今日のメニューは…
* ダウンロード
* シチュ作品の感想
――――☆―――☆――――
連休最終日の今日は朝から雪がちらついていた、とーこエリア。
（お昼近くまで）
でも、今年の雪は積もりませんね。
これは、地中がいつもの年よりも暖かいってことなんでしょうね。
こんな天気だし、出かける用事もないし。
ということで、午前中のうちにダウンロードを済ませました。
今回、ダウンロードしたのは６作品。
今年はサークルさんの作品を積極的に聞いてみようということもあって、今まで気にはなってたけどポチっていなかったサークルさんのものもダウンロードしてみました。
プチシチュエーションシリーズ（あかひつじ亭）
あかひつじ亭さんのプチシチュエーションシリーズは２０分程度の短い作品です。
確かに”プチ”ですね。
これが第９弾ということなんですが、とりあえず最新作をダウンロードしてみました。
このシリーズだけじゃなくて、結構いろいろと作品を出してます。
これが取っ掛かりになって、他の作品にも手を出すかも？
復讐お兄ちゃん（トラウマバーゲン）
サークル初作品。
内容が、人によっては地雷を思いっ切り踏むという感じのようで、注意書きがたくさんありました。
怖いもの見たさ（聞きたさ）で試聴をしたところ…。
なんか、不思議と作品の中に引き込まれるような感覚がありまして。
キャストさんも初めましての方だったんだけど、引き込まれる感覚ってのは菓子宮さんの声によるところも大きいのかな？
（感想書き待ち列に投入）
淫魔の恋獄～額縁に閉じこめられた欲望～（がるまにオリジナル）
がるまにオリジナルの第２弾。
今回のシナリオは雪華さんです。
キャストも三楽章さんと三重奏さんということで、ポチらないわけにはいきません！（ｷｯﾊﾟﾘ）
（感想書き待ち列に投入）
My sweet darlin’-僕の大事な人-（hypnos）
催眠音声です。
これが第２弾で、実は第１弾も持ってます。
第１弾の感想も書きたいなと思ってるんだけど…
実は３回聞いて、３回とも寝落ちてます。（苦笑）
第１弾のキャストさんは一条ひらめさん。
作品自体もゆったりと柔らかいんだけど、声も優しく包み込まれる感じです。
ルートで、安眠ルートとエッチ有りルートが作れるようになっていて、１回目は安眠ルートを聞いたから寝落ちるのもうなずけた。
２回目はエッチ有りルートを選んだんだけど、ものの見事に寝落ちました。
３回目も同様に…。
作品説明に寝落ちても良いように、眠ってしまった場合に良い夢を見られるようにしてあるんだそうです。
そのせいなのか…とても気持ちよく眠っちゃってる。（苦笑）
最後まで聞ける日が来るんだろうか…。
今回の第２弾のキャストは三橋渡さん。
どうか、最後まで聞けますように…。
終末の自動人形～天秤の傭兵王～（お嬢さん堂）
お嬢さん堂も催眠音声をたくさん出してくれているんですが、この作品は催眠音声ではありません。
お嬢さん堂の作品は全年齢型の２つを除いて全部持ってます。
とはいえ、感想書き待ち列に入れてないので、持っているのに聞いていない作品ってのもありまして…。
硬派なイケメン上司が旦那様になるまで（クロスフォリア）
サークル初作品です。
えーっと、どうしてポチろうと思ったんだっけ。（笑）
たぶんね、他のサークルさんの催眠音声で聞いたことのある声（かもねぎさん）だったから…かな？
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温泉宿に二人きり。イッても止めてくれない濃密いいなりセックス-新田星矢-
CV：五日天峰さん
がるまにオリジナルの第１弾。
第２弾のシナリオは雪華さんなんですが、この第１弾のシナリオはお名前がありませんでした。
あらすじ的にも、正直なところ、全く期待してませんでした。
ポチった理由としては、がにまるさん初のオリジナル作品だということ。
キャストさんがプロの声優さんだったこと。
全編ダミーヘットマイクだったこと。
という３つかな。
ということで、本当に何にも期待しないで聞き始めて…すぐ。
話の流れがとてもスムースで、台詞回しも心地よいことに驚きました。
感想書き待ち列に入れていたものの、感想が書けないレベルだったらどうしよう…なんて思ってゴメンナサイ！という気持ちでいっぱいに。
