今日のメニューは…

 

* 今日のお仕事

* ルージュエノワール香水

* 新作情報

* シチュ作品の感想

 

 

 

 

―――‡―――‡――――

 

 

 

 

通常の明日入れの広告の他に、元日付けの1回目の作業をしてきました。

暗くなる前に帰ろうを合い言葉に頑張ったけれど…

残念ながら、帰る頃には真っ暗。

お届け物があったので、ちょっとだけ遠回りして、18時に帰宅。

ちょうど、そのタイミングでフェリシモの荷物が届きましたよ。

 

今月のお香はこれ。

 

 

花火の版画(元気のでる香り)

 

ということで…冬の花火ですね。(笑)

ラズベリーやアップルなどのフルーティな香りということで、まだ焚いてはいないんですが、蓋を開けてくんくん。

確かにフルーティで甘い香りがします。

このタイプの香りは持ってないから、焚いたときにどんな感じになるのか楽しみ。

 

 

 

 

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今日の香水は、ルージュエノワールの真壁さん。

トップノートは、ライム・グレープフルーツ・パイナップル・グリーンティ。

一番強く感じたのはグリーンティ。

確かに、ただグリーンティというだけじゃなくほのかに甘く漂う感じがあったので、その辺がフルーツたちなんでしょう。

 

ミドルノートは、ガーデニア・すずらん・ジャスミン・バンブー。

ジャスミンは分かるけど、バンブーがよく分かりません。(苦笑)

ただ、トップノート周辺で感じた甘さは消える…まではいかないけど、かなり控えめな印象。

 

ラストノートは、ヘリオトロープ・アンバー・ムスク。

ラストノートを感じる間がありませんでした。(苦笑)

今回が初ということで、使ったのは2プッシュ。

場所はいつものハートチャクラと乙女座に関係する胃の辺り。

初めての香りだから、最後までずっと感じられると思ったんだけど…。

まさか数時間で慣れたってわけはないから。(苦笑)

ってことは、2プッシュだと足りないのかな?

いくら仕事が忙しかったからといってもねぇ。

よし、2.5~3プッシュ使うことにしよう。

 

明日は来栖さんを試します。

 

 

 

 

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出勤前も時間がなくて(1時間早く出勤なので)、いつもしていることの半分もできない。

パソコンも立ち上げたけど、Twitterの未読部分をチェックする時間はありませんでした。

 

帰宅してからざっくり見てみたけど…。

じゃねったさんだと漏れなく未読部分を差し出してくれるんだけど、公式さんって…抜けますよね?

(それとも、その時間帯って誰も呟いてないの?)

 

まあ、そんなこんなで捕まえたのが…。

ステラワースオリジナルの『slow slow XXX...3rd』(2枚)。

キャストさんはテトラポット登さんで発売は3月22日。

これはもちろん買います。

いつものように2枚発売で、今回の色は白と紫でした。

(ここに紫がきた)←分かる人には分かる話:笑

 

 

 

 

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荒廃都市~発情ドラッグ調教~

CV:三楽章さん

 

 

バニラレシピさんからのシリーズ2枚目。

CD盤の発売は2月27日ですが、先行ダウンロードは始まってます。

私は特典の関係で、ダウンロード販売を選択しました。

CD盤を買う予定の方で、内容を全く知りたくないという方はここで回れ右してくださいね。

 

 

 

 

 

今回の彼はウィリアム・ミエニシ。

29歳でショットバーのオーナーをしています。

愛称はリアム。

 

『わたし』は…前作のわたしと同じ、でいいのかな。

彼との会話の中で両親の話が出てきたときの印象からそう思ったんだけど、断言されてません。

 

同じということを念頭に置いて考えると、前作のリュカ編と今回のリアム編では『分岐した世界』という感じ。

 

 

わたしは仕事の出先から直帰することになったのですが、この辺りの道には詳しくない。

気がつくと道を間違えてしまったようで…

ちょっと危険な雰囲気が漂ってる。

そんなとき、声をかけてきたのが彼『リアム』。

何やら道の先の方で争いごとが起きたようで…。

こんな時に不用意に歩いていると危険だからということで、彼のバーに避難することになった。

 

