今日のメニューは…
* Pokémon GO
* シチュ作品の感想
≪シチュ作品感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
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Pokémon GOの参加券をもらうべく、セブンで晩ご飯を買って…
お腹いっぱいです。(苦笑)
700円以上という縛りがあるからとはいえ、小さめお弁当にサラダにデザートで止めておけば良かったのに、クーポンがあるからとナナチキを買ってしまった。
これでデザートを明日に回すとかすれば、まだ良かったものの…。
お昼休憩後、ぶっ続けの5時間半立ちっぱなし肉体労働だったからか、『甘いものが食べたい!』誘惑に負けました。
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初恋彼氏(上)
CV:一条ひらめさん
サークル:monoBlueさんのダウンロード販売作品です。
このサークルさんは一条ひらめさんのサークル。
シナリオも一条ひらめさんが書かれてます。
まず、今回の作品の感想をひと言で表すと…
可愛いお話だった。
そして、すごく気持ちよかった。////
(ひと言じゃないけど)笑
声のお話からしようかな。
私が一条ひらめさんの声を初めて聞いたのは、サークル:hypnosさんの『My sweet darlin’-特別な貴女-』という催眠系の作品です。
この作品自体、途中で眠っても良いように組んであるとかで、今まで3回ほどチャレンジしてますが、ことごとく寝かされてしまっています。
これは作品の傾向の他に、一条ひらめさんの声が影響してるのでは…と思い、他の(催眠系ではない)作品で聞いてみようと考えました。
サークル:make me ambitiousさんの『ドーズ1』も…途中で、というか、冒頭で寝かされてしまいました。
…声ですね。
柔らかくて優しくて、とっても耳障りが良い。
感想を書くつもりで気を引き締めて聞くから、たぶん、今作は寝落ちないで聞ける…はず。
ちょっと危ないところはあったものの、寝落ちることなく最後まで聞けました!
この問題の寝落ちそうになってしまったポイントというのは…
エッチの最中。(笑)
正確に言うと、あちこちにキスされてるってところなんですけどね。
ここに女性ライターさんと、男性の違いってのが出てきました。
女性ライターさんはよく喋ります。
各種リップ音の合間に台詞をたっぷりと入れてくる。
男性が書かれるシナリオの場合、この台詞がぐっと減ります。
(他の方でもそういう傾向がありますね)
どっちが現実に近いかというと、男性が書いている方がより現実ぽい。
(シチュみたいにエッチの最中にたくさん喋る人と付き合ったことがない)
実は、ここで評価が分かれるところかなって思ってます。
ダウンロード作品の中には、私的にはどう考えても手抜きとか真剣に作ってないんじゃないかと思ってしまう作品があるんですが、そこについている評価を読むと『現実っぽくて良かった』とか、『普通のシチュのように作った感じがなくて良かった』とかっていうのが載ってたりします。
エッチなシーンというものすごくプライベートな部分のことですから、個人差が大きいってのは当然。
私のように、リップ音の合間にガッツリ喋って欲しいって人もいるだろうし、今作のように台詞は控えめが良いって人もいるだろうし、上記の例のようにシナリオも何もなくぶっつけやっつけで(よく言えばアドリブ)ってのが良いって人もいる。
そういういろんな人のいろんな考えがあるのを分かった上で、私はリップ音の最中にもう少しでも良いから台詞を入れて欲しいなって思う。
理由は、ずっとリップ音だけ聞いていると…眠っちゃうからという、しょうもないことなんですけどね。(苦笑)
とはいえ、うとうとっとしてしまったところは、リップ音のオンパレードの部分のみ。
吐息や息遣いがあるシーンへ移行すると、途端に感度は急上昇で目が冴えます。
効果音ありでタイミングが捉えやすかったってのもありますが、『彼』の余裕がなくなってきた辺りのピッチの速さが絶妙でした。////
これが、とっても気持ちよかった、っていう部分。
さて、物語の中へ入ってみましょう。
今回の彼は三空優くん。
大学生です。
『わたし』は以前から彼のことを見かけていて、密かに恋心を抱いてた。
そして、バレンタインデー。
わたしは勇気を出して、彼にチョコを手渡しました。
カードにはメッセージアプリのIDを添えて…。
いきなり知らない人からチョコを渡されたら、戸惑うよね。
気持ち悪いとかって引かれたらどうしよう。
渡したは良いけれど、今度は別の不安に襲われる。
夜。
メッセージが届いた。
彼だった。
今度、食事に行きませんか?というメッセージだった。
この日から、メッセージのやり取りが始まった。
食事に行けたのは、3月12日。
彼が予約をしてくれていたレストラン。
そして、『僕と付き合ってください』と言ってくれた。
ホワイトデーにはお返しと、封筒を渡された。
開けてみると…遊園地のチケット。
先日、遊園地の話題で盛り上がり、行ってみたいね、という話の流れになっていたから。
4月23日、遊園地デート。
この日、初めて手を繋いで歩き…初めてキスをした。
5月4日、優の家へお泊まりデート。
と、『わたし』目線で書きましたが、シチュはもちろん彼目線です。
最初のメッセージアプリの返事を書くところも、ああでもない、こうでもないって悩みまくったり、そもそも、ラブレターをもらって嬉しすぎて何度も読み返してたり、『彼』が可愛くて”うりうり”ってしたくなる。(笑)
ということで、この5月4日以前のお話ではエッチシーンはありません。
遊園地デートの帰り際にチュってキスがあっただけ。
ここまでのお話もほんわかとして本当に可愛らしいんだけど、初めてのお泊まりデートがまた可愛らしかった。(笑)
『わたし』は経験ありなんですが、『彼』は童貞くんです。
彼としては、ことをスムースに進めるためにHow To雑誌なんてものを参考にしたりして(この辺りのことは、おまけトラックに収録)、経験がないということを知られないようにしてる。
その辺の必死な感じも可愛いんだけど、初めてのエッチで気持ちよすぎて…あっという間(3秒コース:笑)。
その後の落ち込み方がまた可愛い。(笑)
『実は、初めてで…』と言う彼に
「うん、知ってる」と答えるわたし。(笑)
ついさっきイッタばかりだから…きっと大丈夫だよね?と思いつつ…
やはり余裕はありません。(笑)
もうね、可愛いとしか表現のしようがない。
なんて、可愛い可愛いと思っていたら、”あの”息遣いにやられてしまったわけなんですけどね。////
その後、翌朝のお話、6月30日のお話と収録されてます。
タイトルには(上)の文字。
特に予告などはされてませんが、(上)とくれば、(中)あるいは(下)があるのが世の常。
きっと、続編が出てくれるものと期待しています。
そうそう、この作品はダミヘちゃんを使ってるそうなので、声の位置関係もすこぶる良いです。
エッチシーンはもちろんなんだけど、二人で並んで歩いているときの声の位置ってのが良いですね。
彼は大学のサークルでバスケをしています。
二人で並んでいると、斜め上の方から声が降ってくるんですが。
その声の位置から考えると本当に背が高い。
細かいところですが、こういうところをきちんと抑えるって重要ですよね。
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