今日のメニューは…

 

* 新作のイメージ楽曲は

* シチュ作品の感想

 

≪シチュ作品感想の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方は、スキップすることをお勧めします。

 

 

 

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昨日、ビーズアクセサリーの新作が完成しました。

まずはネックレスだけですが。

レシピも書き上げ、図も描いて…あとは色を塗るだけ、というところで、今日の午前中の生徒さんが『作りたい!』。

レシピは中途半端だけど…まあベテランさんだから大丈夫か。

ということで、さっそく。

工程の1/3くらい進んだところで、今日は終了。

色は変えたんだけど、生徒さんが作ったものも良い感じ。

というところで、イメージ楽曲を発表しようかな。

 

ディア💗ヴォーカリスト・Veronicaの『騙り鳥』

 

今回も5点セットにしようと思ってて、ざっくりとしたデザインはできてる。

まあ、作ってる途中で大幅に変えちゃうってこと…よくあることではあるけど。(笑)

 

 

 

 

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人妻のアナタが会社上司と不倫をする話

CV:KNOCK永街さん

 

 

サークル:フェリーチェさんのダウンロード販売作品です。

 

フェリーチェさんの作品はこれを入れて3つ持ってます。

2作品は追っている声優さんの出演作ということでポチってました。

今回の作品も含めて3作品ともライターさんが違います。

 

 

今作の演者さんのKNOCK永街さんは、私にとって初めましての方。

ガッツリ低くはないけれど、中音域の低い方、もしくは低音域の高い方といったくらいで、深みのある声でした。

他の作品で聞いたことはないので、今回のトーンが声幅のどの辺りに位置するのかは分かりません。

 

ちょっと他の作品も聞いてみたいな…

なんて風に思って、どこら辺が気に入ったんだろう?と考察してみたら…。

何ヶ所かある笑い声と、ちょっぴり独特な口調が垣間見えるところでした。

 

 

 

聞いていて、一番『アレ?』って思ったのは、お話の終わり方。

突然終わってしまった、という印象です。

思わず、続きのトラックがあるのにダウンロードし損なっているのかと思ったくらい。

この作品には次回作があるということなので、それでかな?と思ったりもしたけれど。

一応、この作品はこの作品できちんと閉じて欲しかった。

(イッタ瞬間に終わるって…)苦笑

効果音(水音を含む)はないけれど、きちんと”余韻”を描くとかすると、上手く閉じられたんじゃないかな。

 

 

 

 

というところで、お話の方へ入ってみましょう。

 

今作の彼は『わたし』の上司です。

タイトルにあるように、わたしは結婚しています。

結婚したのは2年ほど前。

お見合い結婚でした。

 

「わたし…どうしてこの人と結婚しちゃったんだろう」

 

主人はわたしが仕事を続けていることに対して良い顔をしない。

自分の仕事が忙しいから家にいて欲しいということなんだと思う。

でも、わたしは仕事を続けたい。

彼の忙しさもあって、何となく気持ち的にもすれ違う日々になっている。

それが影響してるのか…。

もう1年も夫婦生活は無い。

 

彼が海外出張の今は、思いっ切り仕事に打ち込める。

 

 

そんなある日のこと。

 

『そっちの状況はどう?』

 

気がつけば、残っているのはわたしと上司の二人だけ。

ちょうど、わたしも区切りの良いところ。

まだ残っている仕事はあるけれど、急ぎの案件ではないから。

促されるまま、デスクを片付け立ち上がったところで、よろけてしまった。

 

『大丈夫かい?』

 

彼に抱きとめられる格好になった。

距離を取ろうとしても、彼の腕の力は緩まない。

抱きしめられ…頭に耳にキスが落とされる。

どうしよう…

でも、嫌じゃない…

 

『唇にキスしても良い?』

 

『魔』が忍び寄る瞬間。

いけないことだってことは、分かってる。

いくら結婚生活が上手くいっていなくても、”今”そこへ踏み込んではいけない。

そんなこと、よく分かってる。

けれど…

 

彼のキスを受け、どうして主人を選んだのか不思議だったと言われ、わたしへの好意を示される。

わたしも今となっては、どうしてあの人を選んだのか…分からない。

結婚相手としては良い条件の人だった、としか。

 

そんな話をしながら、彼の手は止まらない。

服は乱され、彼の手が全身を撫で、唇が落とされる。

 

『結婚式の時、どうして隣にいるのが僕じゃないんだろうって思ってた』

『キミのことは、僕が幸せにしたい』

 

囁かれる愛の言葉に頭が蕩ける。

激しく求められて身体が快楽に蕩ける。

 

 

 

 

ってところで、音周りや声のお話。

効果音がないからか、台詞で体勢や状況を説明してるっていう印象の部分があります。

えーっと、具体的に言うと『特定の擬音』なんですけどね。

わたしを煽るためとか羞恥のために台詞に盛り込むのなら歓迎なんですが。

効果音の代わりに台詞にした?って感じるところがあったりして…。

 

バイノーラル録音の記載はありませんが、声の位置はちゃんと移動してます。

とりあえず、正面の顔周辺の位置とか距離感は感じ取りやすい。

 

至近距離の声の出力を抑えているところ、個人的にツボでした。

耳元ヒソヒソまではいかない、ひそやかな話し方っていうかな。

小声で内緒話をするくらいの感じ。

ぐっと距離を詰められた、っていう空気感がたまりません。///

 

 

 

 

今作の『わたし』が一番フラフラしてそうです。

上司はわたしへの恋心をずっと持ち続けていて隠していた。

行動に移してしまった上司は褒められたものではないけれど、心情的には理解できるところはある。

わたしは?

あらすじなどで語られてはいませんが、作中の印象からすると、上司とわたしでは思いに温度差がありそうです。

例えば、上司への思いを諦めてお見合いをしたということではなさそうです。

憧れ…ってのも、どうだろう。

そこまで深く考えてないっていう印象かな。

カッコいい人から好かれて悪い気はしないっていう軽い感じの…。

ずっと好きだった人に抱きしめられて拒めなかった…ってのとは違う気がする。

 

 

 

 

このシーンを見ていた人物がいました。

この人物とのお話が次回作になるようです。

発売時期もキャストさんもまだ分かりませんが…

楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


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