『はい、ミルク』

 

完全に子供扱いされてしまった。

 

ここは危険だから、もう二度と足を踏み入れないようにと言われたけれど…。

わたしは何故だか、もう一度彼に会いたくなった。

 

「先日のお礼を言いに…」

 

と、いささか苦しげな言い訳を口にした。

またミルクを出されそうになって抗議したら…

カルアミルクを作ってくれた。

 

『けっこう強いから、ゆっくり飲めよ』

 

彼のその言葉が耳に入るか入らないかというところで、ごくごくと飲み干してしまった。

酔ってしまったわたしをそのまま帰すわけにもいかなくて、店の2階のリアムの寝室で休むようにと連れて行かれ…。

 

 

 

というところで、リップ音等のお話。(1回目)

タイトルに”ドラッグ”とあるので、一体どこで?とドキドキしていたんですが、最初のこのシーンはノーマルだし、最後までしてないし。

けど、音周りがすごく良い。
声の位置も、効果音も。
この辺りまではリアムも、昔はやんちゃしていたんだろうけど根はとても良い人、という感じ。
わたしよりも年上だからか余裕があるし、どんなことが起きても大丈夫という頼もしさがある。
 
 
 
翌朝、店に降りてみると、リアムが朝ご飯を用意してくれていた。
昨夜のことをからかわれながらも、穏やかな時間が過ぎていた。
 
そこへ1本の電話。
彼はわたしにそのまま朝ご飯を食べているように言って…
 
『ちょっと出てくる』

 

 

本当に何の気なしに彼が出て行ったドアから外を見てみた。

変な好奇心なんて出すんじゃなかった。

彼は見知らぬ人と話をしている。

何かを手渡す。

聞こえてくる会話の内容は…『ドラッグ』。

まさか、彼がドラッグを売っているなんて…。

 

 

 

というところで、声のお話。(2回目)

もちろん、盗み見していたことはリアムに知られ…彼に監禁されることになる。

このとき、リアムはわたしが警察かスパイなのでは思ったことで自白させるために催淫効果のあるドラッグを使うことになります。

ドラッグを飲むのはわたしだけではなく…。

(彼の方は小さい頃からドラッグを使い慣れてる)

このエッチシーンがすごかった。

定継も凍時も激しいけど、リアムはその上をいくっていう感じ。

三楽章さんのリップ音がエッチなのはもちろんなんだけど、声の位置がしっかりしてるから、その臨場感たるや…。///

 

ドラッグを使ったエッチシーンってのは2ヶ所あります。

1回目はリアムもよく使っているもの。

2回目はリアムも初めてだというもの。

激しさは、どちらも同じ感じかな。

ドラッグなしのエッチシーンってのもあって、それも激しさは変わらないです。(笑)

 

 

 

先に、分岐型と書いたのは、ラストの流れで。

リュカ編では『わたし』が安全に過ごせるようにとリュカが『人口を半分にする薬』を開発して、政府を動かし、実行しました。

リアム編では『わたし』がマスコミの力を使って、その薬を使えなくする提案をして、実行します。

 

きっとね、この都市は微妙なバランスが取れていたんだと思います。

ところが、リュカはわたしを溺愛し守り続けるために、少数の『悪』を徹底的に排除しようと考えたんじゃないかな。

街に出回っていた『粗悪なドラッグ』を作ったのは、たぶんリュカ。

必要のない半分の人口を選別するために。

 

マフィアとして悪の側にいるリアムは、何が何でも阻止したい。

自分が扱っていない粗悪なドラッグの流通も止めたい。

ところが、その薬の制作者が分からない。

有効な策が見つからない。

そこでマスコミ、というわけ。

 

 

確かに悪のない世界が良い世界なんだろうと思う。

けれど、そうするために取った手段は…許されて良いものではないと感じる。

かといって、ドラッグの取引が普通におこなわれているってのも許されるものではない。

 

この作品の先にある2つの世界。

そのどちらが『良い世の中』なのか。

 

 

なんて、ちょっぴり哲学的に考えてみたけれど…。

 

この作品をひと言で表すとしたら…

 

 

『とてつもなくエロい作品でした』/////

 

 

 

 


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