今日のメニューは…
* 枕思考錯誤
* 今日、お迎えでした
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
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昨夜、ブログをUPしてから、枕アドバイザーの方のコラムを読みました。
自分ではなかなか分かりにくい『枕が合っているかどうか』。
確かに、説明文を読んで納得しても、自分が…となると分からなくなる。
寝転がってるからね。(苦笑)
それでも、正しい枕の当て方なるものを実践してみることにしました。
≪枕に頭を乗せた時、肩は枕に接触するくらいが良い≫
ふむふむ…
でも、その塩梅がよく分かりません。
とりあえず、肩が枕に触れるくらいにして…
ところが、これだと首の支えが甘い。
そこで、首の部分だけくいっと頭上側に押し上げるようにして…
うん、これで首の支えができた。
ってことで、その状態で寝てみました。
結果、平ら寝ということもあって腰が痛い…。
でも、昨夜寝転がった時に感じていた後頭部と首のコリはほぼ無い状態。
肩甲骨から腕にかけてのコリもかなり軽減されてる。
それに、なんだかぐっすり眠れたような気がする。
ということで、今夜はほんのり斜め寝にしつつ、昨夜の枕の状態を再現しようと思ってるところ。
セブンスピロ―が届くまで、なんとかこれで凌ぎたい。
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今日、というか、本当は昨日のうちに届いてたのかもしれない。
今朝、出勤の時に見たら階段下ポストからはみ出してたから。
で、届いたのはこちら。
まだ、ざっくりパラパラと読んだ程度です。
しばらくやっていなかった『29日間プログラム』をまた始めてみようかな。
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荒廃都市~ストーカーの歪んだ調教~
CV:深川緑さん
![]() |
荒廃都市-ストーカーの歪んだ調教-
2,484円
Amazon |
バニラレシピさんからの荒廃都市シリーズ1作目です。
こちらは先行販売としてダウンロード販売があり、12月26日にCD盤が発売になります。
CD盤の発売を待っている方で内容を知りたくない方は、ここで回れ右してくださいね。
(いつもの感想より控えめを心がけましたがネタばれはしてますので…要注意です)
1作目CD発売前日の12月25日には2作目のダウンロード配信があります。
CD盤発売の日付や詳細な内容などの情報は上がってません。
キャストは三楽章さん。
この作品の世界は、どこか別の世界になってます。
タイトルにもあるように、粗悪なドラッグが出回りマフィアが表立ってうごめいているような…荒廃した都市です。
今回の彼は、リュカ・ツキユキ。
『わたし』の幼馴染みで30歳。
大手製薬会社に勤める研究員。
『わたし』も彼と同じ製薬会社に就職しました。
実家からは通えない。
でも、治安が悪くなっているので、家を出ることを両親に反対されました。
そこで、彼のマンションに一緒に住まわせてもらうということで、何とか許可が下りた。(彼も説得に協力してくれた)
彼は研究に没頭すると寝食を忘れてしまうタイプなので、わたしが食事の支度などの世話をしている。
日に日に治安が悪くなっている。
このところ、仕事帰りに誰かに後をつけられている気がする。
彼に話すと、心配してくれて、一緒に出退社するようにしてくれるという。
忙しい彼に全面的に頼ってしまうのも悪い気がするから、毎回ということにはならないと思うけど…。
それでも不安に感じていたことを受け止めてもらえただけで、何となく安心できる。
彼はまだ仕事が残っているから、というので、わたしは先に眠ることにした。
その夜…夢を見た。
とてもいやらしい夢。
彼がわたしの身体に触れている夢。
感覚がとてもリアルなので、夢の中の彼に訊いてみた。
「これは夢?」
『そうだよ。これは夢だよ』
夢の中の彼から答えをもらって、「やっぱり夢なんだ」と納得する。
というところで、リップ音等のお話。
深川緑さんの声幅の中で一番好きなトーンということもあって、聞きながら気分はノリノリでした。(笑)
ちょっとこの声幅の話をさせてもらうと…。
何だかんだと深川緑さんの作品が集まってきているわけなんですが、このところ感じるのが…
『ものすごく上手くなってきてる』
って、上から目線でごめんなさい。(笑)
いえね、もともとリップ音も演技も上手いとは思っていましたが…
ちょっと抽象的な説明になるのですが…
例えば、A作品とB作品では全く印象が違うのだけど、C作品だとA作品に近い印象という風に、幾つかの大きなパターンというか、括りがあったんですが。
(例えば『オレ様風』とか『艶っぽい大人』とか)
このところ、その括りが無くなってきてる。
って、意味分かるかな。(苦笑)
えーっと…、細分化っていうか…。
≪1≫の括りに入っていたものが≪1.1≫とか≪1.2≫とかって風に、より細かく分かれてて、それがそれぞれ全くの別物として認識される。
って…全然上手く説明できてない気がする。(汗)
(お願いニュアンスで分かって)
以前、声優の大御所さんが
『意識して声色を変えようとしなくても、役に入り込めば話し方・話すテンポ・声のトーン・声の印象が自然に変わる』
って言ってたのを思い出しました。
きっと、こういうことなんでしょう。
さて、リップ音の方ですが…
今回も凶悪といってイイくらいのものでした。////
作中のわたしは眠っているし、目が覚めても『夢の中』という認識なのだから…と、極力反応しないようにと…努力はしたんですよ?
少なくても声は絶対に出さないぞ、と。
10秒と持ちませんでしたけどね!(だって…すご過ぎるんだもん)
サブタイトルに『ストーカー』とありますが、これは普通にイメージするストーカーとは違います。
確かに、『わたし』は後をつけられてました。
少しタイミングが悪ければ拉致されていたかもしれないというシーンもある。
この時、『後をつけていた人』というのは薬をばらまいている側の人間。
わたしを人質にして、彼が開発した薬を破棄させようと画策してましたが…これって『ストーカー』とは違いますよね。
『ストーカー』が示しているものは…『彼』。
ただ、彼は忙しい人ですから、外では『調査員』に任せてたりするので、普通のストーカーをイメージしてはいけません。
彼の言うことを聞かずに行動したことで、拉致未遂ギリギリといった状態になったわたしに対して、彼は静かに怒ってます。
ここで、『ちゃんと言うことを聞くように”調教”しないと』という発想になるところが歪んだストーカー気質というものなんでしょう。
でもね、調教といっても、特に痛いことされたりってことはないです。
手錠で拘束されたりはしますが。
『怒ってて怖い』ってよりは『愛ゆえに怒ってる』ってのが伝わってきて、さらにそこに『気持ち良い』が加わります。////
手錠だって途中で外してくれるし。
この彼が開発していた薬というのが…『人口を半分にする』というもの。
悪質なドラッグでどんどん荒廃していく世界。
これを止めるために…政府をも動かした『薬』。
選ばれた人だけが生き残る…。
これ、悪質なドラッグよりも怖いんじゃないだろうかって思ってしまった。
2作目の詳細が出てないのでハッキリしませんが、2作目は彼と敵対する立場(マフィア側)の人なのかな?
サブタイトルが『発情ドラッグ調教』なので。
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