今日のメニューは…

 

* 新作情報

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

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今年ラストの連休前の広告数は少なめです。

大体少なめになる時期ではあるけれど。

そんな感じで、今日も日が落ちる前に帰ってこれました。

集金に出る前に、ちょっと休憩…。

私、夢の中で集金に出てまして…。

それに安心したってわけじゃないと思うけど、ハッと目を覚ますと集金に出ようと思っていた時間を大きく過ぎて…。

そうなると、気力が…。

 

今日はいいかな……。

 

(苦笑)

 

 

 

さあ、気を取り直して…。

昨夜、パソコンの電源を落とそうとしたときに情報が流れてきました。

Tuberose kissさん(サークル)から催眠音声作品です。

『Under the Cherry Blossom』を三橋渡さんリーディングで、来年の春頃発売予定です。

Cherry Blossomですからね、桜の季節に…ということなんでしょう。

これは嬉しい。

とっても嬉しい。

Tuberose kissさんといえば、感応時間以外で初めて手に入れた催眠音声『マスカレード』を制作したサークルさんです。

同じシナリオを二人のキャストに…という制作の仕方をしてまして、二倍お得とか二度美味しいとかってのもありますが、キャストさんによってこんな風に違ってくるのかっていうのも見れて(聞けて)面白かった。

(Under the Cherry Blossomは、以前のは隗さんがお一人でリーディング)

さらに、2016年8月以来新作を出していないので(これは通常のシチュ)、もしかしたら、もう活動をしていないのかもしれない…って残念に思ってました。

そこへ流れてきたのが、この情報。

しかも、リーディングは追っている三橋渡さん。

来年春の楽しみが、大きな楽しみができました。

 

 

 

 

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KINGDOM OF THE ARABIA/イフラース

CV:四ッ谷サイダーさん

 

 

 

 

バニラレシピさんから。

先日のラーミウ編と対になるお話です。

時系列はラーミウ編と一緒。

わたしを軸に両方が絡み合ってるという感じです。

 

 

『わたし』はイフラースに政治について教わることになりました。

自発的な意思で。

 

「ラーミウ様の役に立ちたい」

 

この思いはイフラースも持っているものだけれど、『わたし』がとなると少々複雑。

政治についても知るということは、一介(いっかい)の侍女には必要ないものですから。

となると、ラーミウ様の妃に…という構図が浮かぶ。

イフラース自身も、ラーミウの側近なのだから、ラーミウに命令されてしまえば逆らうすべはない。

自分が彼女と会えるのも、肌に触れることができるのも、全てラーミウ様が許してくれているからに他ならない。

 

もちろん、彼女に触れるのは自分だけではないことは理解している。

自分よりも遙かに長い時間、ラーミウ様が側にいるのだから。

実際、ラーミウ様に報告に行ったとき、廊下まで漏れ聞こえる彼女の声を耳にした。

 

いくら相手がラーミウ様でも、彼女のことは諦められない。

 

嫉妬で胸が痛む。

彼女の気持ちが完全にラーミウ様に向かっているのならまだ諦める余地もあるというのに。

彼女は…自分に向けても手を伸ばす。

 

 

 

 

今回、『私』は完全にラーミウとアーレン(関係ないけど:笑)を引きずっているせいで、ずっと『背徳感』を感じながら聞くということになってしましました。

私の気持ちは完全にラーミウを選んでる。

気持ちはラーミウ様のものなのに…イフラースの――四ッ谷サイダーさんのリップ音に強制的に持って行かれてしまう。

 

今まで、どっちつかずの『わたし』という物語や不倫・浮気、それに寝取られなど、いろんなパターンのお話を聞いてきましたが、こんな背徳感に苛(さいな)まれたってのは初めてかもしれない。

 

 

というところで、声のお話。

イフラースはゆったりとした話し方なんですが、エッチシーンになると独占欲や普段とは違う熱情の強さってのを感じます。

そうなると当然、リップ音も吐息も激しいものになる。

しかも、四ッ谷サイダーさんって(私的に)タイミングが取りやすいから。////

いくら『私はラーミウを選ぶな』って思っていても、どうしたって流されちゃう。///

 

で、背徳感となるわけなんだけど。

『背徳感』がさらなる燃焼剤となるってのが、この手のお話を聞いているときの私の反応ってのが通常。

ところが、今回の背徳感は罪悪感に直結しちゃった。

 

これ…アーレンの直後に聞いたから、なのかな。

 

しばらくアーレンから離れていたら、別の感情が湧くのかもしれないし、変わらず…になるのかもしれないし。

これは実際にやってみないことには分かりません。

 

 

 

 

ということで、最終的には、ラーミウ編ではラーミウを、イフラース編ではイフラースを選ぶという流れになっていきます。

 

けど、やっぱり、私はラーミウなんだ!と叫びたくなる。(笑)

 

ここでふと考えた。

テトラポット登さんって特に追ってる方ではないのに、どうしてアーレンやラーミウにここまで惚れ込むんだろう?と。

 

たぶん…というのが、『リーダータイプ』ってことかな。

 

作品の枠を超えて私が『好き』と思ってる特別なキャラ達って、見事にみんなリーダータイプなんですよね。

 

ラーミウは王子だし、アーレンはハウスのトップではなかったけど2番手だしやり手だし。

凍時は西条グループのトップだし、定継は間宮家のトップ。

春人さんはそういう意味でのトップではないけれど、誰もを言いなりにしてしまう(定継さえも)くらいの、ある種独特なカリスマ性を持ってるし。

シュウは逆巻家の長男だし、ルキは無神家の長男。

 

彼らほどじゃないとしても、リーダータイプだよねって人に惹かれる。

もうこれは、私の性(さが)ですね。(笑)

 

 

 

さて、このシリーズ。

次のFRANCE編が1月に発売になります。(もちろん買う)

相手は王子と貴族なんですが…。

佐和真中さんと土門熱さんということで、土門熱熱が高まっている今、自分がどっちを選ぶのか、または選べないのか…

 

どうなるんでしょう。

 

 

 

 


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