今日のメニューは…

 

* 令和スタート

* オラクルカードに訊いてみた

* 監禁婚を語る

 

 

 

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令和スタート

 

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10連休5日目のミッションは…

 

令和がスタートしましたね。

そんな今日は、完全休日となりました。

 

なったというよりは、したと言った方が正確かな。

 

昨日は帰宅が遅かったために、30日以降指定のお宅に集金に行くことができなかったし、1日以降指定のお宅があったんだけど…。

夕方から本降りになっちゃった。

 

今日は水曜日ということで、通常通り生協がきたんだけど…。

私ってば、ろくなもの頼んでなかった。(苦笑)

 

 

まあ、何はともあれ…

午前中の晴れ間が見えてるうちにリビング側の窓ガラスをお掃除。

だいたい年末から放置していたところへ、実家へ帰省中に吹き付ける雨が降ったのか、帰宅してみると窓ガラスも室外機も見事なまでに汚れてた。

 

窓ガラスの汚れは心の汚れ

 

やばいやばい。

徐々に手抜きが増えてきちゃうから…

令和スタートの今日、心新たにしなくちゃ。

 

 

 

 

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オラクルカードに訊いてみた

 

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令和という時代は、私にとってどんな時代になるんだろう。

 

ということで、令和の初引き(笑)。

 

名乗りを上げてくれたのは、引き寄せのタロット。

 

3枚引きで出てきたのは…

 

ワンドの5 成功――運命からの攻撃に対する抵抗

カップの7 想像力――希望を生み出すロマンス

星(17) 楽観――良好な展望

 

どうやら、変容は日々の小さな変化の集まりのようです。

ゆっくりと、でも着実に。

そして、ごく自然に。

風にそよぐ草のように、そんな風を受けて動く風車のように。

降り注ぐ日の光は、私を温め癒やし、進むべき道を照らしてくれる。

 

心の中に大きな波を抱えていても、それをある程度コントロールすることができるようになるのかな。

客観的に見れることができるようになるのかもしれない。

…この辺りのことは星読みさんのメルマガで勧められた自分の『取扱説明書』を作るってのに通じてるかも。

 

『星に願いを』

この『星』のカードを見て、最初に浮かんだのが『大丈夫だ』という言葉。

私は私らしく。

私が好きと思うものを好きと思い、私が楽しいと思うことを実行する。

 

これらを後押しするように、天使のイラストの審判(20)が現れました。

 

 

 

 

 

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監禁婚を語る

 

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監禁婚Thirty Thousand Anniversaryの凍時と誠を聞きました。

3枚組の1枚目です。

(CV:三楽章、深川緑)

 

凍時のお話は錫婚ということなので、結婚して10年ですね。

もちろん護衛の人間は周りにいるんだけど、3人で某遊園地へ。

凍時は本当にここでいいのか?と。

 

『ここはほら、庶民的というか、リーズナブルだから』

 

でも、光もすごく喜んでいるし、わたしも家族との思い出があるここへ来れて嬉しいから。

 

『あれは…大人がネズミ耳をつけているのか?――』

 

凍時にしてみると、初めての遊園地。

祖父には無駄の一言で拒絶されていた…そんな子供時代だったから。

わたしが「あれをつけていると可愛い」と言ったことで、凍時が買いに走る。

自分の分と光の分と。

わたしは、彼が光に向ける愛情に、ある種の疑惑を持っているけれど、彼が”彼なり”に大切にしているのは理解している。

光にネズミ耳をつけてあげるときの優しげな口調。

自分もネズミ耳をつけて、恐る恐る『どうかな?』と訊いてくる。

 

ここは……夢の国だから―――

 

楽しそうに笑っている光を見ているうちに、わたしの心もほころんでくるみたい。

いつもは彼に向けない笑顔が浮かぶ。

そんなわたしの態度に心底嬉しそうに、光に負けないくらい楽しげな顔を見せる凍時さん。

 

ここは…夢の国だから。

 

 

彼は、いつまで経ってもネズミ耳を取ろうとしない。

 

『これをつけていると、キミがいつもよりも優しいから』

 

胸がチリっと痛くなる。

 

『わかってる。…わかってるよ。…キミは素直に言うのが恥ずかしいんだよね』

 

いつものように凍時さんの勝手な理論でわたしの気持ちが代弁されていく。

 

わたしはこの先、彼を許せる日がくるのだろうか。

それとも…すでに許しているのだろうか。

 

自分で自分の気持ちが分からない。

 

 

 

凍時の斜め上発言はある種の自衛本能なんでしょう。

そうとでも思っておかないと、自分が破綻してしまうから。

凍時は決して狂ってるわけじゃないから。

恐怖や力の支配というのも、もちろんあるんだろうけど。

それでも世界の西条のトップとしての人望はあるはずだから。

…よね?

凍時のろくでもないアドバイスの数々を思い出したら疑念がわいてきた。(笑)

 

なんかね。

私が凍時贔屓だからかもしれないけど、当初思ってたよりも『わたし』は凍時のことを嫌ってはいない気がする。

「好き」と認めてはいけない、と思い込んでるというか。

自分が優位に立つための手段というか。

 

そういうところを分かったうえで、理解しつつも、凍時が寂しそうな辛そうな声を出すたびに胸が締め付けられる。(私がね)

 

 

 

誠のほうは…行きそびれていた新婚旅行です。

場所は熱海。

息子はおじいさまが率先して面倒見てくれるということで。(笑)

部屋に露天風呂が付いているタイプの旅館にお泊り。

ここは以前(結婚前)にも来たことがある。

 

凍時と同じように強姦から始まったのに…

凍時とは飲み友達へなっていくのに…

妻(わたし)の態度は全然違う。

それまでの人生で与えられた愛情の量と質が影響してるのかもしれない。

誠編の『わたし』は親を亡くし、叔父さんの家に引き取られたものの居場所がないと感じていた。

凍事編の『わたし』のように親からたっぷりの愛情をずっと注がれていたわけではない。

無条件で愛してくれる人を急に亡くす悲しみと苦痛。

もう二度と無条件の愛をくれる人は現れないんだろうと漠然と思っていたところへ、多少方向性に間違いはあるものの、強烈な愛情を与えてくれる人が現れたってのは大きいんじゃないかな。

 

『おまえを傷つけたことは悪かったと思ってる。けど、どうしてもおまえを手に入れたかった』

 

誠が嫉妬するのと同じくらい強く『わたし』も嫉妬する。

負けん気も強い。

こんな性格の違いってのもあるんだろうな。

 

 

 

 

 


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