今日のメニューは…
* 夜てくてく
* aura
――――φ―――φ――――
今日の夜てくてくで、残りは2軒となりました。
でもね…。
このうち1軒は10日払いだし、もう1軒は毎月苦戦するお宅だし。
そんな夜てくてく。
今日の気温、おかしいです。
22.2度まで上がった最高気温。
日が暮れて少しずつ下がってきたと思いきや…19時を過ぎてから再び上昇してます。
私が夜てくてくしてた時は20.6度。
20時半現在、21度あります。
いったいどうなってんだ??
湿度もメチャクチャ高いようで、まるで雨上がりのような空気。
階段もエントランスも湿ってるを通り越して濡れてます。
――――φ―――φ――――
今日のレーベル別考察はauraさん。
えーっと、読み方は「アウラ」で良いんだったかな…。(自信無し)
違ってたらごめんなさい。
auraさんはSNSなどのゲーム制作がメインのようです。
そのゲームが元になってシチュエーションCDが作られてます。
先日も軽く触れましたが、以前は全年齢型作品と裏名作品の購入比率ってのは、圧倒的に全年齢型が多かった。
もっとも、そのほとんどがRejet作品だったんですが。
そこに混じって買っていたのがauraさんの作品。
『天部衆に癒されCD』、『大正吸血異聞』、『華ノ幕末恋スル蝶』の3シリーズ。
この3シリーズは全部買いしてます。
そして、圧倒的に裏名作品が多くなって、日々聞くものも裏名作品が多くなっていても、変わらず聞いているのが、『大正吸血異聞』と『華ノ幕末恋スル蝶』。
タイトルで分かる通り、『大正吸血異聞』は吸血鬼ものです。
キャストが2人の奪い合いタイプ。
これもゲームが元になっているということですが、ゲームを知らない私が聞いても充分楽しめる。
そして、人数が多いです。(笑)
5枚発売なので10人います。
10人の吸血鬼…ではなく(笑)。
9人の吸血鬼と、1人の狼男なんですけどね。
満月の夜にとあるカフェ―に迷い込んでしまった『花嫁』のわたしはカフェーの中に居る2人のうち、どちらかを選ばなくてはいけない。
ってことで、1枚のCDから、それぞれの彼を選ぶパターンと、どちらも選べないパターンの3種類のルートが作れちゃう。
枕元PCくんのフォルダも、このような分け方になってます。
さらに特典CDのショートストーリーもあります。
ということで、大正吸血異聞だけで14種類16回の再生回数。
(12月4日現在)
一応、全員分の何かは聞いてるかな。
えーっと、キャストさんを紹介しておくと…
野島健児さん、平川大輔さん、小野友樹さん、鈴木裕斗さん、羽多野渉さん、櫻井孝宏さん、三浦祥郎さん、津田健次郎さん、増田俊樹さん、田坂秀紀さん。
2回聞いているのは、比奈森凪(増田俊樹さん)の特典と一之瀬密(三浦祥郎さん)の特典。
なんですが、この10人の中で一番のお気に入りは柏木伊吹(田坂秀紀さん)の狼男です。
吸血鬼の物語なのに、お気に入りが狼男って。(笑)
『華ノ幕末恋スル蝶』も元はゲームのようです。
全部で6作品。
幕末…というからには新撰組のあの時代の物語です。
とある遊郭に訪れる彼らと花魁になったばかりの『わたし』との物語。
『わたし』もただの『人』ではなくて…というものなんですが、詳細はそれぞれ感想を書いているので、そちらを参照してもらうことにして。
ここに出てくる『彼』というのは、新撰組の人物だけじゃない。
新撰組からは、土方歳三(保志総一郎さん)、斉藤一(菅沼久義さん)、沖田総司(島崎信長さん)。
討幕組では、高杉晋作(中井和哉さん)、坂本龍馬(近藤隆さん)、岡田以蔵(木村良平さん)。
今年(12月4日現在)は高杉晋作と岡田以蔵をそれぞれ1回ずつ聞いてます。
このシリーズの中で一番好きなのは高杉さん。
中井和哉さんが圧巻です。
裏名ではないのに聞き続けている理由は…
大正吸血異聞は『吸血』があるから、といういたって明瞭な答えですね。(笑)
華ノ幕末恋スル蝶の場合は、物語の良さです。
で、気が付いたのが…ライターさんが御門蓮さんだということ。
御門蓮さんと言えば、ルージュエノワール。
ルジュノワで、『なんかこの名前見覚えがある…』ってなったんじゃなかったかな。
それで、華ノ幕末が好きって思ったことに納得した、という経緯が。
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