今日のメニューは…

 

* やっぱりコリコリです

* シチュCD感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

――――○―――○――――

 

 

 

 

今日の仕事は折り込みだったのだけど、出勤人数は2人。

去年の初冬から時々ある、みんなの都合がつかなくて…というアレです。

今日のパートナー、実は先週の金曜から体調が悪くて、土曜日は本当に具合が悪そう。

何でも、夜になってから熱が出てしまったのだとか。

冗談で、『私一人になったりして』と言ってたのが現実になってしまいそうな勢いでした。

冗談でも、こんなこと言うべきじゃないですね。(苦笑)

幸い、日曜日に一日のんびり寝て過ごしたら、かなり回復してきたということで。

 

 

ちょっと遅めのお昼ご飯を食べてから(14時)、ビーズアクセの新作を作ってました。

ピアスとリングとペンダントトップが完成。

あとはブレスレットを作るだけ。

というところで時計を見ると…16時半を回ったくらい。

ガッツリ集中したのは2時間半くらいなもののはずなのに、自分で思ってるよりも腕と肩と背中の凝りが激しいです。

特に右腕。

利き腕だから…なのかな?

肩を回すとゴリゴリ言うし。(苦笑)

やっぱり、1時間に1回は立ち上がって歩き回ったり、軽いストレッチをしたりしないとダメですね。

ついつい同じ姿勢で、しかもビーズなどだと、いわゆる巻き肩の状態でキープなんてことになってるから。

 

 

 

 

――――○―――○――――

 

 

 

 

輪姦学校~愛欲の日々~

CV:深川綠さん、三重奏さん、安堂之さん

ちょこっと出演で三楽章さん

 

 

DUSKさんの監禁婚シリーズ。

記念の時にだけCD盤で製作をしてくれるのですが、これは”ゲーム化記念”です。

 

さりげなくブログタイトルは当たり障りのない漢字変換にしてますが、本来は『輪姦』の方です。

いくら冒頭に『感想』という文字があるといっても、ちょっとインパクトのありすぎる作品タイトルの場合、ぼやかさせてもらうことに…。(苦笑)

 

 

 

さて、このお話の『わたし』は西条光の娘です。

ジャケ絵を見てもらうと分かるように、お相手は3人います。

って、ジャケ絵もすごいものになってますが。(苦笑)

 

まず、一番右の茶色の髪の毛の彼は、山那誠二(やまなせいじ)。

山那誠の長男です。(CV:深川綠さん)

 

一番左の青い髪の毛の彼は、久世正真(くせしょうま)。

久世一真の長男です。(CV:三重奏さん)

 

真ん中の綠の髪の毛の彼は、皇大心(すめらぎたいし)。

皇大和の長男です。(CV:安堂之さん)

 

監禁婚シリーズは、強〇から始まるというお約束があります。

もちろん、今回も。

 

 

 

山那学園主催の林間学校。

CDのスタートはカレー作りのシーンから。

『わたし』は料理センスは皆無なようです。(苦笑)

みんなに迷惑をかけないようにと、家で練習してきたにもかかわらず…

見かねた大心が皮むきを手伝ってくれる。

大心も上手な方ではないけれど、やればできるという感じ。

正真も器用にこなす。

(まあ、正真の場合、おじさんが料理上手だからね)

大心と正真に、自分の仕事に戻るように声をかけ、代わりに手伝ってくれたのは誠二。

さすが誠二です。

誠に仕込まれてるらしく、料理の腕は抜群ですね。

 

 

 

『わたし』ですが、さすが西条家の娘です。

愛情深いところや大切な者は身体を張ってでも守るというのは、凍時の妻の西条夫人からの隔世遺伝でしょうか。

なかなか豪気なところがあるようです。

肝が据わってるっていうか、ね。

 

さて、わたしと彼ら3人の関係ですが…。

彼らはもちろん『わたし』が好き。

わたしも彼らが好きだけど、この時点では『幼馴染みとして』という意識です。

 

3人それぞれ『わたし』に恋をする切っ掛けがありました。

みんな幼い頃の話ですが、大心は火事に巻き込まれたところをわたしに助けられた。

その時のやけどの痕がわたしにも大心にもあります。

『守り切れなかったのが悔しい』と、わたし。

大心は、命の恩人であり、勇気と度胸と行動力があるわたしに惚れた。

正真の話によると、この時のふたりのやけどの痕を合わせるとハートの形になるのだとか。

 

