今日のメニューは…

 

* 予約状況

* 新作情報

* シチュ作品の感想

 

≪シチュ作品感想の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

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ほんの一瞬だったけど、雪がちらついた、とーこエリア。

寒いです。

2月も半ば、この寒さももう少し。

帰りのてくてく道路沿いのお庭にマゼンタピンクの紅梅が咲いてます。

他の梅よりも、一足先に咲くこの梅は歩道に枝が(少しだけ)張り出しているので、紅梅の下を歩くという贅沢ができるポイント。

今日も真下を通りながら上を見上げて…あぁキレイ。

 

 

さて、昨日のうちに3月の予約を済ませてました。

今回も抑えましたよ。

ピタゴラスのシングル豪華版・エル

ディアラバZERO レイジ

ディラバのゲーム主題歌

ディアラバBom to Die カルラ様

slow slowXXX 3rd(テトラポット登さん)

天体の音楽(河村眞人さん)

 

おや?っと思った方、いるかな?

クリミナーレとロマンチカを外してます。

今回のシリーズ、まだ1,2巻を聞いてないから、今回のシリーズのできがどうのこうのって話じゃないです。

1,2巻を聞いて、やっぱり全部欲しいと思えば、追加でポチります。

 

 

 

 

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そして、新作情報。

ビックリしましたね~

ビックリしすぎて、一度開いたサイトを閉じてしまって…

もう一度開き直して、見間違いじゃなかったと確認しちゃったくらい。

4月24日に発売になるルージュエノワールシリーズ。

今回はなんと、スピンオフということで……ジルです。

あの…ジルです。

って、ルジュノワのアーレン編を聞いていない人には『なんのこっちゃ』って話ですが。(笑)

この『ジル』ってのはアーレンの側近兼ボディガード。

アーレンの2期目を聞いた人はジルの本当の顔ってのも知ってますよね。

で、このジルってのはアーレンにいいように使われてる。

なんとなく不憫にすら感じてしまうほど。(笑)

そのジルが…メインキャラになるなんて!

しかも、ビジュアルが…メッチャかっこいい。(💗)

さらにさらに、キャストが土門熱さんだなんて。(💗)

これは…楽しみすぎる!

 

 

そして、5月10日にみつぼみさんからMelt and Floatシリーズが出ます。

3部作で構成されていて、1枚目は潮騒、2枚目は夕立、3枚目は温泉。

『水音』にまつわるお話だそうです。

3作ともキャストは四ッ谷サイダーさん。

みつぼみさんも音が良いですからね。

これもポチる方向で考えてます。

 

 

 

 

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淫魔の恋獄~額縁に閉じこめられた欲望~

CV:三楽章さん、三重奏さん

 

 

がるまにオリジナル作品の第2弾。

今回のシナリオは監禁婚でおなじみの雪華さんです。

 

1000ダウンロードで後日談ドラマが追加されるそうなので、雪華さんファン・三楽章さんファン・三重奏さんファン、それ以外の方も是非!

(20時20分現在753なの)

 

 

さて、今回の彼は…キャストを見て分かるように二人います。

まず、三楽章さん演じる堺綺人(さかいあやと)は祖父がイタリア人のクォーター。

実は、この祖父というのが『淫魔』。

純粋な淫魔ほどの力はないものの、ある程度の力は受け継いでる。

見つめ合うことで相手の意思を操れたり、人を誘惑したり。

魂の持つ特徴…なんてものも見えるらしい。

 

三重奏さん演じる門倉竜生(かどくらりゅうせい)はわたしの弟。

弟といっても両親が再婚したので血は繋がってない。

 

そして、『わたし』。

『お人好しで男を見る目がない』と竜生に言われていて、確かにダメンズに引っかかっては最悪な別れ方をしてる。

『不感症』などと言われてフラれたことが、現在最大のトラウマとなっている。

 

 

さて、3人とも同じ美術系大学に通ってます。

わたしと竜生は同じサークル。

別サークルと一緒の合コンに参加することになりました。

少々飲んで憂さを晴らしたい気分のわたしを心配して、竜生も出席することに。

飲み会の場では竜生がガードしてくれていたんだけど、途中で部長に呼ばれて席を外した。

そこに、すっとやってきたのが綺人くん。

こんな有名人から声をかけられるとは思ってなくて…。

だいたい、わたしのことを知ってるってことに驚いたり。

 

『だって、キミっていつもコンクールで争うライバルじゃないか』

 

