今日のメニューは…

 

* エプロンが手に入りません

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

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エプロン探し、難航してます。

 

って、まるで私信のようなことからスタートですが。(笑)

 

 

去年は、木星蠍座期に入った途端にワインレッドやボルドーが流行り始めて、何の苦労もなくワインレッドのエプロン(折り込み仕事着)を手に入れられたというのに。

 

木星射手座は紫というので…。

実は札幌の友達と会った時に、『どこか行きたいところは?』で、「紫のエプロンが欲しい」といきなりムチャブリ。(苦笑)

紫のものがあったにはあったんだけど、形がダメ。

形にもこだわりがありまして、俗に言うH型のもので、さらに後ろはボタン留めでなければダメ。

 

きっと、木星が射手座に入ったら出てくるに違いないと期待してたんだけど…。

見つかりません。

そうこうしているうちに、こんな時期になっちゃった。

年明けの仕事から換えるつもりだから、いつもならとっくに用意してあるんだけど。

近くのお店のエプロンコーナー、先週覗いてみたらかなりの品薄になってたから、近いうちに入荷するんじゃないかと思ってるんだけど。

一応、ネットショップでも探してみたけど…紫ってないです。

なんで?

みんな紫嫌いなの?

 

今週末、遅くても来週末までには買っておかないと。

(ちょっと焦ってます)

 

 

 

 

――――´―――´――――

 

 

 

 

それが愛に至るまで

CV:河村眞人さん

 

 

 

 

chouchouさんからの(たぶん)単発作品。

これは、完全にキャスト買いってヤツです。

 

今回の彼は黒瀬司(くろせつかさ)さん、28歳。

 

 

朝、目を覚ますと…見知らぬ部屋だった。

ここは…ホテル?

 

『起きたか?』

 

声のする方を向く。

見知らぬ男性がわたしに話しかけている。

 

”見知らぬ”というのは正確ではない。

正しくは、”どこの誰だか名前も知らない人”。

 

この人とは、昨夜、バーで出会った。

 

酔いが覚めた今、自分のしでかしたことを後悔している。

いくら、付き合っていた会社の上司に結婚間近の婚約者がいて、自分の方が浮気相手だったのだと知ったからといっても。

自暴自棄になっていたからといっても。

行きずりの人と関係を持ってしまったのだから。

 

「昨夜のことは…無かったことに」

 

そう言い置いて、部屋を出た。

 

 

 

 

数日後。

社内で声をかけられた。

 

『資料室はどこですか?』

 

何でも、最近、グループ会社から出向してきて、場所が分からないのだという。

ちょうどわたしも資料室へ行くところだったから、一緒に行くことに。

わたしが持っていた大量の資料を持ってくれたりして。

人当たりの良い明く丁寧な話し方の人で好感が持てる。

 

地下にある資料室に入ったところで、彼の口調が変わった。

 

『まだ気が付かないのか?』

 

これなら分かるだろうとメガネを外した顔を見て、あっと息を飲む。

 

この間の…あの人だ。。。。

 

この人がいうには、これは全くの偶然。

ただ、わたしのことが気に入ったようで…。

 

『俺はお前を抱きたい。お前は前の男を忘れたい。だったら、行きつく先はひとつだろ?』

 

「それは…セフレになれってこと?」

 

あの夜、プレイの一環として画像を撮ってたことも、わたしが断れない理由のひとつになる。

 

 

 

 

というところで、声のお話。

わたしと二人の時に見せる少々粗野で口が悪い、若干低めのトーンと、仕事中みんなに見せる人当たりの良い、若干高めのトーンとを使い分けてます。

私的には粗野で低めのトーンってのがドストライクなので、このトーンでエッチシーンがあるっていうのは、それだけでポイントが高い。(笑)

 

ただ…声もリップ音も吐息もバッチリなんだけど、効果音(水音)が合ってない。

効果音がずれるくらいなら、無い方がマシです。

声に合わせて自分を高めていきましたけど、どうしたって効果音も耳に入りますからね。

意識が分散しちゃう。

 

それと、終わった直後のフェイドアウトっていう、新しいパターンが出てきましたよ。(笑)

そりゃ、途中でフェイドアウトしちゃうってのはものすごく嫌だけど。

余韻が無いってのも…何だかな~って感じ。(苦笑)

 

 

この作品、出会った翌日の朝から数日後のお話だったり、1ヶ月後のお話だったりと、時間の経過がかなりありました。

シーンが切り替わった冒頭部分で、会話の中に『一週間』だの『一ヶ月』だの入れてくれてるので、自然に時間経過が分かるようにはなってました。

 

 

 

 

このストーリーには彼側の思いってのがありまして。

わたしは全然覚えてないんだけど、わたしと彼は同期入社で新人研修の時に出会ってました。

しかも隣の席だったり。

取れてしまったYシャツのボタンをつけてあげたりして。

彼の方としては、その時に気になった女の子と偶然バーで出会い、元カレのことをいろいろ聞かされ、手に入れようと心の決めたわけですね。

 

 

元カレの上司がよりを戻そうとしてきた時。

一瞬、心が揺れたわたしをしっかり引き止めてくれた。

浮気相手なんて、わたしが不幸になるだけだから。

 

(まあ、しっかりお仕置きされましたけど////)

 

 

わたしは…まだ流されてるような感じなんだけど。

きっと、これから彼に恋をしていくんじゃないかな。

 

 

 


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