今日のメニューは…
* 好転反応?
* 筋肉痛
* シチュ作品の感想
≪シチュ作品感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
――――δ―――δ――――
昨夜、セブンスピロ―で寝てみました。
やはり、今までよりもかなり低いということもあって、なかなか頭の位置が決まりません。
ヘッドホンもしてるしね。(苦笑)
それでも、結局いつもの時間に眠っているので、まあまあイイ感じなんでしょう。
そんな今朝。
やっぱり…腰が痛い。
説明書によると、好転反応というのが出ることがあるそうです。
立っている時(腰痛は出ない)と同じ姿勢で寝るってのが一番良いそうです。
新しい枕などに慣れるには1,2週間かかるそうです。
――――δ―――δ――――
というところで、筋肉痛が出始めてます。
っていうのは昨日の”カレンダーを大量にぶら下げて自転車を押して歩く”というミッションのせい。
毎年、これで筋肉痛が出るのよね。(苦笑)
自転車の左側に立つことから、右腕に筋肉痛が…。
今日の配布分を持って下まで降りたところで忘れ物を思い出し…
荷物は置いて階段を上がる。
上がる時は良かったんだけど、降りる時に左足のふくらはぎに痛みが…。
これは……筋肉が悲鳴をあげてる。
そんなこんなで、2つめのダンボールも空っぽになりました。
明日で全地域に配布が完了する予定です。
(さあ、もうひと踏ん張りだ)
――――δ―――δ――――
臨快学校~魅惑の日々~加賀亮介編
CV:九財翼さん
DUSK(サークル)さんのダウンロード限定販売作品です。
これは一応『本編』となる加賀亮介編の他に、監禁婚シリーズの彼ら(凍時、光、一真、誠、大和)の後日談が収録されてます。
まだ彼らのは聞いてないんですけどね。
このお話の時期は、一真が教育実習生ということなので、息子たち世代は大学生。
凍時と加賀亮介は”元”親友ということで同い年だから、50歳目前といったところ。
凍時の妻である『わたし』は凍時よりも10歳くらい年下だから40歳くらい。
えーっと、誠って…あの当時何歳だったっけ。
あれから3年くらい経ってるから、30歳過ぎたくらいかな。(?)
加賀亮介と弟の陽晴(ようせい)が初めて作品の中に出てきたのは、『監禁婚~甘やかな日々』の凍時編。
凍時に拉致られ、結婚し、光が産まれたころ。
(出会いから2年経過したところ)
これの感想も書いてるので、詳細はそちらを読んでもらうことにして…。
このころの亮介と陽晴と、今作とはまるで別人。
それもそのはず…
凍時の妻であるわたしに対してあんなことをしてただで済むわけがない。
西条凍時を敵に回すとどれだけ恐ろしいか…。
一応、大手企業の社長令息だった彼らだけど、西条の力で財を失くし…。
それどころか、命の危機すら感じるくらい。
亮介が今回語ったところによると、しぶとく生き残っていた亮介と陽晴の前に、自ら決着をつけようと凍時が現れたそうです。
そこへ立ちふさがったのが凍時の妻である『わたし』。
『わたし』に命を救われた形になった亮介たちは、ここで本当に改心した。
亮介はあれ以来、女性と関係を持つこともなかったようです。
亮介たちは『わたし』のことを『聖母マリア』のように思ってる。
そこら辺、どうだろう。
本当に亮介たちが思うように『聖母マリア』のような気持ちで救いの手を差し伸べたのかもしれない。
けど…私なら―――。
『わたし』に同化した『私』の感覚ですから、作者の意図とは違うかもしれないけど…。
わたしのことを拉致して薬を使って無理矢理に結婚し孕ませた憎い人、というだけの思いが、少しだけ方向転換というか、見方が変わる切っ掛けになったのが、『あの事件』だったんじゃないか、という気がしてる。
媚薬を使われ強姦されそうになったあの時。
凍時の理性を失くした様子、彼らに手ひどい制裁を加え…
わたしを気遣い、優しく…そして激しく抱きしめて…。
わたしの無事を心の底から喜び、わたしに危害を加える輩(やから)は徹底的に排除するという強さを見せた。
わたしにとって凍時は大嫌いな人だけれど、誰よりもわたしのことを大切にし守ってくれる人で、実際それを実行する力も財力も能力もある人だと。
