今日のメニューは…

 

* ハッピーホワイトデー

* シチュCD感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

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今日は、年末以来の久しぶりという生徒さん(午前2人、午後1人)が『リハビリ(笑)』と同じ言葉を口にして、簡単ゴージャスな飛翔イメージのネックレスを作り始めました。

『リハビリ』って同じ言葉が出てきたことに驚きつつ笑っちゃったけど、相変わらずの人気の高さに(我ながら)脱帽です。

 

 

さて、今日はホワイトデーですね。

私たち折り込み部隊は、毎年恒例でバレンタインのときに社長・所長・社員たちにチョコを贈ってます。

私たちはまとめて贈ってるけど、社長と所長からは個別にいただくってことになるから…6倍返し的な?(苦笑)

かえって悪いような気もするけれど、長年の習慣みたいな感じもあるし、これも一種の交流だからってことで続けてます。

去年…一昨年かな…くらいから、社長と所長(この二人は親子)からはホワイトデー当日ではなく早めに頂いてます。

今年は…一週間前でした。(笑)

社員たちからも、今年は早めに…ということで、昨日頂きました。

折り込み全員揃う明日に開封して分け分けする予定。

 

 

 

 

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先生~個人レッスンは恋のはじまり~

CV:土門熱さん

 

 

GOLDさんから…これは単発作品かな?

まあ、いろんな種類の『先生』っているから、シリーズ化してもOKですけどね。(そうなったら、それはそれで楽しそう)

 

 

 

今回の彼は宮田一樹(みやたかずき)さん。

わたしの隣に住むピアノの先生です。

 

お隣さんの彼がピアノを教えているというのを知り、ピアノで弾いてみたい曲があったわたしは、仕事の合間に彼のピアノ教室へ通っています。

今日は、仕事が忙しかったためにしばらくぶりの教室となりました。

 

レッスンが終わり、隣のよしみで土日のレッスンを提案された。

本来、教室は土日はお休み。

先生は構わないと言ってくれたけど、休日をわたしのために潰させてしまうのは申し訳ない。

先生の恋人にも悪いし…。

ところが、それを口にすると、驚いたことに恋人はいないと言う。

それどころか、片思い中らしい。

先生はカッコいいから、告白したら、即OKもらえそうな気がするけど。

 

『その人は、僕の気持ちは知らないでしょうね』

 

提案された土日のレッスンは、やはり辞退することにした。

 

 

晩ご飯の食材を買いにスーパーへ行くと、先生とばったり遭遇。

今日のレッスンはわたしが最後の生徒だったから、あの後買い物に出てきたのだとか。

お互い一人暮らし。

一人分の食事を作るのって量がむずかしいとか、張り合いがないとか、一人暮らしあるあるを言い合い笑う。

 

これね、一人暮らしになった当初は『あるある』だったけど、今はすっかり分量にも慣れました。

最初は一人分のお味噌汁を作れなかったけど、今はきちっとお椀1杯分作れます。(目検討で)

カレーやシチューも同じく。

(といっても多めにかけたい派なので1.5人分作りますが)

一人分料理に慣れてしまって、二人分の感覚を忘れそう。

(これじゃあ、彼氏ができたときにマズいじゃないか:汗)

 

 

そんなこんなで、二人で食事をすることになりました。

今夜はわたしが料理をして、そのお礼という形で、明日に特別レッスンをしてもらうことに。

 

 

先生は防音室にピアノを置いているけれど、わたしはそうはいかない。

音量の調整ができるから電子ピアノを使っています。

 

『ちょっと弾いてみて良い?』

 

先生のキレイな指が奏でる。

思わず、近くにより手元を覗き込む。

 

わたしの息が、先生の首筋にかかったらしく、ビクッとして手が止まる。

離れようとしたのを止められた。

ピアノに触れていた先生の指が、わたしに向かって伸ばされる。

引き寄せられ…キス。

普段の穏和な先生と違って、かなり積極的。

でも、この強引さは嫌いじゃない。

優しくてカッコいい先生は、わたしの憧れの人だったから。

ほのかに恋心を抱いていたから。

 

手が鍵盤に触れてしまい、『ポーン』と音が鳴る。

この音にハッと我に返ったように手を止め、とんでもないことをしたと謝られた。

 

『今日はこれで帰るよ。また明日』

 

約束の個人レッスン。

自分の部屋を出たけれど、彼の部屋のチャイムを鳴らす勇気が出ない。

昨夜のことが頭にあるから。

決して嫌だったからじゃない。

先生に謝られてしまったから。

わたしに好意を持っているわけではないのにキスして触れてしまったから、謝ったのだろうか。

それとも…?

そんな答えなんて出そうもないことを考えて、頭の中はぐるぐる。

彼の部屋の前を行ったり来たり…。

 

そこへ電話が入る。

相手は…先生。

わたしが部屋の前をうろうろしていたの気づかれてました。

 

『鍵、開いてるから入ってきて』

 

 

 

というところで、リップ音など音周りも含めたお話。

GOLDさんはいつも良い感じに効果音をつけてくれます。(水音も)

今回も良い感じ。

ピアノの音がまた良いですねぇ。

 

彼のプロフィールに『隠れサディスト』とあったので、どんな感じのSなのかってドキドキしてました。

Sジャンルとしては、言葉攻めとか羞恥プレイって感じですね。

 

リップ音は、先生の最初の印象だと穏和な感じがあったので、おとなしめかなと思っていたら、けっこう積極的でした。

(ただ、収録音量はちょっと小さめのようで、途中でボリュームを上げました)

Sということもあるから、そこそこ激しい系ってことになるかな。

個人的にはもっと激しくても良かったけど。(///)

 

声のトーンは『大人の男性』ということもあって、低い方の落ち着いた声でした。

このトーンも好き。

 

 

 

ストーリーとしては、部屋に入った後、早い段階で告白されるので、『わたし』がもやもやしてたのはひと晩だけ。

もやもやしたわりにはあっさり解決したなっていう感じですね。

もうひと捻りあっても良かったかなっていう気がしないでもない。

 

お互いに大人だからこそ『すれ違ってしまう思い』ってのがあると、もっとドラマチックになったかな、なんてね。

 

 

 

 


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