今日のメニューは…

 

* 困惑のファスナー

* CDお迎え

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方は、スキップすることをお勧めします。

 

 

 

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1日1個、何かを捨てることにした、そんな今朝のこと。

 

最近のローテーションに入っていなかったジーンズを穿いて、ファスナーを上げ、ベルトをしようとしたら…

 

ファスナーが開いてる。

 

っていうか…ファスナーが壊れてる!!

 

状況、分かってもらえるかな。

ファスナーのつまみ部分だけが上にあって、ファスナー自体はかみ合ってないっていう…あの状態です。

慌てて下ろそうとして…うまくかみ合ってないから、なかなか下りてくれない。(汗)

 

え?これって…切らないといけないパターン?

 

焦りつつも、なんとかファスナーを下ろすことができて…

速攻でゴミ箱行きとなりました。

(今日も無事に1個捨てられました)

 

 

 

 

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さて、そんなスタートを切った今日ですが、こちらをお迎えしてます。

 

 

今回はマジフォー・アールのソロシングル。

 

このアール…なんて麗しいんだ!

 

取り込みはこれからですが…。

あちこちのショップからのツイートで『入荷しました』って流れてきてましたが…。

確か、発売は明日ですよね。

セブンネットさんで何気なくフラゲさせてもらってます。

 

 

 

 

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甘えたカレシ2 双子の兄

CV:春男児さん

 

 

ステラワースオリジナルシチュエーションCDの第16弾です。

 

今回の彼は仁科良輔(にしなりょうすけ)くん、21歳。

大学生です。

タイトルに双子の兄とあるように、彼は双子の兄の方。

優しくて真面目で、何事にも丁寧に取り組む性格。

不器用で融通が利かない面もある。

 

さて、こんな風に『双子』が相手だと、どうしても『幼馴染み』という図式が浮かんでしまいますが、今回は幼馴染みではないようです。

交際を始めて、どのくらいだろう。

とりあえず、エッチしたことはあるという距離感です。

 

 

 

 

試験やレポート提出があったりしたために、少しの間会えなかった。

今日は久しぶりに平日デート。

オシャレをして待ち合わせ場所へ。

もう、良輔がいる!

小走りで駆け寄る。

 

『走らなくて大丈夫だよ』

 

乱れた髪を直してくれる。

いきなり触れたことを謝ったり、いちいち『手を繋いでいい?』と聞いてきたりする。

こんなところは、ちょっぴり不満。

わたしのことを思っての行動だということは分かってる。

けど、もっと自分が思うようにしてくれてもいいのに、って思う。

 

久しぶりに会えるって舞い上がっていたけれど、お互いにノープラン。

特に買い物したいっていうものもないし…。

 

そこで、初めて聞かされたのが『引っ越しした』ということ。

 

「良輔の家に行きたい」

 

まだ片付けの途中で散らかってるから、というけれど、行きたい。

 

 

今まで、良輔は実家暮らしでした。

今回が初めての一人暮らし。

 

『うちに着いたら、したいなあと思ってたことがあって』

 

と…キス。

 

 

良輔のリクエストで彼の足の間に座ってもたれかかるようにしながら、途中のコンビニで買ってきたお菓子を食べさせあったり、軽くイチャイチャ。

 

『次に何を食べる?』

 

「プリン」

 

あ…という彼の声に不思議に思っていると、プリンを3個買ってきてた。

双子の弟がプリンが好きらしく、つい癖で余分に買ってしまったということらしい。

そこで、何気なく弟のことを話題に出したところ、彼の口が重くなった。

 

『ここへは来ないと思うよ』

 

喧嘩でもしたんだろうか?

 

『…ねぇ、僕が一人暮らしを始めたの、どうしてだと思う?』

 

「わからない」

 

理由は、わたしを取られるのではないか、という嫉妬。

彼の実家に遊びに行ったとき、部屋から出てこなかったから気がつかなかったけど、弟も家にいたんだそうです。

『仲良いんだな』ってからかわれたそうだけど…。

 

双子といっても性格が違う二人。

人懐っこくて、みんなから好かれるタイプの弟。

わたしとの接点が増えたら、弟の方を好きになるかもしれないという恐怖。

少しでも接点を排除したい。

そんな気持ちから、一人暮らしを始めた。

 

 

「わたしは、良輔が好きだよ」

 

 

 

というところで、リップ音などのお話。

良輔はおとなしいタイプということだからか、リップ音も静かな感じでした。

最初はね。

キスするのも、エッチするのも、いちいちわたしにお伺いを立てる。

少しでもわたしが嫌な思いをしないように、と。

 

「良輔の思うようにして。その方がわたしも嬉しいし気持ちいい」

 

きっと、わたしの台詞的には、こんな感じ。

この言葉を受けて、心の奥に押し込めていた自分の欲望ってのを出してくる。

ここから先は、最初よりは激しめ。

とはいっても、”良輔比”だから(笑)、他の激しい作品と比べてはいけません。

 

春男児さんは、私にとって初めましての方なんですが、結構タイミングは合わせやすかったかな。///

春男児さんの基本の声を知らないから、柔らかく優しい声音というのが特徴なのか、良輔だからなのかってのは判断つきません。

中間層の中間で、特別な特徴は無いナチュラルなタイプでした。

 

 

 

 

私は一人っ子なので、この兄弟同士で感じる肉親故の嫉妬心ってのがよく分かりません。

特に双子だから余計に感じてしまうというものなんでしょうか。

 

どこをどうひっくり返しても、自分は自分でしかない。

けれど、自分に近いがために重ねてしまうのかもしれないですね。

自分には持っていない相手の良いところ。

これが赤の他人だったら、相手の特徴を認めて冷静に見れるところなんだろうけど。

自分に近ければ近いほど、冷静に考えられなくなるのかも。

 

 

さて、弟編の方はどんな感じなんでしょうね。

今までのステラワースオリジナル作品って、『わたし』は一人だったんだけど、今作は?

私的には別人であって欲しいな。

 

この辺りのことも、楽しみにしながら…。

 

 

 

 

 

 

 


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