今日のメニューは…

 

* 水星逆行の影響が続々と

* 新作情報

* シチュCD感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすすることをお勧めします。

 

 

 

 

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今日から水星逆行ということで、その影響でしょうか?

keikoさんのパワーウィッシュアカデミー開校の会員登録で見事に引っかかりました。

開校お知らせのブログを読んだのはお昼休み。

そろそろ13時になろうというころ。

登録開始から1時間経ってるけど、一般企業だとお昼休みが終わる時間帯だから大丈夫かな?と…。

甘かった。

アクセスが集中してるせいか登録ができません。

時間をおいて…というメッセージが出ているので、午後の教室が始まるまで何回かトライして…全部ダメ。

午後の教室が終わってトライしてみて…やっぱりダメ。

日が暮れてから、もう一度トップページを開いてみたら…登録できない方へのメッセージがありました。

たぶん、これで登録できた…のかな。

よく分かりません。(苦笑)

 

 

 

 

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新作情報です。

Primroseさんから《Selection》3作が4月から順次発売です。

1枚目は4月26日発売でキャストはテトラポット登さん。

2枚目は5月24日発売でキャストは昼海大吉さん。

3枚目は6月28日発売でキャストは佐和真中さん。

 

 

えーっと…現在、クロームに無視されてます。(苦笑)

これを書いているのはEdgeなんだけど、今まで長年蓄積してきたサイト情報などはクロームのお気に入りにいれてあるから、必要に応じてクロームと使い分けているんだけど…。

うーむ、恐るべし水星逆行。(違)

 

 

 

 

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東京トランジットⅡ上野編~渇望アーティスト 相沢航太~

CV:佐和真中さん

 

 

 

アイリスクォーツさんからのシリーズ2枚目。

 

物語のスタート時点では、前作の新宿編とは繋がりがなさそうに感じたんですが、しっかり繋がりがありました。

繋がりのキーワードは「サクライさん」。

どうやらこの人はいろいろな人に恩を売ることで、自分の駒にしているみたい。

 

 

今作の彼は相沢航太くん、20歳。

イラストレーター”KOH”として活動しています。

 

『わたし』は仕事(家電店勤務)帰りに立ち寄った公園で似顔絵を描いていた彼と出会いました。

置いてあった絵を見て、KOHと似てると思ったから。

食い入るように見ていたら声をかけられた。

 

「KOHの描く絵と似てると思って」

 

『俺のこと知ってるの?!』

 

ここから近くにあるアトリエに誘われました。

突然そんなことを言われて戸惑う気持ちは多々あるけれど…。

KOHの他の作品も見せてもらえるし、知り合いになれるかもというのは抗いにくい魅力がある。

 

 

このアトリエは彼の絵を扱っている『オーナー』が提供してくれている家。

靴の音がするので、靴のまま入る洋館タイプの屋敷だと思われる。

その中の一室。

彼の未発表のデッサンなどが置いてある部屋に通してもらえた。

目を引いたのは女神の絵。

…顔がない。

彼曰く、どうしても顔が決まらなくて、ずっと未完成のままだったのだとか。

 

『モデルになってくれない?』

 

わたしにこの女神のモデルになってと言う。

そんなことは無理と断ったけれど…。

 

『今まで、キミが知らなかった扉を開けてあげるよ』

 

魔法の言葉だった。

何の変化もない単調な毎日。

そこに違う色を入れることができるのかもしれない。

 

一週間後、アトリエを訪ねた。

何だろう、微妙に先日の彼と違うような気がする。

 

案内されたのは、この間とは違う部屋。

床も壁も天井も、全て鏡。

ここでライトのミラーハウスを思い出してしまいました。(笑)

 

『服、全部脱いで』

 

 

ということで、ヌードモデルになることを強要されるわけなんですが。

昨夜は聞き始めてすぐくらいで花粉の影響で呼吸が苦しくなりまして。

結構吸い込んじゃったかなとは思ってたんだけど、久しぶりにかなりきつい症状が…。(鼻の奥が腫れて息が通りにくい状態)

せっかくの佐和さんのエッチシーンなのに、息が苦しくて思うように喘げない。(←オイオイ)

意識というか気持ち…気分?ってのも半分削がれてるような感じで。

 

この鏡のアトリエ内でのエッチの時、普段と様子が違うんです。

普段は明るくてかわいい系の航太だけど、絵を描くときはKOHになる。

声のトーンも一段低くなって、言葉使いも命令形になる。

可愛らしさは影を潜め、ある種の狂気すら感じる。

そう、まるで別人。

 

この変化って私的には面白い。

ただ、脳裏に過ぎるのは…前作で出てきたクスリの存在。

それが過ぎったからというわけではないけれど、途中で『わたし』との同化が完全に解けてしまいました。

『わたし』もおかしいんです。

彼が言ったように『知らなかった扉』を開いたからなのか…。

ひと言で言えば、『異常』です。

 

 

そんな中、突然警察が突入してきました。

一緒にいたのは「サクライさん」。

(1作目で”恩人”となっていた人)

 

前作でキャンバスの中からクスリが発見されましたよね。

それで、航太が疑われたようです。

普段と絵を描くときと別人になるようなこともあるから、余計に疑われたんでしょう。

航太の元へ届けられたキャンバスの中に、実際に隠されていたものもあったようです。

が、航太自身スランプだったこともあって、届けられていたキャンバスは手つかず。

これが幸いしたんでしょうね。

もちろんクスリなんてやってないわけだし。

 

 

ただ、もう描かないと思ってしまうくらい心が折れた。

それは信頼していた「サクライさん」に信用されていなかったから。

自分がずっと疑われていたんだと知ったから。

 

 

 

あれから2年。

KOHは賞を取った。

 

『これにはモデルがいます。けれど、かなりディフォルメしてるから本人も分からないと思いますが』

 

あの時のわたしを描いた絵。

わたしには分かる。

騒動の最中、酷い別れ方をした。

だからこそ、今、きちんと彼と会いたい。

向き合いたい。

 

 

 

 

東京トランジットシリーズ、購入枚数の関係で次回作はパスするつもりでいたんですが、やっぱり購入しようかと思い始めてます。

(かなり傾いてる)

一つ一つのお話は全く繋がりがないんだけど、根底に繋がってるものがある。

なんだかすごく”先”が気になるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 


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