今日のメニューは…
* ドリーン・バーチュー
――――〆―――〆――――
ポスティング有りの土曜仕事の今日。
そこそこの仕事量だったこともあって、久しぶりに真っ暗になってからの帰宅となりました。
未読のツイートをざっくり遡っていたら…。
ふと目に留まったのが『ドリーン・バーチュー』さんのこと。
オラクルカードコレクターというわけじゃないけど、コレクター気質が影響してたくさん持っているんですが、その中にもドリーンさんのオラクルカードって幾つもあります。
が、特にフォローし続けてるわけじゃないので、ドリーンさんの動向ってのには全く興味が無かったんです。
なので、ドリーンさんがキリスト教に改宗して、過去の自分を否定しているというのは、今日初めて知りました。
何人かのブログや関連記事を読んでみたんだけど…。
確かに、ドリーンさんを『師』として見ていた方たちにはものすごくショックなことだったでしょうね。
カードを否定しちゃってるわけですから。
じゃあ、私はどうかというと…。
『あっそ』ってなくらい。(笑)
オラクルカードはこれ以上滅多なことでは増やさないつもりだったから、ドリーンさんの新作が出なくても何の問題も無い。
そもそも、日本人の私とは感性が違うからなのか、ドリーンさんのカードの絵からメッセージをもらうのは難しい。(私はね)
かといって、メッセージ文なら良いかというと、そうでもない。
やはり国の違いというのを色濃く感じる。
そもそも、『キリスト教に改宗』ってのを読んで、あれ?今まで違ったの?って思ったくらい。
私はメッセージ解説文に宗教色を感じてたんだけどな。
(宗教色を取り払ったメッセージを拾うのに苦労してる)
あちこち見ているときに、『ドリーンさんは疲れちゃったんじゃないかな』と書いてる方がいまして。
それを読んで、妙に納得しました。
簡単に言うと、カードに何を求めているか、ですね。
ドリーンさんはカードに答えを求めるタイプだそうです。
ドリーンさん自身もセッションを受ける人も『答え』を求める。
確かに、それだと疲れそう。
私の場合。
カードに何を求めているかというと『アドバイス』とか『ヒント』とか『忘れてることを思い出すため』とか。
こういう心構えでいようと思っても、月日が経つと忘れてしまう。
カードにはそんなことを思い出させてくれるパワーがある。
朝、カードを引いて、『心構え』をもらう。
これは答えとは違います。
だって、答えを決めるのは『私』だから。
例えば、今朝のカードで『休息』が出ました。
もちろん、だからといって仕事は休めないし、休む気も無い。
ただ、カレンダーを見て、『そうか、24日まで休日がないのか』っていうのを認識して、『無理をしないようにしよう』とか『体力温存を心がけよう』とかって考えるだけのこと。
例えば、私。
幼稚園と高校はカトリック系だったから、神やイエス、マリア様、エンジェルたちに親近感を持ってる。
けれど、キリスト教を信仰してるわけじゃない。
いろいろな宗教の『経典』を信用してないから。(聖書も然り)
そういう意味では無神論者です。
ただ、大いなる力は存在してると思ってる。
その観点から、keikoさんの『宇宙さん』とか、星読みとかってのが私の感性に一番しっくりくる。
同じホロスコープでも良い方に出た場合、悪い方に出た場合とあるけれど、これも『決まってる』のでもなければ『答え』でもなくて、『自分の選択でどっちにでもなる』というもの。
宇宙さんもただ願いを叶えてくれるとかではなくて、自分がどういうアクションを取るかという決意だったり実践だったり。
答えが与えられてるようなところも、『自分がどう感じたか』ってのが重要になっているわけです。
それは本当の意味での答えではなくて、インスピレーションを得る上でのヒントという要素が大きい。
オラクルカードにしても、星読みにしても、感想にしても、大切なのは『自分がどう感じているのか』ってこと。
そして、『決めるのは自分』ということ。
『こうしなさい』って言われたとしても、それは『言われたままの道を進む』って『自分』が決めたってこと。
だから、その先に何が起きても人のせいにするのは間違い。
『こうしなさい』って言われても、『自分が進みたい道』へ進むと『自分』で決めることだってできるんだから。
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