今日のメニューは…

 

* 蠍座満月

* 今日の一枚

* シチュCD感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

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蠍座満月

 

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今朝6時11分頃、蠍座で満月を迎えました。

 

午前中はビーズ教室があったから、パワーウィッシュを書くのはお昼を過ぎてから。

そんな風に思っていたら、なんだかんだとズルズル延び延び…。

まだ書けてない。(苦笑)

さっさとブログを書き上げて、パワーウィッシュを書かなくちゃ。

 

 

そんな今日の日曜教室は珍しくマンツーマン。

ゆったりと見てあげながら、お喋りもたくさんしながら…。

 

 

 

 

 

 

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今日の一枚

 

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今日の一枚は、昨夜の4本目。

Dose & Dreams(サークル)さんの”双子君による煽りとオネダリ”。

こちらも催眠音声です。

双子とあるので想像はつくと思いますが、作中登場人物は2人。

どちらも望さんが声を担当してます。

 

この作品、2019年5月4日にダウンロード開始になったばかり。

どうしてもどうしても、この作品が気になる!ってことで、思い切ってポチることにしたという切っ掛けになった作品です。

 

結論から言うと、この催眠音声もすごいのひと言。

はっきり右耳・左耳と分かれてるわけではありません。

声の位置は私の目の前に二人並んでるというイメージ。

 

何がすごいのかというと、二人から畳みかけられるように与えられる暗示です。

最初は、一人が話し終わると、もう一人が話すというタイミングだったのに、催眠誘導が進むと、一人が話し終わる前にもう一人が話し出す。

その間隔はどんどん短くなり、重なってしまう場面も。

この畳みかけられ方ってのが半端ない。

 

優しく誘導する口調と、不意に現れる命令口調、それに伴う声のトーンの変化。

このギャップが私のスイッチを鮮やかに押していきます。

 

(やっぱり、催眠導入と深化が上手いな)

 

 

 

 

 

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シチュCDの感想

 

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DIABOLIK LOVERS ZERO floor.9 カルラ

CV:森川智之

 

 

RejetさんからのディアラバZEROシリーズ。

カルラ様のターンです。

ジャケット裏のカルラ様を見て、かなり髪の毛伸びましたね。

なんて凛々しく麗しいお姿なんだ!

 

もちろん、麗しいのは見た目だけじゃなくて、王者の風格があってこそ。

 

 

今回、『わたし』とカルラは魔界の森の奥にある古い美術館を訪れた。

この建物はとても古く…

 

わたしはおびただしい数の肖像画に圧倒され怯えてしまったけれど、カルラはひときわ大きな肖像画に目をとめる。

 

それは行方知れずになってしまっているというヴァンパイアの画家。

 

『直接の知り合いではないが、以前に書物で見たことがある』

 

 

二人で足を踏み入れたのは博物画のフロア。

魔界の動植物が描かれている。

壁にかけられているのはもちろんだけど、床にも魔界の植物が生き生きと描かれている。

カルラはこれらの作品がいたくお気に召したようで…。

 

でも、姿は見せないものの、気配を感じる。

 

わたしの提案で、わたしの血の匂いでおびき出すことにした。

 

 

ということで、吸血タイム。(笑)

カルラ様の吸血、本当に優しくなりましたね。

バーサス初登場の時の強烈さは見られない。

わたしの扱いも同様です。

『人』を理解しようと努めてくれて、わたしの思いにも寄り添ってくれる。

とてつもなく深く広い懐で、わたしを守り愛(いつく)しんでくれる。

 

 

血の匂いで姿を現した偽物。

カルラは床に描かれた絵に引き込まれてしまう。

 

ということで、再び吸血タイム。

ここでの吸血はカルラ様の偽物。

でもね、やはり強烈さはない。

これの理由は…

偽物のカルラは『今のカルラ』しか知らないから。

それに…きっともう一つ―――。

 

 

 

もちろん、始祖王のカルラ様がすんなり捕らわれるわけがない。

 

『少し遅くなった』

 

 

カルラ様が王たる所以は、上に立つ者の心構えなんだろうな。

 

それに、状況判断の的確さと冷静さ。

もちろん、純粋に能力の高さってのもあるだろうけど。

 

この美術館のことも、偽物の正体も、全てを把握してる。

偽物の正体は、行方知れずになっていたヴァンパイアの画家。

しかも…

このヴァンパイアはすでに死んでいるという。

偽物は…思念だけの存在。

 

「魔物と人間が愛しあうなど…」

 

否定の言葉を口にする偽物だけど―――

 

『貴様の思い人は、”人”だったのだろう?』

 

絵を描くことで異端とされていた偽物。

今でこそ「芸術」というものが受け入れられているけれど(カールハインツのおかげ)。

”人”に恋をした。

だからこそ、人が魔物を認め、魔物が人を認め、互いに思いやり愛し合うなんて…「ありえない」と…。

 

 

カルラ様が間違いなく上に立つ存在だというのは、偽物と美術館への対応でも知ることができる。

彼らの状況や心情を分かったうえで、むやみに情けはかけない。

彼が描いた一枚の絵をもらい受け…。

 

これ、どう考えても”浄化”ですね。

 

ヴァンパイアとファーストブラッド、種族は違うけれど。

彼が”生きた証”である一枚の絵を見守り語り継ぐことを約束することで、迷い執着している魂・思念を解き放つ。

 

 

 

 

 

さて、今度の水曜にはシュウのお迎えです。

どこまでアクティブな姿を見せてくれるかな。

 

 

 

 

 

 


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