今回の彼は新田星矢（にったせいや）。
『わたし』が仲居として働く高級旅館のお客様で、仕事はホストをしている。
しかもナンバーワン。
本当は、彼のお客と来るはずだったのがドタキャンされてしまったのだとか。
『わたし』は都内でOLをしていたけれど、そんな生活に疲れて、温泉旅館の仲居に転職した。
仕事は大変だけど、OLをしていたときよりも充実した毎日を送っている。
離れのスイートルームの部屋付きの仲居として、部屋に案内し、お茶を淹れていたときに彼のお客さんの話しに動揺しお茶をこぼしてしまった。
そこには…彼のスマホが。
焦って「大丈夫でしょうか」と声をかけたものの…。
『ダメだ、こりゃ死んでるわ』
『これがオレの大事な商売道具だって、分かるよね』
顔面蒼白になりながら必死に謝ってみたけれど…
『だったら、今夜ひと晩、オレの言いなりになってよ』
というところで、リップ音等のお話。
五日天峰さんの作品は確か２つほど持っているんですが…。
こんなにダミヘの使い方上手かったっけ？って思ってしまったくらい、すごく良い。
これは位置の指示も的確で良いってことなんでしょう、きっと。
声は中間層の低め。
ホストということで、少々チャラい印象がある話し方です。
そしてね、耳攻めが多い。////
ヘッドホンだから逃げられないのに、首を反らしてしまうっていう現象が発動されました。（笑）
耳攻めと囁きで、どうしようってくらいのスイッチが入っちゃいました。
効果音も違和感を感じるところはなかった、はず。
頭がぶっ飛んでる状態だから、把握できてないだけかもしれないけど。
こんなに気持ちいいリップ音と吐息を息遣いを聞けるなら、他の作品でも声を聞きたいな。
もちろん、演技も問題なく良いものだったし。
さて、お茶でスマホが壊れたっていうのは星矢の嘘。
実は、チェックインの時に『わたし』を見たときから気になってた。
さて、どうやって親しくなろうか…と思っていたところに、ちょうど良くお茶事件が。
『オレ、枕営業しないから』
ホストだから、お客の女性たちと身体の関係を持ってるんだと思ってた。
ところが、そういうのはトラブルの原因になるから避けているんだとか。
いろいろ強引にことを進めてくるけれど…。
ホストという職業柄だろうか。
わたしのことをよく見てくれていると感じる。
わたしが本当に嫌がることはしてこない。
その一歩手前という絶妙なところまでは攻めてくるけれど。
悔しいけれど、身体の相性はバッチリ。
わたしのことを可愛いと言う。
『今度、大人のおもちゃ持ってきてやるよ』
『ん？ひと晩だなんて、言ったっけ？』
間違いなく言ってたけどね。（苦笑）
しれっとはぐらかしてしまう。
けれど、そんなところを見ても嫌じゃないところをみると、わたしもこの人のことを好きになりかけているのかもしれない。
ラストトラックは『おまけ』ということで、後日談になってました。
また旅館に泊まりに来るという彼を制して、わたしのアパートに来てもらうことにした。
わたしの職場で、またあんなことになったら大変だから。
このおうちデート的な感じのお話がまた良かった。
あの日以来、こうやって再会するまでに、きっと何度も連絡を取り合ったんだろうと思う。
メッセージだったり、電話だったり。
お互いに表面的なこと（見た目）だけじゃなく、中身についても多少なりとも知ったり…もっと知りたいと思ったりしたんじゃないかな。
二人の距離が近くなってます。
星矢の優しさってのがしっかり出てきてる。
ま、お土産に大人のおもちゃをたーくさん持ってきてますが。///
なんか、ものすごいタイトルがついてるし、ガッツリエッチなお話なんだけど、不思議と愛に溢れてるって感じる作品でしたね。
がにまるオリジナル、第２弾は今日ダウンロードした雪華さんシナリオの作品。
ダウンロード開始になったのは昨日のことだから、まだ第３弾の話なんて欠片も出てないんですが、第３弾第４弾と良い作品をどんどん作ってもらいたいですね。
そうか、もしかしたら…。
がるまにさんでシナリオコンテストなるものがありまして、シナリオ部門とプロット部門の発表があったんですが…。
第〇弾として、これらの受賞作が来るのかもしれませんね。
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