あの時も一歩間違えば亮介を殺していたかもしれない。
止めたのはわたし。
正気づかせたのはわたし。
凍時に人殺しになって欲しくなかったから。
光の父親である凍時を人殺しにするわけにはいかない。
(まずい、亮介編なのに凍時の話が長くなってしまった)
心を入れ替えた亮介たちは海外でボランティアなどをしているうちに『教師』への道へ進むことになり、山那学園の数学教師に。
(弟の陽晴は英語教師)
亮介編の『わたし』は見た目から誤解されやすいようです。
派手な顔立ちと元々明るい髪色のせいで。
一応付き合っていた男子に無理矢理迫られ…嫌がっていたところを助けてくれたのが加賀亮介先生。
亮介先生のことが好きになった。
亮介先生の見た目でではない。
わたしのことを初めて『内面』で見てくれた人だったから。
30歳の歳の差があるけれど…
わたし、猛アタックをかけます。
が、するりと上手くかわされてしまう。
臨海学校で訪れた南の島。
ここで、1人の男性に声をかけられた。
西条凍時。
彼はわたしに鍵を手渡し、謎の言葉を残す。
『向こうの部屋へ行きなさい。充分堪能したら、その鍵を使うといい』
言われた通り、部屋の中へ入ると…
そこには全裸でベッドに手錠で拘束されている亮介先生が。
どうやら媚薬を使われたらしく…いやらしく反応している。
監禁婚シリーズは全作品『強姦』から始まるというコンセプトなのですが、今回は強姦は強姦でも『逆レイプ』ってやつです。
というところで、声のお話。
九財翼さんといえば、『黒い夢 第一夜』で(私的に)お馴染みの方です。
黒い夢のときは粗野な口調ということもあって、艶無しの声だったんですが、今回は艶有り有りという声を使ってます。
この逆レイプシーンでは薬を使われていて我を忘れてる瞬間ってのがあるんですが、そのところだけ『昔の亮介』が出てくるので、口調も粗野だし艶も半減させてます。
その辺りの加減の仕方ってのが”なかなかやるな”って感じ。
凍時がわたしをけしかけたのは、どういう理由からなんだろう。
単に面白がって…というのも考えられるけど。(苦笑)
何となく、光が『一真のことを誘惑して欲しい』と『わたし(一真編のヒロイン)』に言ったのと同じ理由のような気がしないでもない。
(何だかんだで凍時と光の親子は似てるから)
『わたし』に策を与えようと、光・一真・大和と4人のシーンがあります。
例によって、光たちは『わたし』と亮介先生が話しているところに遭遇してしまい…(いつもそういうタイミングはバッチリ)笑
大和は陽晴先生にアフターピルを持ってきたから、察しはついてるってことで。
どうやら、『わたし』は見た目や、やったこと(逆レイプ)は大胆だけど、察しが悪い子みたいです。
(それとも、光たちの察しが良すぎるのか?)
彼らから見ると、亮介先生が『わたし』のことを気に入っていて…もっと言えば『好き』ってのは丸わかりみたいなんだけど、わたしは全然気が付いてない。
亮介自身も、わたしが亮介の気持ちに気が付いているからこそ、こうやって積極的にアプローチしてきてるんだろうと思ってたくらいで。
『わたし』にお見合いの話が出てることも亮介は知っていて…
『じゃあ、既成事実を作ろうか』
本当に心から好きと思える相手に、ようやく出会えた。
一度決意してしまうと、行動は早いですね。
さて、他の彼らの後日談という感じで、それぞれ収録されているんですが、まだどれも聞いてません。
どのくらいの長さのものなのかもチェックしてない。
それぞれについて、個別に感想を書くかどうか…。
これは聞いてみてかな。
書くにしても、どんなスタイルにするかってのも、まだ未定ってことで。
感想待ちのCDタワーが低くなってきたけど(それでもまだ10枚はある)、今週末にはお迎えが控えてるんだよね。
DUSKさんの新作もダウンロード配信が始まるし。
黒い夢 第三夜も今週末には配信じゃなかったかな。
…再び、タワーの高さが復活しそう―――。
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