何でも、以前からわたしの描く絵に興味を持っていたのだけど、普段は騎士(弟)がガードしていて近寄れなかったということらしい。

 

『下を向いてないで、僕の目を見て』

 

酔ってしまったから、少し酔いを醒まそうと、人気の無い裏側へ。

 

『大丈夫?そこの箱に座れる?』

 

 

 

 

 

作品冒頭はわたしと竜生との会話シーンから始まります。

このシーン、普通に考えると軽くイチャイチャモード。

これが伏線だったんだな。

『わたし』の意識としては、モデルばりの高身長の美男子に成長したけれど、弟は弟。

血の繋がりはなくても、子供の頃からずっと姉弟で育ってきてるのだから。

竜生は、姉だから表だってどうこうできないけれど…ずっと姉のことが好き。

もし、『わたし』が弟のことを弟としてしか見ていなかったら、耳元で囁かれたり頬にキスされたりしたら拒絶するよね。

はっきり退けなくても、やんわり距離を取るとか。

それを嫌がらずにイチャイチャしてる。

 

魂が見れる綺人によると、わたしは『何か』を魂の奥底に隠している。

それが、竜生への恋心。

 

綺人はその重しがなくなったわたしの魂を見たい、感じたい、欲しい。

 

 

まずはこの合コンの時に自分の能力で、自分の意のままにしようと思った綺人だったけれど、綺人の能力がわたしにはあまり効かない。

このあたり、綺人が『あれ?』なんて言ってるので、予定外のことなんでしょう。

 

けれど、これを切っ掛けに付き合うことになった先のことは、綺人の計画通りなんだろうな。

竜生も騙されてるって言ってたけど、私もそう思う。(笑)

最初に『ホテル』ってハードルの高いところを拒否させて、『映画』というハードルの低いものを拒否しにくくさせるとか。

 

『デートが楽しみすぎて、昨夜もあまり寝てないし、ここへも1時間前に着いた』

 

モテモテでデートなんて日常茶飯事だろうと思っていた彼のそんな様子を耳にしたり目にしたりするってのも。

ホラー映画が苦手なのに、わたしが友達と見たいと話していたのを覚えていてくれたことも。

そのホラーを見て、怖がってる様子なんかも。

わたしを油断させるための…罠。

 

そういう私も、ホラーで怖がってる姿とか、思わず可愛いと思ってしまった。(苦笑)

 

 

 

絶対騙されてるという竜生。

竜生のバイトのあと、3人で会うことになった。

 

『キミに話しておきたいことがあるから、30分前に来てくれないかな』

 

ここで、綺人は能力全開。(たぶん)

前回の時よりも、わたしのトロケかたが激しかったから。

時々、「もうすぐ竜生が来ちゃう」と意識が戻ることもあるけれど。

 

『インターホンの返事がなければ、そのまま入ってくるように伝えてあるから大丈夫だよ』

 

って、全然大丈夫じゃないことを告げられ…

でも、この時にはすでにわたしの意識はトロトロ状態。

そのまま3Pに雪崩れ込みます。

 

きっとね、わたしが竜生への思いを素直に認めてしまえば、わたしが好きな人は竜生なんですよね。

メインキャラは綺人なんだけど、綺人が能力を使わなければ、綺人が『交ぜてもらってる』っていう状況なんじゃないかと思ってみたり。(苦笑)

どこまで本気なのかって見えない綺人ですが。

まあ、綺人も『わたし』にかなり興味を持っているし、わたしの魂を気に入っているってこともあるし。

きっと綺人なりに『わたし』のことを好きなんだろうな。

 

 

 

それから、ちょっと気になったことを。

…って、どうでも良いことなんだけど。

 

ローターいつ抜いた?////

 

 

えぇ、淫魔なのにローター使います。(笑)

(ま、クォーターだし)←無関係

 

そういえば、三楽章さんと三重奏さんの普通の会話シーンは何度も聞いたことあるけど(監禁婚シリーズで)、一緒のエッチシーンってのは初めてじゃないかな。(私)

これがなかなかの迫力で…////

綺人は自分のやりたいようにするし、竜生は綺人への敵対心があるしで、ちっとも協力的じゃないという3Pです。

そうか、なんか翻弄されるなって感じてたんだけど、これって二人の連係プレイがないからなのかも。

ふむ…3Pってのも奥が深いな。(違)

 

 

 

 

 

 


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