今日のメニューは…
* 梅の香り
* 今日の一枚
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梅の香り
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今日の教室は午後から。
ということで、午前中に昨日届いたCDたちを取り込み。
続いて、幾つかダウンロード。
今回は追っている方4名の新作と、追っている方の『お友達なのでよろしく』ということでポチったものの合計5作品。
未評価リストを見ると…なかなか溜まってきてますね。(苦笑)
そんな今日はフェリシモのお迎え日。
今月のお香は見たまんま、梅。
ラベンダーとバニラを加えてある、ということで、ケースを開けてくんくんすると甘いんだけど落ち着きがあるという風な香りです。
焚くとまた違ってくるんですけどね。
残り…たぶん2個かな?
1年間のお香の会も終わりが見えてきました。
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今日の一枚
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天井穴ストーカー~いつでもきみを見つめてる(チョコミントファッジ)
華ノ幕末恋スル蝶 坂本龍馬(aura)
ディアラバ・スバル特典(Rejet)
My sweet darlin’-僕の大事な人-(hypnos)
今日はこの中から『天井穴ストーカー』をピックアップ。
(ネタバレありなので、ご注意を!)
サークル:チョコミントファッジさんの2018年6月1日販売開始作品です。
この作品は”ソフトで”立体音声化してるそうです。
確かに、少し変わってる印象がありましたね。
ちゃんと左右に声が振ってあって、そういうあたりの左右の聞こえ方ってのはバイノーラルマイク収録に近くはあるんだけど、やっぱり違うよね?っていう。
ただ、左右に振ることはできるけど、上下は難しいようです。
まあ、ダミーヘッドマイクでも初期のものだと上下は甘かったですけどね。
この作品の演者は近衛頼忠さん。
先日から連続で聞いてるわけですが、今作は声の印象が違いました。
あれ?と思って、本編を聞くまでは聞かずにいたキャストトークを先ほど聞いてきたんですが、意識的に声を変えてたそうです。
普段の近衛頼忠さんの声というのは艶有りの正統派イケメンという印象なんですが、今作はかなり艶を抑えてましたね。
元々の声が良いから、艶を抑えても”イケメン”という印象は残るんですが。
作品イラストを見ても、変質バリバリのストーカーなのにカッコいいですから(笑)、そこはそれでOKということで。
『わたし』は不運にもこの人の隣の部屋に引っ越してきました。
彼が言うには、引っ越しの挨拶の時に一目惚れしたのだとか。
そして、天井によじ登る。(苦笑)
天井裏から好きになった相手のことを見ようという発想がすんなりと出てくる辺り、”潜在的な変質者”だったってことなんでしょう。
ちょうど穴を開けたのは、わたしの寝室のベッドの真上。
最初はその穴から見ているだけだった。
そう、わたしが彼氏を連れて帰宅するまでは…。
朝、目が覚めた。
けれど、真っ暗で…手足も動かない。
そこに聞こえてきたのは男の人の声。
ということで、彼の部屋に拉致られました。
わたしの昨夜の記憶は…途中で途絶えている。
『どうやって気を失わせたかは…秘密』
そう言って、楽しそうに笑う。
ここは、彼の部屋のベッドの上。
手足は拘束され目隠しをされ…全裸。
彼の頭の中では、二人は恋人同士ということになっているらしい。
どんなに違うと言っても、好きじゃないと言っても通じない。
この”何を言ってもダメ”という状況がもの凄くもどかしい。
今まで、何人にも拘束され監禁されきましたが(笑)、このどうにもできない状況が一番不気味に感じたのがこの作品。
他の作品は何らかの恐怖を感じて…というのがほとんどだったんだけど、これは不気味なんです。
本物の変質者っていうのかな。
もちろん、執拗なリップ音があるので、この人は不気味だ、この人は危険だと思っていても、自然に息は上がってしまう。
近衛さんのリップ音はお気に入りの部類だし。///
ラスト。
拘束を解かれたわたしは包丁を手にする。
というところで、お話は終わります。
その後の展開は、リスナーの想像で…ということですね。
私はどうしたかというと…。
手にした包丁は早々に置きました。(頭の中で)
じゃないと、春人さんを刺してしまったみたいなことになりかねない。
あの(音での)感触はもう味わいたくないですから。
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