今日のメニューは…

 

* 双子座新月でしたね(昨日)

* シチュ作品の感想

 

 

 

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双子座新月でしたね(昨日)

 

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昨日の19時3分ごろ、双子座で新月を迎えました。

昨夜は感想記事を書いている最中にニュームーンウォーターを作っていて、記事をUPしたらパワーウィッシュを書くつもりでいたのだけど…。

その後、なんだかんだで時間が取られ…。

ちょうど、”明日は生徒さんがいなくて一日フリーだから”、ということで、

今日の午前中にのんびりと書いてました。

 

パワーウィッシュを書く上でのアドバイスとしてカードさんたちにもお手伝いしてもらって。

どうやら、頻繁に目にする”半年セオリー”とか、”書いたとたんに叶った”なんて話に意識を持っていかれすぎてるっぽい。

よくよく考えてみたら、私に影響が大きいのは土星。

時間をかけてじっくりと、でも確実に目標にたどり着く忍耐力と、どんなに追い込まれても挫けない不屈の精神力がある。(はず)

そんな自分の特性を念頭に置いて、リラックスして…。

 

 

 

 

改めて、次の満月までの間、どんな流れになっているのかを『信託のタロット』に訊いてみました。

 

1、カップの10

  充足感と永続性

2、ソードの9

  将来への不安、恐れ

3、ワンドのナイト

  直感、創造力、新しいもの

 

なんだか、激しいカードが出てきちゃいました。(苦笑)

大きく揺らぐこともなく平穏に過ごしている今の、その先…。

平穏だからこそ感じるであろう不安や恐れに呑み込まれないように、現実(目の前にあるもの)を冷静に見つつも無邪気に、あるいは果敢に立ち向かう。

双子座の新月の影響で、入ってくる情報の混乱なんてこともあるのかも。

そのあたりの対処法ってのは『直感』ってことになりそう。

ってことは、意識的にアンテナを張るようにしておかないとってことかな。

 

 

 

 

 

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シチュ作品の感想

 

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オメラスの神庭~参ノ噺、枇月~

CV:あさぎ夕

 

Duosides(サークル)さんのオメラスの神庭シリーズ3作目。

このシリーズを買おうかどうしようか迷っていたのが、買いの方へ傾き始めた切っ掛けのお話です。

キャストにあさぎ夕さんが起用されたってのが大きいです。

といっても、すぐに買いに走ったわけではないんですけどね。

それでも、この時点で『欲しい』と思わせるキャストさんが二人になったというのは大きかった。(一人目はスキマチェリーさん)

 

1作目、2作目と聞いてきて、お話の始まりは、まず説明からでした。

1作目は『わたし』も全然この状況を理解していなかったし。

2作目はぼーっとして、これまでの状況が曖昧になっていたし。

同じようなパターンでいくのかな?と思っていたら、ここで切り替わりました。

この神庭のことも、わたしが神代であることも、御先たちのことも、ここで生きるためにはどうしなければいけないかも…すべて理解しているということが前提で話が進みます。

うん、確かにその方が自然ですよね。

2作目までは神庭にきて日も浅いだろうし、混乱してしまうこともあるだろうけど、さすがにある程度日にちが経っていても現状を把握してないってのは問題有りですもんね。

 

とはいっても、この作品から聞き始める人だっているはず。

ということで、途中の話の端々で、彼がそれとなく説明してくれる。

説明といっても、説明口調ではなく。

例えば、1作目と2作目の御先がコップなどに精を注ぎ込み、それをわたしに飲ませるという描写がありますが、それを引き合いに出し、なぜ精を口にしなければいけないか(生きるため)ってのを言いながら…”直接”飲ませる、といった感じ。

1,2作目の彼らが最初に説明していたことを、その都度、言葉にしてるという風な。

 

 

さて、御先である彼らは『獣』の特性を身に宿しています。

今回の枇月は…馬。

ということは…

だいたい想像はついたと思うけれど…

彼の姿からは想像もできないくらいの…巨〇です。///

『わたし』の肘から指先くらいまであるって…しかもフル勃〇じゃない時で。

ということもあるんだろうけど、今回は後ろメインです。

しかも慣らすためにフィストシーンがありますから、この辺りに嫌だなって引っかかる人はいるんじゃないかな。

説明書きに、このあたりのことは『ぬるめ』だとあったんですが。

確かに、器具を使ったりしないで、丁寧に扱われてるってのが救いですかね。

私も初めてのことなので、どう感じるのかってのが未知数だったわけですが、丁寧さとあさぎ夕さんのリップ音のおかげで嫌悪感を感じることなく乗り切れました。

 

 

というところで、リップ音などのお話。

この作品は、残念ながらダミヘ収録ではありません。

ステレオではあるんですけどね。

音はキレイでした。

位置関係でいうと、やはり上下が弱いです。

左右や対面してる時の距離感ってのは把握できるんですけどね。

 

とはいえ、そんなことはどうでもいいと思えてしまった。

これ、あさぎ夕さんの吐息と息遣い、それにリップ音の威力ですね。

思えば、初めてリップ音を聞いたときに、ただの『チュ』ってものだったのに、その”重さ”に驚いたんですよね。

その後、がっつりエッチなものを手にして、「他にも聞きたい!」という衝動に駆られて探したくらいですから。

 

今作も、リップ音と息遣いにあれよあれよという間に持っていかれてしまいました。

何度も何度も…///

 

 

『わたし』が眠った後で、彼が聞き捨てならないことを話してました。

それは、わたしと彼が『現世』で知り合いだったということ。

そして、彼は現世で『死んでいる』ということ。

『わたし』は彼を見ても何のリアクションも起こしていないので、その辺りの記憶は無いようですね。

 

彼は人だった時、たくさんの女性に囲まれていた。

その女性たちと関係を持っていた。

 

『これは罰…なのかな』

 

この神庭では、大勢の御先が、たった一人の女性である「彼女」を求める。

どうしたって、自分ひとりのものにはならない。

どんなに欲していても。

 

 

ラスト、切なさが心に残るお話でした。

 

 

 

 

 


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