誠二は、わたしに一目惚れして…ついキスをしてしまったのだとか。

それを知った光が猛烈に怒って、西条家と山那家の関係が悪化しそうになったとき、光に向かって

『わたしが赤ちゃんの時に、お父様がたくさんキスしたって聞いたわ』と、たしなめたのは、わたしが幼稚園生の時。

 

正真は自分よりも運動能力の高い弟と比べられたり負けたりするのが辛く苦しかった。

ある大会で弟に負けてしまった正真に、

『わたしにとって、一番強くてかっこよかったのは正真』だと、金メダルの代わりに金の指輪を贈った。

いつも、これをネックレスにして肌身離さずつけている。

 

 

今回、最初に行動を起こしたのは正真。

あの指輪を林の中で落としてしまったから探しに行くというので、わたしも手伝うことにして…一緒に林の中へ。

もちろん、これは正真の策略。

指輪を発見したところで…不意にわたしにキス。

 

…何やら薬らしきものを飲まされました。

 

はい、この薬。

一真の時に使われた”あの薬”の改良版です。(笑)

正真がこうして行動に移した原因は、山那誠です。

凍時と誠って飲み友達なんですって。

確かに、二人とも”同類”の匂いがしますよね。

飲んでいるときに、誠が誠二と『わたし』を結婚させたいと言ったそうです。

光と一真と大和は同い年の仲良しだけど、誠は先生でしたからね。

光たちよりも凍時と親しくなっているってのも納得です。

 

いくら飲んでいる席の話だといっても、これを聞いた正真も大心も気が気じゃない。

そこで、正真が行動を起こしたってわけです。

 

大心と誠二がわたしたちを探しに来たけれど、すでにコトは済んだ後。

 

わたしは誠二の部屋で休ませてもらうことになり…

ここで誠二に強〇されることになる。

様子を見に来た大心がこれを目撃して…

大心も…

 

強〇ということになってますが、媚薬の影響もあるとはいえ、わたしは心底嫌がってはいないです。

正真が他の女性たちと『練習』と言って関係を持っていたことに嫉妬し、誠二と大心はわたしのことだけが好きだから童貞だと聞かされて嬉しく思ってる。

 

3人に抱かれ、3人の思いを知り、わたしは決意しました。

 

早朝、部屋を抜け出して一本の電話をかけた。

相手はおじいさま。

 

『自分が思うようにすると良い』(CV:三楽章さん)

 

さすが凍時の孫です。

こういう決断の相談は凍時が良いという絶妙な判断です。(笑)

このことを父・光が知ったら、怒り心頭で何をするか分からないから。

西条家の当主である凍時に了解を得て抑えてもらおうと策を巡らすなんて。

わたしの決断も、あっぱれなモノでした。

 

今回、こうなってみて初めて3人に対する気持ちを自覚した。

ただ、3人の中から1人を選ぶなんてできない。

3人とも好きだから。

だったら、全部手に入れたい。

(さすが西条の血筋です)

 

一夫一婦制だから、公には誰か一人と結婚するけれど、実際には3人と結婚するというもの。

 

自分が正式な夫になりたいって揉めるかな?と思ったら、すんなり決まりました。

一番年上で機転も利く誠二が夫代表に決定です。

 

 

 

この3人、なんかとっても良いんですよ。

あの親にしてこの子ありってな感じが。(笑)

父親たちにしてみれば、あまり強く言えた立場じゃないけど、今回のこともここに至るまでの経緯も、自分たちに似てるところがあってそれなりに怒ったりしてる。

誠二がわたしのハンカチを使って一人エッチしてたとか。

それを誠に見つかって叱られたとか。(自分だってしてたくせに)笑

凍時の妻である”大奥様”から、順番にお説教すると宣言され…。

誠二は母親からビンタされ…。

正真は一真に無言でボコボコにされたとか。(リーフレットより)

一真が持っている闇の部分が色濃く出たのが正真って感じだし。

 

個人的には光の反応を知りたいところではあるんですけどね。

もともと、あの薬を持ち出してきたのは光なんだし。

 

 

おまけのショートストーリーはまだ読んでません。

記事をUPしたら読むつもり。

 

 

 

 


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