誰かが、この状況を見てるってことだよ』
そこへスピーカーから声が流れる。
『課題』をクリアすると、この部屋から、出られると言う。
課題クリアまでに、どれだけ時間がかかっても良いけれど、行動開始するまでの猶予は1分。
その時間をオーバーすると『電流を流す』と言う。
最初の指示は…『キスをする』。
わたしも戸惑ってるけど、彼も戸惑っている。
会ったばかりの人と…キスするなんて。
そうこうしているうちに、1分経過。
手首につけられているブレスレットに電流が流れる。
我慢できないほどの痛さではないけれど、けっこうピリピリと痛む。
拒否していると、どんどん電圧が上げられ…痛みが増す。
『ごめん…良い?』
チュッという軽いキスで、ドアが開いた。
ところが、その先にも部屋がある。
指示され、置かれていたオレンジジュース…少量のアルコール入りを飲んだ。(実は媚薬も入ってる)
最終的な指示は…当然と言えば当然の”エッチ"。
だけど、その前にお互いに相手のことをイかせなければいけない。
ということで、声のお話。
そもそも、ysd/sky.さんの声に惚れたのは、このサークルさんの催眠音声『マスカレード』。
息が多めの声も、吐息や息遣いも、リップ音に絡めてくる息も、全てが私好み。
ツイートを見ていると、宅録派ですね。
この作品にしてもダミヘではありません。
それなのに、自分のこの反応…////
位置情報バッチリのダミヘ作品に出演ってことになったら、いったいどうなっちゃうんだろう…(////)と、空恐ろしくなります。
特に昨夜なんて、購入後2回目ですから。(2月に1回聞いてた)
話しの流れも理解してるし、朝だから周りも明るいし。
リップ音だって(少しは)冷静に聞けるだろうと思ってた。
えぇ、途中までは冷静さを残していられたんですけどね。
やっぱり、あの息遣いには抗えませんでした。///
コトが終った後。
彼がわたしの名前を呼んだ。(作品上はピー音)
「名前、教えてないのに…。どうして知ってるの?」
『あれ…名前聞いてなかったっけ。まあ、いいや』
『俺はね、キミのこと、知っていたんだよ』
種明かしすると告げられた真実。
この密室は、彼の依頼だった。
”新ビジネスのモニター”ということで、一緒に閉じこめられる相手を『わたし』と指定し、終了後は彼の家へ”運ぶ”ところまでが新ビジネス。
彼の実家は、けっこう大きな総合病院。
両親と兄は医師。
次男である彼が何をしようと関心がない、という。
わたしに待ち受けているのは…彼の自宅での監禁生活。
case02は、見知らぬ部屋に閉じこめられて、スピーカーで指示されるというシチュエーションが同じだけで、ストーリー設定など全くの別物になります。
こういう設定違いの作り方ってのも、変わってて面白い。
密室に閉じこめられて…というシチュエーションは、他のレーベルさんのものを持っていたりしますが、それぞれの違いってのが、また楽しいですね。
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