今日のメニューは…
* シオンにオーダー
* シチュCDの感想(2019年初感想)
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
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九州の方でまた大きな地震がありましたが大丈夫だったでしょうか。
地球にとっては三が日なんて関係はないんだけど、何もこんな日に大きな地震を起こさなくたっていいじゃないかと思ってしまいました。
今日はタティングをしたり、映画を観たり、年末に録画していた情報バラエティを見たりと、のんびり過ごしてました。
その映画(プラネタリウム)の中の台詞に…
『あの頃は”今”が戦前だとは分からなかった』
というようなものがありまして。
ちょうど友達とコメントで話していたことともシンクロしてて。
そうだね、そういうことだよね。
途中経過だと分からない(見えない)ことも、全てが終わってからだと『そういうことだったのか』って理解できるんだよね、きっと。
でもやっぱり不安になっちゃうから。
シオンたち(私の守護天使)に安心できるサインを出してくれるようにオーダー出しました。
で、オーダー出した直後に前述の台詞のシンクロがあったんだけど、新年早々シオンは仕事が早いなぁ…なんて思ってみたり。
(スピ系に興味ない人は読み飛ばしてね)
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DIABOLIK LOVERS ZERO foor.5 逆巻カナト
CV:梶裕貴さん
2019年最初の感想記事は、ディアラバZEROシリーズの5枚目。
今回のフロアは『ドール』。
今までの逆巻家は雨に降られて雨宿りのために美術館に入ってましたね。
さあ、今回は?と思っていたら…。
わたしとカナトくん、魔界の森の中で迷子になってました。(笑)
わたしはもちろん馴染みのない場所だし、カナトにしても来たことのない森ということで。
…なんかすごく有りそう、って思わず笑ってしまいました。
が、笑っていられるのは聞いている私だけ。
作中のわたしは大変そう。(苦笑)
カナト独特の理論全開!といった感じで…面倒くさいことこの上ない。
『わたし』はよくこんな状態を我慢できてるよねって感心しちゃう。
一応、私はわたしに同化してるから、おとなしくカナトのご機嫌を取りつつ、微妙に軌道修正しつつ…なんだけど。
やっぱり、面倒くさい。(苦笑)
なんか、年々カナトの面倒くささに磨きがかかってる気がするのは私だけでしょうか。(笑)
このカナトが2人になるって…面倒も倍増ってことだよね。
いや、もしかしたら、相乗効果で5倍にも10倍にもなるかも?
なんて、少々身構えつつ……。
美術館へ入ったのは『道を聞くため』。
灯りは点っているものの…人の気配はない。
そうこうしてるうちに、ドールの展示室でカナトを怒らせてしまってわたしは置いてけぼりに…。
ようやく姿を現した偽物のカナト。
本物のカナトほど面倒くさくはないけれど。(笑)
それでも、基本形はカナトだから。(あんな感じです)
今回のカナトの偽物は、カナトの前に姿を現すタイミングがかなり遅めでしたね。
カナトがいない隙に偽物に吸血されて倒れていたところへカナトが戻ってきて…。
ところが、わたしの側にいたはずの偽物の姿がない。
どうしちゃったんだ?と思っていたら…肖像画に姿を戻してたり。
倒れてるわたしを見て、文句たらたらで近づいてきて、わたしの異変に気がついた時のカナトの反応が良かった。
本気で心配してくれてるってのがしっかり伝わってきましたね。
この『声の変化』はさすが梶くん。
普段からあんな感じで面倒な人だけど、本当の心の中はわたしに対する思いがたくさん詰まってる。
何よりもわたしが大切。
その強い思いが、あちらこちらに散りばめられていて、それに触れるたびに嬉しさがこみ上がる。
普段は見せない本心だけど、これがあるから一緒にいたいって思うんだろうな。
他の兄弟がいれば、『戦いは任せました』と後方へ引っ込むカナトだから、一体どうなることかと思っていたら、良い感じにキレました。(笑)
カールハインツの血を引いているだけあるってことなのかな。
魔力のレベルがそこら辺の魔物とは違うんでしょうね。
無事に美術館の外に出たわけですが…
迷子なのには変わりない。(笑)
カナトの面倒くささを吹き飛ばすほどの『本当の気持ち』ってのがしっかり描かれてて、なんだか幸せな気分で聞き終わったのだけど…。
…よく考えると、ダメンズに惚れるパターンそのもののような気がしないでもない。(苦笑)
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